鎌ヶ岳
コースタイム
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:30
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
大半はなだらかな山歩きです(⌒-⌒; )武平峠の駐車場はトイレがありますが、いわゆるポットん便所です。駐車場は、トンネルを挟んで滋賀県側にも有りますが、そちらは雨乞山の山歩きに使うと便利です。道路に沿ってあちらこちらに駐車スペースがあるので、あさは早目に武平峠に到着すれば問題なく駐車できます。
登山道については、武平峠の十字路を曲がり間違えなければ順調に進むことができます。直進は雨乞山方面への道、右折は御在所方面への道に進むことができます。鎌ヶ岳はもちろん左折して隘路を登りつめるとなだらかな樹林帯の尾根に出ます。
しばらく歩いて行くと石門のような岩が行く手を阻みますが、慎重に登れば難なく登り越すことができます。それ以後は尾根伝いの単調な部分や隘路の階段状の登山路が続きますが、30分くらい歩けば右に雨乞方面の山容がひらけて来ます。登山路が大きく右へ曲がる部分は鎌ヶ岳直下の休息所といった面持ちでみなさんはここで鎌ヶ岳をバックに記念写真を撮って見えます。ピラミダルな山容は否応なく山歩きの充実感を沸き立たせてくれます。
更に進むと鎌が岳のがれ場に遭遇します。このがれ場を直登する人もいますがちょっとしんどいので、右の巻道を進むほうが賢明かと思います。巻道はよく見ないと見逃してしまいますが、落ち着いて右に回り込んでください。巻き道を進むと一部がれ場がありますが、慎重に進めば問題なく通過できます。もっともがれ場と言うよりは土の滑りやすい斜面のアップダウンを切り抜ける感じです。つかんだ草が抜けて転落しないように慎重に移動しましょう。
そこを向ければ小尾根に取り付いて山頂までや十分少々で到着します。
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