祝瓶山

2011年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 3.7km
• 登り: 859m
• 下り: 27m

コースタイム

09:00　祝瓶山山荘
09:05　吊橋
09:40　桑住平分岐
11:50　祝瓶山山頂

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山形県長井市の木地山ダムを目指していきました。
木地山ダム沿いの道を進むと林道に入り、しばらく進むと
「一般車両立ち入り禁止」の立て看板がありました。
通行した場合事故が起こっても責任は負いませんとのことが
記入してあったので祝瓶山山荘まで行きました。
祝瓶山山荘前には10台程度駐車できるスペースがありました。

コース状況／危険箇所等

今日は長井山岳会の方々が下草を刈って登山道の整備をしていました。
川を渡渉する場合、石が滑るので注意
コースが全体的に急なのでペース配分に注意
山頂直下は、かなり急になります。ピストンする際には下山時は十分に注意してください。

写真

7/23 19:27

祝瓶山荘

7/23 19:27

しばらくは林道を歩きます。

7/23 19:27

登山口の指導標

7/23 19:28

分岐があります。左側に向かいます。

7/23 19:27

つり橋が出てきました。結構ゆれました

7/23 19:27

桑住平手前の分岐

7/23 19:28

川を渡渉します。石がヌルヌルしていました。
落ちないように注意、注意。

7/23 19:28

桑住平に到着。テン場になりそうな場所です。
焚き火の跡もありました。
ここからが、本当の登山道になる感じです。

7/23 19:28

樹林帯の中を登ります。

7/23 19:28

ようやく祝瓶山が見えました。
なんか、カッコイー感じの山です!

7/23 19:28

7/23 19:28

こんな岩肌を横目に見ながら登ります。
山頂が奥に見えます。

7/23 19:28

ニッコウキスゲが咲いていました。

7/23 19:28

雲海に浮かぶ飯豊山が見えます。すばらしい景色です!

7/23 19:28

山頂まであと少し。急坂を登ります。

7/23 19:28

山頂に到着。意外と山頂は広かったです!

7/23 19:28

360°の景色です。その1

7/23 19:28

360°の景色です。その2

7/23 19:28

360°の景色です。その3

撮影機器：

EOS Kiss X3 CANON

感想

ゲスト

以前から東北のマッターホルンと呼ばれている祝瓶山へ
登ってみたいと思っていましたが、アプローチに時間が
掛かるため、登ることができずにいましたが、今日、
ようやく登ることができました!

東北のマッターホルンといわれるだけあり、桑住平以降の
登山道は急坂の連続でしたが、樹林帯を抜けると祝瓶山の
山頂を常に見ながら登ることができました。
また、遠くには雲海に浮かぶ飯豊山を見ることができ大満足!

今日は天気が良く気温が高いため、常に汗を流しながら登りましたが
時折吹いてくる風が涼しく気持ちよかった!

今度は秋口に行ってみたいと思っている今日この頃です。