甲武信ヶ岳（西沢渓谷徳ちゃん新道）敗退。

2017年08月28日(月) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:41

6:59 西沢渓谷駐車場
7:15 7:18 ねとりインフォメーション
7:22 7:22 近丸新道登山口
7:27 7:34 徳ちゃん新道登山口
9:47 9:47 徳ちゃん新道分岐
11:38 11:38 徳ちゃん新道分岐
13:07 13:12 徳ちゃん新道登山口
13:14 13:15 近丸新道登山口
13:19 13:25 ねとりインフォメーション
13:40 西沢渓谷駐車場

西沢渓谷駐車場は空いていました。帰ってきたときも数台空きがありました。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登山ポストは渓谷林道入口のゲートにて提出。

その他周辺情報

はやぶさ温泉によって入浴と食事。

写真

8/27 7:13

駐車場は朝7時でも余裕に空いてました。

8/27 7:13

今日は登山します。

8/27 7:15

ここの登山ポストを使用しました。数えるくらいしか入ってなかった。

8/27 7:30

西沢渓谷巡りもする人も使うトイレ。屋外の割にきれいです。

8/27 7:31

山之神。

8/27 7:31

今日は靴選び間違えた雰囲気。硬すぎ。

8/27 7:32

久々にしたの娘が参加。これが徒になる。

8/27 7:36

近丸新道入口。ヘルメット、サンダルの人が入っていきました。

8/27 7:47

徳ちゃん新道入口。今回はこちらからアプローチをします。

8/27 7:47

西沢山荘、使ってないのがもったいない。

8/27 7:54

いきなり急登。何この道。

8/27 8:04

赤城山の時よりひどいなこれ。

8/27 8:05

最初から尾根に張り付いて登ります。

8/27 8:12

最初から左右に切れ落ちます。帰り足が弱ってるときに通ったときはかなり嫌な汗が。

8/27 8:30

こんな傾斜で道が這い上がっていきます。

8/27 9:01

完全に整備されているキレイな道ではないので慎重に行かないと木の根でこけます。

8/27 9:01

もうこの辺で疲れたー、足痛いーが始まった気がする。

8/27 9:30

木の根。木の根。

8/27 9:31

この辺も両脇落ちてます。

8/27 9:51

近丸新道分岐あたりの岩をまたぐところ。

8/27 9:52

とりあえずママと娘がもう進まないので一人で行けるところまで進み出すも・・・。

8/27 10:37

近丸新道との分岐点。この先さらに地獄だとはおもわなんだ。

8/27 11:07

撤退点。2111手前で両足ふくらはぎ、右足の膝より上を痙る。ママに電話したところもう娘も動かないとのこと、時間も時間なので今回は撤退宣言をして下山。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

Duffy_taka

いつもの習慣で3時半くらいに自宅出発、カーナビの所要時間をみたら2:40と表示され6時くらいにはつけるかなとか思っていましたが、なんやかんやで駐車場出発が7:00に。もう嫌な予感しかしないです。6時には登山口にいる予定なのに・・・。
で徳ちゃん新道登山口についたのは7:30。近丸新道までまたもたもたしてしまい、しかも入口が最初わからず、うろうろ。
登りはじめてすぐにすごい傾斜につけられている登山道だと実感。これは噂よりもきついかもしれない。幼稚園児が登ったって本当か？とか思いながらゆっくりと前進。
尾根を一回登って、すこし緩いところになってまた急になってを繰り返すので、かなり精神的にきついです。娘は二回目くらいで嫌になってしまう。
途中、あまりに進みが悪いのでママと娘でゆっくりペース、自分は先行することにしましたが、かくいう自分も一年ぶりの登山。
木賊山にとりついたところで足の違和感。これはいつもの足がつる症状ではないか。こんなに早くでるなんてと、ごまかしごまかし進んでいましたが、痙っているところを庇ってると別のところを痙ってしまうと悪循環。
ママから電話が入り、娘も近丸新道分岐まで来たが、これ以上は進みたくないとだだをこねているから無理とのこと。
この状態で甲武信小屋まで行くことも考えましたが、帰りどうなるかわからず、あの道を帰るのに足がくがくでは危険と判断して撤退することにしました。