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Yamareco

記録ID: 1243584
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無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

風不死岳 北尾根コース 短いが登り応えアリ

2017年09月02日(土) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
5.0km
登り
783m
下り
779m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:26
合計
3:48
9:19
132
北尾根コース登山口
11:31
11:57
70
風不死岳山頂
13:07
北尾根コース登山口
地図と標高グラフの最後の部分が変。GPSの不調と思う。歩行距離の5.7kmは正しい。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
10台程度停められる駐車場あり。トイレなし。登山ポストあり。
駐車場の出入り口はRのキツいカーブの中間点、このエリアはかなりの高速で走る車が多いので道路に出る時は十分な注意が必要。
登りで木に?合目と書かれたがあった。倒れかけて危険なので「?」部分が切られたのだろうか。体感的には4合目か5合目。
登りで木に?合目と書かれたがあった。倒れかけて危険なので「?」部分が切られたのだろうか。体感的には4合目か5合目。
この白いのは何だろう?鳥のフン?何かの菌類?
この白いのは何だろう?鳥のフン?何かの菌類?
少し秋の気配があった。登山口の気温が16度位、登り出して4・50分でようやく少し汗ばむ程度。
少し秋の気配があった。登山口の気温が16度位、登り出して4・50分でようやく少し汗ばむ程度。
手作り感アリアリの看板、いいなあと思う。
手作り感アリアリの看板、いいなあと思う。
この標識の少し先からロープ場の連続が始まる。
この標識の少し先からロープ場の連続が始まる。
山頂の少し手前で支笏湖を振り返る。湖面との標高差は750m位。
山頂の少し手前で支笏湖を振り返る。湖面との標高差は750m位。
風不死岳山頂より樽前山を望む。天然危険物、もとい天然記念物のドームである。
風不死岳山頂より樽前山を望む。天然危険物、もとい天然記念物のドームである。
山頂に着いた時にいた女子ばかりのグループが樽前に向けて出発していった。そして男性2人組も樽前の方へ下山していった。山頂に自分一人になり少しもの寂しい気分になったがすぐに樽前から、そして北尾根から数人の登山者がやってきた。
山頂に着いた時にいた女子ばかりのグループが樽前に向けて出発していった。そして男性2人組も樽前の方へ下山していった。山頂に自分一人になり少しもの寂しい気分になったがすぐに樽前から、そして北尾根から数人の登山者がやってきた。
下山時、登りで?合目と書かれた途中で切られた木の裏に4合目とマジックで書かれていたのに気づいた。そーか登りの時は裏を見なかったんだ、と思っていたら。
下山時、登りで?合目と書かれた途中で切られた木の裏に4合目とマジックで書かれていたのに気づいた。そーか登りの時は裏を見なかったんだ、と思っていたら。
その表を見ると、何と!! マジックでこう書かれている。9合目くらいですれ違った作業服姿の2人の方が書いたのだろう。きっと。
その表を見ると、何と!! マジックでこう書かれている。9合目くらいですれ違った作業服姿の2人の方が書いたのだろう。きっと。
下山すると看板に字を書いたと思われる方々の車がいた。登山道の整備、ありがとうございます。ちなみに自分も(車は)FORESTERです。
下山すると看板に字を書いたと思われる方々の車がいた。登山道の整備、ありがとうございます。ちなみに自分も(車は)FORESTERです。

感想

 昨年から一緒に山に行き出した山友と9月中にあこがれの日高の山を登りに行く予定。日帰り登山で出来れば2山と思っている。足弱なのでその前に傾斜のキツい山を4日か5日で一つは登ってその準備をしようと思っている。手始めに歩行距離は短いがガッツと急傾斜があって登り応えのある札幌から行きやすいこの風不死岳北尾根コースに来てみた。昨年も羊蹄登山の練習で重たいザックを背負って登ったが今日のザックは重くはない。
 最近やっと気づいたのだがもう前期高齢者の数歩手前なのでこれから体力・脚力が強化される見込みは薄い、そもそもそのために何か特別なトーレニングをするつもりも皆無。よって体力的に余裕を持った登山をするには登山時の持ち物を軽量化すべきではないか?
 という訳で、緊急時対応の物以外を見直すことにした。その結果、余程緩い山以外では山でお湯を沸かすのは止めにしてその道具はお留守番してもらい、そしていつも余してしまう飲み物もある程度減らし、カメラもたった80g程度のオモチャみたいなものに変えることにしてみた。
 その成果か今日はザックの重たさを全然感じないまま、杖無しで思ったより少し早く、そして余力十分で山頂に立つことが出来た。天気が良ければ樽前東峰まで行こうかとも思ったのだが、曇天で少し寒いし帰りがけに千歳で寄りたい所もあったのであっさり下山してきた。
 

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