秋を探して常念岳〜強風と共に

2017年09月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,697m
• 下り: 1,685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:38
• 合計: 10:55

3:54 スタート地点
4:13 4:17 一ノ沢登山口
4:17 4:30 山ノ神
5:16 5:17 王滝ベンチ
6:20 6:20 笠原沢
7:13 7:14 最終水場
7:55 8:05 常念小屋
9:19 9:26 常念岳
10:29 11:15 常念小屋
11:46 11:46 最終水場
13:10 13:20 烏帽子沢
13:33 13:33 王滝ベンチ
14:18 14:19 山ノ神
14:30 14:35 一ノ沢登山口
14:49 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備されていてとても歩き易いですが、所々で崩壊部分があります。慎重に歩きましょう。

写真

9/20 4:17

おはようございます
今日は日帰りで常念岳を目指します

9/20 4:30

大きな栃の木が祭られていました

9/20 5:17

9/20 5:36

少し明るくなってきました

9/20 5:59

休憩にちょうどいい丸太のベンチ

9/20 5:59

樹林帯の中を歩きます
登山道の所々で、沢の様に水が流れています

9/20 6:18

青空の下に、本日の目標が見えてきました

9/20 6:30

頑張って咲いているトリカブト

9/20 6:51

いよいよ・・

9/20 6:51

整備されていて登り易いです

9/20 6:59

9/20 7:00

気持ちいい〜

9/20 7:03

慎重に歩きます

9/20 7:05

9/20 7:06

秋色

9/20 7:06

秋色

9/20 7:13

9/20 7:30

染まりはじめています

9/20 7:46

秋ですね

9/20 7:49

秋ですよ

9/20 7:53

秋だぁ〜

9/20 7:54

頂上へ続く登山道も見えてきました

9/20 7:55

常念乗越到着！
目の前に槍・穂高の絶景が広がります

9/20 7:56

小屋の前ではドラマ撮影が行われていました
ちらっと見かけて女優さん、可愛いかったです
ドラマ楽しみですね

9/20 7:56

テント場と横通岳
今日のテン泊は強風が心配ですね

9/20 7:56

強い風の中、山頂に向けて出発します

9/20 7:57

9/20 8:20

だいぶ登ってきましたが、風が強い！
時々しゃがみ込むほど・・・

9/20 8:54

槍・穂高

9/20 8:55

少しアップで

9/20 8:55

少しアップで

9/20 8:55

来年はリベンジ！したい
鷲羽方面

9/20 8:55

9/20 9:05

もう少し

9/20 9:18

草紅葉と大天井岳・燕岳

9/20 9:22

常念岳到着！

9/20 9:24

頂上は少し風がおさまりました

9/20 9:24

蝶が岳へ続く稜線
結構、アップダウンがありますね

9/20 9:24

前常念岳
このコースもきつそうです

9/20 9:26

9/20 9:26

槍・穂高の上には黒い雲
ディメンター(ハリーポッターに出てくるやつ)が降りてきそう

9/20 9:46

9/20 10:24

下ってきました
こちらは晴れてます

9/20 10:29

9/20 10:30

名残り惜しいですが、下山します
今度は縦走したいなぁ〜強風じゃない日に

9/20 11:14

秋に染まっています

9/20 11:16

紅葉を入れて

9/20 11:17

秋色の中、下ります

9/20 13:31

ここにも秋

9/20 14:49

駐車場に無事到着
お疲れ様でした

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

kayoyonn

安曇野から見上げる常念岳。蝶が岳、涸沢、穂高・・といろいろな山から眺めていた常念岳。やっと登ってきました。
台風一過の快晴・・とまではいきませんが、まずまずの天気予報。ヘッデン点け、明るくなる空に期待しながら、整備された歩き易い登山道、色づき始めた木々、爽やかな風と気持ち良く登りました。常念乗越まで登ると、目の前には槍穂高の絶景が！
期待通りの姿を見せてくれました。しかし、想像以上に風が強く、なんとか頂上まで登る事はできましたが、早々の下山となりました。今度は、風のない穏やかな日にテント泊でのんびりしたいですね。蝶が岳や大天井への縦走もしたいですね。
林道を車であがって来る時の事ですが、駐車場手前1キロ程の所で、熊に遭遇しました。車のライトに驚いて、道路の脇の藪の中に入っていきましたが、しばらく、車の中で緊張していました。山行の時には、いつも熊よけの鈴をつけてはいますが、半分飾りになっていたかも。熊を目撃して、改めて『熊の生息』に足を踏み入れていることを実感しました。これからも、山行のときには十分注意を払いたいと思いました。