旭岳(大雪山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 702m
- 下り
- 692m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:59
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
9月7日に利尻岳に登りその日は稚内に移動、稚内森林公園でテントで泊まり翌日9月8日に車で大雪山のふもとまで移動、旭岳東町青少年野営場にテントを張る。
9月9日 始発6時のロープウエーに乗って旭岳に登る、昨夜は雨が降っていたが夜中には星も出ていた、何とか午前中は天気が持ちます様にと願ってロープウエーに乗る。
ロープウエー駅終点では山頂付近まで見えたが歩き出したら少しガスの中に入った、風と共に雨も降ってきた、山頂まで火山の山らしくガラガラの滑りやすい小石の道を登る。
山頂に着いたら風で雲が流され少し展望も出た、山頂周辺は火山特有の岩肌で噴火で崩れた火口の直ぐそばが山頂、黒岳に至る道標がガスの中に立っていた。
今日は旭岳往復、山の頂上に立つと縦走も身近に感じる、ガスが少し薄くなると高原状の縦走路が続くのが見える、また歩きたいところが増えた、楽しいことがまた一つ追加できた。
噴気孔から出る蒸気と音を聞きながら登ってきたが下りで視界が開け火口の様子が見えてきた。帰途は噴気孔を見るルートで歩く、ロープウエー周辺の遊歩道の紅葉が始まりロープウエー駅周辺は今週ぐらいからいいように紅葉が始まっている。
大雪山は4時間ほどの往復だったが北海道最高峰の旭岳の山頂を踏めたことも一つ希望がかなったような気がして満足した一日だった。
帰途「湯の谷温泉」に入りさっぱりとした後「色彩の丘」に寄って昼食、苫小牧に向かう、今回の北海道登山は広大な北海道の大地を移動、北海道の広さを体感した、また訪れる機会があれば大雪の山を縦走してみたいものだ。
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