【編集中】天神平〜谷川岳〜一ノ倉岳〜土樽
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コースタイム
天候 | 概ね曇夕方から豪雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:土樽18:40-武蔵境駅南口23:05 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・茂倉新道は歩きにくい箇所多数 |
写真
感想
またしても寝坊してしまった。
かなり 危険人物扱いになっており 朝4時にモーニングコールがあったのだがそのまま2度寝してしまい、5:55集合のところ5:56に2度目のモーニングコールで目が覚めた。
今回は三鷹駅前からバスということで、後追いはムリなので「あ〜あ、今日は寝てるか…」などと思ったのもつかの間、「すぐ来い」と言われあわてて支度、チャリで一路三鷹駅へ…。6:12頃到着 結局私のせいで15分出発が遅れることとなった。
これで大渋滞でもしたら… などという不安をよそにバスは快調に飛ばし、予定よりわずかながら早く到着することが出来た。
ロープーウェイで天神平まで上がる。
1年と1週間ぶりの谷川岳。わくわくした。
準備体操を終え、歩き始めた。去年は熊穴沢避難小屋につく頃には汗だくでタオルが絞れるほどになっていたが、今回は曇っていたせいか楽だった。
「みんなで パインの汁、回し飲みしたよね〜」 などと話していたが、ここは通過。やっぱり みんなも今回は楽なのかな? ちょっと前に休憩しちゃったからか…。
病みあがりの人がつらそうで 荷物を分担して持ったが、だいぶゆっくりのペースでの登りとなったので 分担した荷物は苦にはならなかった。
あっちで花を見たりこっちで花の写真を撮ったりとのんびりムードだった。
そして山頂近辺になると、ダイナミックな地形や雪渓も加わり、(曇っていたのであまり遠くまで見えないのが残念だったが)さらにキョロキョロ 谷川岳を満喫した。
が… そのツケを払うときがやってきてしまった!!!
土樽に降りて行く間中 雷がゴロゴロと鳴っており、(天気予報では15:00から雨)バスまで持つといいね〜 と粘土質で木の根っこが多い道をひた降りていたが、後1時間くらいのところだろうか?
一気に 降り始め顔に当たる雨が痛いくらい激しさを増し、あっというまに登山道は濁流となった…。
ひょえ〜
絶対コケる〜
と おっかなびっくり 下山。
カッパの上しか着なかったので 靴にも雨が入ってきてなんとも気持ち悪く、一刻も早くバスに辿りつきたい気持ちでいっぱいだった。
平らな道に出たとき、どれほどホッとしたことか…。
男性陣は 降りしきる雨の中 立たされボウスのようにカッパ姿で待っていてくれ、女性人だけ先にバスの中で着替えをさせてもらった。
バス出発は2時間半遅れ。当然温泉はパス。
それでも 各自持ち込んだ酒でお疲れさん会。
武蔵境に着いたのは 23時頃でした…。
長い長い一日だったな…
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