奥武蔵 白谷沢

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 5.7km
• 登り: 569m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 1:32
• 合計: 4:06

12:24 さわらびの湯バス停
12:47 13:17 白谷沢登山口
14:20 14:40 藤懸の滝（昼食）
15:00 15:20 白孔雀の滝
15:52 16:14 白谷沢登山口
16:30 さわらびの湯バス停

飯能駅を出たら、バスが数分前に出発しており、45分待ちになってしまいました。
途中の永田大杉バス停前の「ドラッグストアバイゴー」で火事が有ったらしく、道が一時通行止めになってしまい、到着したのはお昼を過ぎてしまいました。
帰りのバスは「川又名栗湖入口バス停」で満席になるほどたくさんの方が来られていました。

本当は倅を連れて奥多摩の沢に沢歩きに行く予定でしたが、倅が入っている少年野球のチームの試合が急遽入ったため、場所を変えて単独で行くことになりました。
安いレンタカーを借りていく予定でしたが、それも満車になってしまい、電車で行くことになり、さらに朝倅を送り出してから二度寝をしてしまい、起きたらプリキュアが終わっているような時間でしたので、入渓がこんな時間になっています。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武池袋線飯能駅より国際興業バスさわらびの湯入口下車
帰りは逆コースでかえりました。

コース状況／危険箇所等

余り水量は多くなかった気がします。

その他周辺情報

バス停付近にトイレ、飲み物自販機有
飯能駅はスーパー、コンビニ、みずほ銀行あり

写真

9/3 12:36

なんと、こんな所に羚羊が居ました。
車やバイクに乗った人たちは全然気づかずに通り過ぎて行きました。
余り近寄れなかったのですが、よく見てみると左眼に怪我をしているようでした。
帰りには居なくなっていましたが、無事に越冬できればと思います。

9/3 12:37

有間ダムです。

9/3 12:47

ここから沢に降ります。
登山道入り口脇にあります。

9/3 13:24

入渓点です。

9/3 13:29

一個目の堰堤です。
左から巻きました。

9/3 13:31

二個目の堰堤です。
右から巻きました。

9/3 13:37

水量はあまり多くありませんでした。

9/3 13:39

ここは水線脇を上がりました。

9/3 13:42

いい雰囲気です。

9/3 13:46

リングボルトが打ってありました。
私は右から上がりました。

9/3 13:48

この下をくぐりましたので、めっちゃ濡れました。

9/3 13:54

あまり美味しそうじゃない茸です。

9/3 13:55

いい雰囲気です2。

9/3 14:01

いい雰囲気です3。

9/3 14:02

いい雰囲気です4。

9/3 14:08

ここは左岸の壁に足を突っ張りながら登りました。

9/3 14:12

去年はここで一回落ちましたが、今年は落ちずに登れました。

9/3 14:19

いい雰囲気です5。

9/3 14:44

藤懸の滝に着きましたが、講習会のようなパーティが2段目で懸垂下降の練習をしていました。
「どうぞ」と言ってくれましたが、ちょうど良いタイミングなので、お昼ご飯にしました。
いつものカップ麺といつもの処分品菓子パンです。

9/3 14:45

この2段目で講習をしていました。
1段目は滝と滝の間を登りましたが、一回滑って落ちました。

9/3 15:18

白孔雀の滝です。
珍しく左側を登りました。

9/3 15:24

ここで折り返しです。
靴を履き替えました。

9/3 15:50

立ち入り禁止場所です。
きれいな滝が見えているので、とても残念です。

9/3 16:02

ゴールです。

撮影機器：

COOLPIX S32 ニコン

arp AS01M(WH)/KD SIMフリー キャセイトライテック

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ 渓流シューズ

感想

Kikyoumaru

元の計画からかなり変更が有ったため、バタバタで且つ、遅い出発になりました。
（おかげで近くのドラッグストアで処分菓子パンが買えました。）
行きのバスを逃し45分待ったり、途中の火事で15分ほど遅れたりと、出だしは散々で、帰りも着替えのシャツを忘れ、濡れたポロシャツのままバスに乗ったら（ウインドブレーカーは着ていましたが）、冷房で風邪をひいてしまいました。

沢自体は昨年同様とても楽しめました。
昨年落ちたところは落ちなかったのですが、違うところで落ちたり。
白孔雀の滝の途中でビビりが入ったりと、やっぱり1歳年を取ったことを自覚しました。

それにしても、あんなところで羚羊が見られるなんて、とてもびっくりです。