大山/山の神尾根周遊山行
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 558m
- 下り
- 554m
コースタイム
広沢寺温泉120m9:15/25〜大沢分岐157m10:23〰大釜弁天251m10:39〜山の神尾根口313m10:55〜ゲート尾根分岐561m11:10〜弁天見晴11:51〜見晴しB650m12:25/30〜林道12:40〜広沢寺駐車場Ⓟ12:51
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
この所、集中的にこの山域に入る。 此処だけでは無いが、新緑の美しさと入山者の少なさが魅力だ。 広沢寺の駐車場に車を止める。 鱒釣りやバーベキューに興じる人を横目に、真っ赤なスパッツを足に巻き、大沢の分岐のゲートを開ける。 車が到着したときに出発した親子の子供に声を掛け、挨拶が幼児から帰って来る。
大釜弁財天で休憩していた20人位の団体を日向山口で分け、更に弁天キャンプ場の分岐で一人と擦れ違い、ゲートを捲いて広場に出る。 片隅に見晴し広場との標識。
ほぼ一直線に続く植林帯を登る。 足元に蛭の有無を確認し、獣が出ないか注意しながの登りだ。 おそらく登山者は今の時期週に二、三人だろう。 獣の踏跡の方がはるかに多い。 コーステープも不明瞭で一時道を誤るがザレた斜面になって来たので、元の位置まで引き返す。どこを見ても新緑の青さに目を休ませる事が出来る。 二の足林道ゲートに下る分岐で立ちながらパンとおにぎりの昼食をする。足元と、周囲に注意を払いながらだから落ち着かない食事だが、止むを得ない。
弁天キャンプ場への分岐の小ピーク等、数回登降をくりかえして、展望台Bに着く。鐘ヶ岳への標識で右に下降を始める。柵沿いの荒れた路だ。 倒れている柵が多くその度に右へ 左へ蛇行する。その所為か最終的に山の神トンネルの上に出る積りが、右へ右へ行きゲート近くのヘアピンカーブの石垣上に出てしまった。 尤もその分時間の節約にはなったが・・。 道路の工事現場で流れている水を横切ったお蔭で、靴も綺麗になり清々しい面持ちで鐘ヶ岳を背に広沢寺に下る。
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