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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
家族で楽しむ避暑スポット・・・大台ケ原-日出ガ岳
2011年07月30日(土) [日帰り]
yukifuku
その他2人 コースタイム
4:00自宅-6:40大台ケ原駐車場7:00-7:45日出ガ岳7:55-正木ヶ原-9:10牛石ヶ原-9:20大蛇��9:25-10:20シオカラ谷(昼食)10:50-11:30大台ケ原駐車場11:50-12:20小処温泉13:50-16:00自宅
| 天候 | 曇り-下山後(午後)雨天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
夏季の登山シーズンに入り人気のある大台ケ原への山行を計画。駐車場での混乱を避けるため早朝6:00着で予定したが、本来の大台ケ原ドライブウエイの一部通行止めのため仮の進入路からの通行と国道169号線からの進入路を探すのに手間取ったため結果6:40着となってしまった。しかし、予想に反して駐車場にはほとんど車がない状況であったので拍子抜け...外気温は10℃とやや肌寒い気温であった。 ***** 南進方向からの進入路・・・国道169号線から本来の大台ケ原ドライブウエイへの進入路を行き過ぎた後、大きく右カーブしているレンガ色の塗装色道路がなくなった付近(標識414付近)を極端に左折Uターンし下がる場所に林道への進入路がある。 実際は左折Uターンが不可能なために進入路を行きすぎてUターン可能な場所で停止し、元来た道を戻り林道への進入路を右下に下りる。 ***** 7:00に日出ガ岳に向けて出発する。40分で標高1695mの日出ガ岳に登頂。、近畿の屋根、台高山脈や遥か熊野灘を見ることができる。(天候がよけれが富士山も見えます。) ここから正木ヶ原に下りて行くと大台ケ原独特の景色を見ることができる。50年前の伊勢湾台風による樹木の倒木以来、森林の減少傾向が広大な範囲で益々進んでいる。 鹿被害の影響も、樹木食害の明確な樹木のブライジングラインや鹿の主食として背丈の低くなっているミヤコザサから明確に分かる。 牛石ヶ原から大蛇��(ダイジャグラ)は風が強く、張り出した岩場が滑りやすいが周囲を鉄支柱とステンレスチェインで囲ってあるために安全に大台ケ原周辺の景色を満喫することができる。 ツクシシャクナゲの木々を通り抜けシオカラ谷に下りる。ここで昼食。川の水は透明度が高く冷たくて気持ちが良いが(ガイドブックをみると)飲料にな適さないとのこと。 吊り橋を渡り、すこし登ると1km程度。11:30駐車場に到着しました。(この時点での外気温は15℃でした・・・曇天でもあり涼風が気持ちよかったです。駐車場も30%しか埋まっていませんでした。) 帰りは定番の温泉。今回はふもとの小処温泉(コドコロ)700円/人で汗を流し帰路に着きました。 |
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感想
○ 2月下旬夜のウオーキングでizumiが道路工事現場の段差に足を取られ腓骨骨折。5月に予定していた北アルプスへの山行をやむなく中止。
その後の治療やリハビリを経て何とかトレーニングを開始し、足慣らしのために比較的難度の低い日出ガ岳の山行を計画した。骨折の回復には時間が掛ると聞いていましたが、実際、山行計画に大きな影響がありましたが、時間をかけて元の状態まで戻したいと思っています。
大自然を家族そろって安全に満喫できる大台ケ原をこの夏の避暑スポットとして推薦します。
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