筑波山キャンプ&霞ヶ浦ほぼ一周
- GPS
- 04:00
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,001m
- 下り
- 971m
コースタイム
8/7 7時半過ぎ 筑波高原キャンプ場 - 女体山 - つつじヶ丘 - 9時半頃 筑波山神社
天候 | 8/6 晴れ 8/7 上は霧、下は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
8/7 筑波山神社〜鹿島 |
写真
感想
今回は初一人キャンプってことで、危険の少なそうな筑波山に行ってみた。
まずは鹿嶋から筑波山神社まで自転車で移動。
霞ヶ浦北側に沿って土浦まで行き、そこからつくばリンリンロード。
大きなザックを背負っていったので、なかなかに辛かった。
というかこの時点で、結構お腹いっぱいだった。
自転車は第二駐車場?に止めた。
翌日まで置いておくので、夜のうちに盗まれたりしないかけっこうビクビクだった。
筑波山神社スタートで、まず御幸ヶ原まで登った。
自転車疲れもあったけど、でかいザックを背負って山を登るのは大変だということがわかった。
少年たちに抜かれて、結構凹んだりもした。
なんとか御幸ヶ原に到着し、飲み物補給して少し休憩。
雷の音が聞こえた気がしたので、さっさとキャンプ場まで下ることに。
スタートして2時間ぐらいでキャンプ場に着いたが、かなり辛かった。
やっぱ軽装備のトレランと重装備の登山は違うなあと思った。
キャンプ場は筑波山の北側斜面で、場所代+シャワー代で410円。
安いなあ。
標高500mぐらいで、北側の眺めが素晴らしかった。
テントを張ってシャワーを浴びて、夕暮れの様子を見つつビールを飲んでまったりした。
家で完全に凍らせた上にタオルに巻いて筑波山まで持ってきたが、10時間ぐらいたってもまだ冷たかった。
この技(?)は今後も使えるな。
夕飯はずっとやってみたかった、バーナー使って作るラーメン。
ふきこぼしたりのミスはあったけど、やっぱおいしかった。
星はいまいち見えなかったけど夜景も綺麗で、音が聞こえないぐらい遠くでやってる花火が見えたりもした。
そんな感じで、「夏はキャンプだなあ」とか思って一日目が終わった。
二日目は朝5時ぐらいに起きて、まったり朝食を食べたりだらだらして7時半ぐらいに出発。
女体山頂はガスってて、男体山頂が見えるぐらいだった。
つつじヶ丘までの下りは、奇岩怪岩がいっぱいでなかなか楽しめたけど、重い荷物を背負っての岩々した下りは、バランスをとるのが難しかった。
そんな感じで9時半ぐらいに筑波山神社に到着。
アイスを食べたりガマの油とガマの置物を買ったりと、プチ観光も楽しんだ。
けっこうトレラン風の人もいて、トレランしたくなったりもした。
駐車場には自転車がちゃんとあり、かなりほっとした。
休憩して、10時半ぐらいに自転車で出発。
つくば道の街並みを見て楽しんでから、つくばリンリンロードで土浦まで。
土浦で昼食をとった後、今度は霞ヶ浦南側の自転車道を通って帰ることに。
霞ヶ浦の凸凹に沿った道だったので距離も伸びたし、風もあって景色も単調でなかなか辛かった。
あと地震の影響で、通行止めな部分がちょいちょいあった。
けど、二日間で霞ヶ浦を概ね一周できていい記念になったかな。
そんな感じで16時過ぎに寮に到着。
やっぱ重い荷物を背負うって自転車に乗ると、上半身にけっこう負担がかかるなあと思った。
けどこの二日間で、前よりはタフになれたかな。
とりあえず充実の二日間だった。
また山に行ったりキャンプしたりしたいなあと思った。
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