記録ID: 124863
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
鳥海山(鉾立山荘へ前泊)
2011年07月30日(土) [日帰り]
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 1,092m
- 下り
- 97m
コースタイム
04:20 鉾立
05:35 賽の河原
06:15 御浜小屋(トイレ休憩)
07:25 七五三掛
09:00 御室
05:35 賽の河原
06:15 御浜小屋(トイレ休憩)
07:25 七五三掛
09:00 御室
天候 | 晴れのち雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はなし。 日陰になるところがないので、熱中症対策は万全に。 水場が少ないので、水は多めに! |
写真
撮影機器:
感想
今までは、弾丸登山がほとんどだった鳥海山ですが、今回、初めて鳥海山荘へ前泊し鳥海山へ登りました。
深夜に鳥海山荘に到着し、仮眠を取り、4時に起床し外へ出てみるとしてみると眼下には、一面の雲海が広がっていました。その雲海を堪能し、山頂を目指しました。
朝起きて時間がたっていないので、のんびりと歩き出しました。白糸の滝の展望台をすぎ、賽の河原まで来ると、出発したときは薄暗かった空もすっかり陽が昇り明るくなっていました。このあたりまで来ると、花の数も一気に増えてきます。
御浜小屋の鳥海湖側の斜面には一面ニッコウキスゲが咲いていました。
御浜小屋のところの広場で10分程度の休憩を取りました。
七五三掛から千蛇谷方面へ降りていくと、下には雪渓がありました。雪渓上は涼しくて、一時足を止めて涼しい空気を満喫しました。
千蛇谷を登っていくと今まで晴れていた山頂が雲に覆われてきました。
御室につくころには、あたりはすっかり雲に覆われてしまいました。
御室の休憩所で休憩し、ちょっと遅い朝ごはんを食べ帰路につきました。
御浜小屋を過ぎたあたりで雷雨となりました。火照った体には気持ち良い雨でしたが、頭上で光る稲妻には、終始ヒヤヒヤものでした。
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