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Yamareco

記録ID: 1242200
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

紅葉の裏岩手縦走路〜八幡平 山のいで湯めぐり

2014年09月12日(金) 〜 2014年09月14日(日)
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hellokinoko その他1人
GPS
56:00
距離
30.1km
登り
1,724m
下り
1,219m

コースタイム

1日目:松川温泉ー三ツ石山ー大深山荘
2日目:大深山荘ー畚岳ー八幡平ー源太森ー八幡平レストハウス(バス)ーふけの湯
3日目:ふけの湯(バス)ー八幡平ー源太森ー茶臼岳ー茶臼岳登山口
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
盛岡ー松川温泉
ふけの湯ー盛岡
三ツ石山
手ぬコレ。
後生掛温泉。玉子がおいしかった。
手ぬコレ。
後生掛温泉。玉子がおいしかった。
これも素晴らしい!
裏岩手の山々が描かれた貴重な山手ぬぐい。
これも素晴らしい!
裏岩手の山々が描かれた貴重な山手ぬぐい。
デザインも、いかにも昔ながらの温泉ぽくていい。
やっぱり手ぬぐいは注染ですな。
デザインも、いかにも昔ながらの温泉ぽくていい。
やっぱり手ぬぐいは注染ですな。
好き過ぎて作った裏岩手縦走路のロゴとステッカー。
畚岳のこんもりした山容と、アオモリトドマツを意匠化。
小判みたいな不思議な形が気に入ってる。
好き過ぎて作った裏岩手縦走路のロゴとステッカー。
畚岳のこんもりした山容と、アオモリトドマツを意匠化。
小判みたいな不思議な形が気に入ってる。
旅日記に貼って楽しむ。
旅日記に貼って楽しむ。

感想

大好きな裏岩手縦走路。
好き過ぎてステッカーを作ってしまうほど。
今回は前回行けなかった八幡平を含めて歩くことに。

松川温泉から三ツ石山荘へ。
変わらずこの山荘一帯の雰囲気はいい。
湿原と木道を辿っていく山荘。

一服のあとは、三ツ石山へ。
この山も好きな山。
裏岩手縦走路のメインの山なのかな。

ここから大深岳に向かう縦走路が裏岩手のハイライト。
いぶし銀の道の中でもスター街道的な華やかさもある。
たおやかで両側に大きく広がる山容。
ここをまた歩けて嬉しい。

前回よりも天気が良く、一層光に照らされて輝く紅葉の中を噛みしめるように歩く。
この先の縦走路を見下ろしながら歩ける幸せと言ったら。
アルプスもいいけど、私は東北以北の山が好きだなやっぱり。
地塘と山並みと針葉樹と紅葉と。
豊かな植生を見ていのちの息吹を見るのが好きなんだね。
上信越の山々も歩いてみたい。

今回の宿は大深山荘。

裏岩手の避難小屋はちゃんと管理されているからとてもきれい。
いつもきれいにしていただいて、登山道の整備含め、頭が上がらない。
ひとりひとりが大事に使ってるからきれいさが保たれるのもあるんだろうね。
普段はテントだけど、東北は避難小屋が多い。
小屋では日記を読み返すのも密かな楽しみ。
夕ご飯は東北らしくきりたんぽ。

翌朝、大深の水場へ。
ここはいつでもじゃぶじゃぶ水量豊富でおもしろいように水を汲める。
朝の遮光が草を一面に照らして黄金色に。
大深山荘に泊まる楽しみが一つ増えた。

源太ヶ岳の途中まで行ってみる。
草原の道。ここも気持ちいいなぁ。

縦走路の最後は畚岳。
もっこりとした山容はどこからもわかりやすく目印になる。
みんなに愛されるもっこ。

八幡平を源太森まで散策し、ふけの湯へ。
前回ふけの湯までの登山道は枯れ沢のような丸い巨石がだらだら続いて懲りたため、今回は楽々バス乗車。
アオモリトドマツの解説が流れるバスもなんだか味わい深くていいなぁ。
ふけの湯はもくもく地獄。オンドル小屋も開放感抜群でおおらか。

翌日は再び八幡平へ戻り、茶臼岳へ。山頂まではガスっていて
一瞬の晴れ間が見られただけでもよかった。
また歩きたい。

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