伊豆ヶ岳12回目（正丸駅→正丸峠〜伊豆ヶ岳〜子の権現→吾野駅）：中高年ハイカーが歩いてみた

2017年08月26日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:33

8:04 正丸駅
8:25 8:25 伊豆ヶ岳ショートカットへの分岐
8:53 8:54 正丸峠（奥村茶屋）
9:11 9:11 小高山
9:26 9:27 男坂・女坂分岐
9:44 9:45 伊豆ヶ岳
10:03 10:04 古御岳
10:36 10:37 高畑山
10:58 10:58 中ノ沢の頭
11:17 11:19 天目指峠
12:00 12:10 寝ノ権現
12:37 12:37 浅見茶屋
11:19 11:19
13:19 吾野駅

歩き始めてすぐにGPSのログが途切れてしまっていました。

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

伊豆ヶ岳山頂直下の男坂以外は特段危険な箇所はなし。
男坂は、濡れているとかなり滑り易いです。
死亡事故も発生している場所なので、充分な注意が必要です。
（男坂を避けて迂回できます）

写真

8/26 8:04

スタート地点は正丸駅です。
改札の外にトイレもあるので、山行には便利な駅です。

8/26 8:04

評判の悪い階段です。
何度も通っているので、完全に慣れてしまい、全く違和感を覚えず通過できました。

8/26 8:05

8/26 8:06

しばらく舗装道路が続きます。

8/26 8:07

8/26 8:12

8/26 8:16

この売店は営業開始時間が遅いので、往路はだいたい閉まっています。

8/26 8:22

8/26 8:25

分岐です。
左へ入って行くと、伊豆ヶ岳へのショートカットとなります。
今回は久々に正丸峠を経由するので、このまま道なりに舗装道路を進んで行きます。

8/26 8:27

アスファルト道の終点です。
ここから山の中に入っていきます。

8/26 8:34

しばらく沢に沿って進みます。

8/26 8:43

途中から、沢の上を直接歩くことになります。
水量は、多くありません。

8/26 8:49

階段が出てきたら、間もなく正丸峠です。

8/26 8:51

階段を登って行くと、奥村茶屋が見えてきます。

8/26 8:53

営業していませんでした。

8/26 8:56

山の中に戻り、伊豆ヶ岳へ向かいます。

8/26 9:11

最初に通過するピーク、小高山です。

8/26 9:11

8/26 9:22

次の通過ピーク、五輪山です。

8/26 9:24

8/26 9:25

五輪山から降ったところが、伊豆ヶ岳の男坂と女坂（迂回路）の分岐です。

8/26 9:27

今日は鎖場の男坂へ。
直前に雨が降り始めて、かなり滑ります。

8/26 9:28

8/26 9:30

8/26 9:37

鎖場を超えると、木の根の階段です。

8/26 9:39

少し進むと、巨大な岩が立ちはだかります。
左へ巻くこともできますが、少し危険です。
この岩は、そのまま直登してしまうのが正解（簡単）です。

8/26 9:40

8/26 9:42

女坂との合流点です。

8/26 9:42

山頂手前の広場です。
今日は珍しく誰もいませんでした。

8/26 9:43

伊豆ヶ岳の山頂に到着です。

8/26 9:44

8/26 9:44

8/26 9:46

降り始めるとすぐに、山伏峠と天目指峠への分岐になります。
左の天目指峠へ向かいます。
山伏峠へ向かうと、武川岳を経由して武甲山へプチ縦走できます。

8/26 9:47

急な降りなので、注意が必要です。

8/26 9:57

登り返しです。

8/26 10:02

古御岳の山頂を通過します。
屋根付きの休憩スペースがあります。

8/26 10:03

8/26 10:08

8/26 10:19

8/26 10:36

高畑山の山頂を通過します。

8/26 10:36

8/26 10:45

廃鉄塔の広場です。
安曇野から続いていた送電線は、今はもう存在しません。

8/26 10:55

8/26 10:56

すぐに合流するので、どちらでも良い分岐です。
右へ行くと中ノ沢の頭です。
左は巻道です。

8/26 10:56

8/26 10:58

中ノ沢の頭を通過します。

8/26 10:58

8/26 11:16

天目指峠で、一旦車道と交差します。

8/26 11:15

天目指峠伝説です。

8/26 11:17

車道を渡ったところから、山の中に戻ります。

8/26 11:22

天目指峠の先は、しばらく急登が続きます。

8/26 11:30

急登が終わったところで、ご褒美ベンチが設置されています。

8/26 11:37

アップダウンが続きます。

8/26 11:47

この先が最後の大きな登り返しです。

8/26 11:55

この祠の先は、もう大きな登り返しはありません。

8/26 11:56

分岐を右へ行くと竹寺へ通じています。
左の子ノ権現へ向かいます。

8/26 11:57

8/26 11:59

謎の手、健在です。

8/26 11:59

8/26 12:00

子ノ権現の裏側へ到着です。

8/26 12:07

足腰にご利益があるとのこと。

8/26 12:07

8/26 12:08

8/26 12:10

最近、塗り替えられたようです。
色が鮮やかになっていました。

8/26 12:10

この辺りは、神仏習合の名残が多く見られるようです。

8/26 12:10

8/26 12:11

8/26 12:12

山門・鳥居を抜けると、お土産物屋があります。
自動販売機も設置されています。
微妙に山価格（500mlが200円）ですが、品揃えは良いです。

8/26 12:16

駐車場を抜けて、駅へ向かいます。

8/26 12:17

8/26 12:19

すぐに山の中への分岐が現れます。
ここから山へ入っていくと、吾野駅です。
今回は途中の浅見茶屋でうどんを食べるのが楽しみなので、吾野駅へ向かいます。

8/26 12:21

8/26 12:32

8/26 12:33

伝説の「降魔の橋」です。
地味です。
ここから先は舗装路になります。

8/26 12:34

舗装路に入ったら、浅見茶屋まですぐです。

8/26 12:37

8/26 12:37

そして、本日休業の浅見茶屋。
無念。
わかっていたら、より近い西吾野駅へ向かっていたのですが。

8/26 13:18

本日のゴール、吾野駅へ到着です。

撮影機器：

D5300 ニコン

感想

TheDainagon

派手な山が続いていたので、久々にLIGHTででEASYな里山へ。
今回で12回目となる伊豆ヶ岳です。
帰りに浅見茶屋で食べるうどんを楽しみに行きました。
しかし、なんと本日休業の札が。
無念です。

男坂の鎖場は、雨で非常に滑り易い足場となっていました。
昨年行った剱岳も雨の中を歩きましたが、剱の鎖場より難しく感じました。
濡れた岩の上を歩くのに慣れていない方は、雨もしくは雨の直後には絶対に避けるべき鎖場だと思います。