記録ID: 1265582
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
大高取山・鼻曲山・スカリ山
2017年09月24日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 821m
- 下り
- 771m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:07
越生駅5:45 - 大高取山(三角点)6:52,7:04 - 桂木観音堂7:24 - 桂木峠7:33 - 天望峠7:48 - 四等三角点ピーク8:10 - 鼻曲山8:39,8:48 - カイ立場9:09 - 一本杉峠9:23 - エビガ坂10:08 - スカリ山10:25,10:36 - 観音岳10:42,10:47 - 北向地蔵10:59 - 五常の滝11:27 - 武蔵横手駅11:52
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
高麗川駅で川越行き始発から高崎行き始発に余裕で間に合います。(ホームの反対側) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大高取山から一本杉まで、早朝一番だったせいもあるでしょうが、蜘蛛の巣トラップ多し。為に軽快とは言い難いです。 ・同じく、里に近い低山の常として、ローカルなルートが多々交錯します。進むべき方向を見定め、一番歩かれている道を選べば誤らないと思います。 ・鼻曲山は急登二発。逆コースで降りの時には滑らないようにご注意を。 ・幕岩の辺りは少々岩々してます。高度感はほとんどありませんが、通行注意です。 ・カイ立場-一本杉峠は、2014年版の山と高原地図では赤点線でしたが、現状、赤点線にする理由はないと思います。最新版は赤線ルートなのかな?。地図にはカイ立場に分岐注意と書かれていますが、新しい道標があり、明瞭にわかりました。 ・スカリ山周辺も赤点線ですが、進むべき方向は明瞭。単に道の状態があまり宜しくないという意味の赤点線と理解しました。困難は一切感じませんでした。 |
写真
撮影機器:
感想
ちっちゃい山登り第三弾は大高取山にしてみました。少し登る山域を広げようと、生まれて初めて越生駅から出発。大高取山の後は先々週歩いたトレースに繋げるべく、北向地蔵まで辿る計画。恐らくはそれ程辿る方もいない静かなコースだろうと予想。その方が好みです。出発も朝一番にして、以前の通り、時間をたっぷり持って行く計画にしてみました。
越生駅から一本杉峠まで、すれ違った方は一人。予想通り、一人山中を辿る静かな山旅。こういうのが好みですが、朝一番だったので先行者もいなかったでしょう。結果、蜘蛛の巣トラップ一杯。頭から突っ込んじゃうんだよね。枯れ枝を拾って目の前でブンブン振り回し、疲れて振り回すのを止めると忘れた頃にやってくる。おかげで蜘蛛がどういう所に巣を張るか?。随分学習できた気はしますが、来週は忘れてそうな気がする。
前線が本州の随分南の方に下がって来たようです。大陸側の空気が支配的になってきた様子。もうすぐ10月。空気が澄んで遠望の効く季節も間近。ちっちゃい山シリーズも、ちっとは標高を上げていって、好展望の山頂を目指すとしますかね。今週末も天気は良いようです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:684人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する