富士箱根トレイル、明神峠〜籠坂峠（三国山・大洞山・立山展望台）

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 14.6km
• 登り: 937m
• 下り: 718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:57
• 合計: 6:38

9:24 明神峠
10:04 10:12 三国山東登山口
10:57 11:56 三国山
12:11 12:11 ヅナ峠
12:27 12:27 楢木山
13:10 13:26 大洞山（角取山）
14:10 14:14 アザミ平
14:19 14:20 畑尾山
14:31 14:31 立山
14:37 14:50 立山展望台
14:55 14:55 立山
15:39 15:52 籠坂峠・三国山ハイキングコース入口
15:58 16:01 篭坂峠バス停
16:02 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往きは明神峠まで、小田急線新松田駅からタクシーに分乗

ジャンボタクシー（9人乗れる）10.620円
普通のタクシー（4人乗れる）8.250円
一人あたり1450円。

帰りは籠坂峠よりバスで御殿場駅に出る。

コース状況／危険箇所等

この登山道は溶岩が風化したような砂礫で覆われている。
雨が降ってもそこに吸い込まれるようで川がない。
生い茂っている樹木の根が地中深く伸びないためか倒木が多くあった。

登山道はよく整備され表面は砂や落ち葉でフカフカしていて足や膝に優しい。
危険な箇所は無いが、頭上に枝が伸びているところはある。
登山者も少なく、大人数が草花を愛でつつ、のんびり歩いても渋滞することはない。

その他周辺情報

明神峠からの登山道が国道と交差する「三国山東登山口」までタクシーを使うのも一つの手だ。

写真

9/9 10:04

三国山東登山口。タクシーならここまで乗って来るのもいいかも。

9/9 11:08

みなさんが持ち寄ってくれた食べ物。この他にも休憩のたびに誰からか季節の果物やお菓子が振る舞われる。

9/9 11:08

三国山山頂でお昼ごはん。

9/9 11:52

記念撮影

9/9 12:59

倒木も苔むしている。安らぎを感じる。

9/9 15:39

何処の山でも熊は居るのだ！

9/9 16:01

籠坂峠で帰りの御殿場行のバスを待つ。

撮影機器：

Nexus 7 Wi-Fi+LTE通信対応モデル 32GB ME571-LTE SIMフリー [2013] Google

ZenFone 2 メモリ4GB/ストレージ64GB SIMフリー ASUS

装備

共同装備

ストーブ コッヘル ガスカートリッジなど持って来てくれる方に感謝。

感想

bam99442

天気予報ではハイキングには絶好の日和であったが、ほとんど曇りであった。
三国山・大洞山の頂上は拍子抜けするほどなだらかなもので樹木が生い茂って展望は望むべくもない。
昼食時は寒くなってマイクロダウンを羽織った。

この登山道は溶岩が風化したような砂礫で覆われている。
雨が降ってもそこに吸い込まれるようで川がない。
生い茂っている樹木の根が地中深く伸びないためか倒木が多くあった。

登山道は樹木に覆われている、展望台でも富士山は姿を見せなかった。
富士山の噴火のあとここまで緑が回復してきたということか、不思議な心地よさを感じた。計画立案者に感謝です。


4人は御殿場駅から東京駅まで高速バスを利用。乗客はまばらで10人ぐらい。座席をリクライニングさせてゆったりと帰りました。料金1650円。
渋滞で30分遅れたが、時刻表で調べると電車で帰るのとかかった時間は殆ど同じだった。



持ち物
クニャマップ（伊豆・箱根・富士山　今は製造されてない）　財布　鍵　時計　眼鏡　免許証 定期券　山岳保険加入者証　携帯　スマホ　 NEXUS7　ポケットWiFi　
（医薬品）　メンタム　胃腸薬、トローチ　バンドエイド　刺抜き、目薬　テープ　マイクロライト　ハサミ　綿棒　拡大鏡　安全ピン　小型ナイフ　楊枝 　　ライター
敷物　　水1.5リットル　お湯0.5リットル
弁当　副食物　コップ　　　電車の中で読む本
コンパス　双眼鏡　手帳・筆記用具　手袋　マイクロダウンジャケット　傘　カッパ　ストック　帽子　タオル　
替え下着シャツ

出で立ち　
上着　登山靴（ダイヤル着脱式）　速乾シャツ　登山ズボン　下着　靴下　帽子