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記録ID: 126735
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ハイキング
富士・御坂

富士山幕岩・双子山ハイキングコース

2011年08月10日(水) [日帰り]
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GPS
06:03
距離
12.6km
登り
972m
下り
972m

コースタイム

8:50 御殿場口五合目
9:36 幕岩
10:22 四辻(御殿庭方向・双子山方向・幕岩方向・御殿場ルート方向)
10:46 上双子山頂上(1929m)
11:27 下双子山頂上(1804m)
11:48 四辻に戻る
12:40 旧二合八勺中継小屋(2100m)
13:07 下山開始
13:40 五合目バス停 
天候 晴れ→ガス→晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR御殿場 → 御殿場口五合目
コース状況/
危険箇所等
安全なハイキングコース
駐車場の脇にある入口
駐車場の脇にある入口
最初は砂礫の道ですが、
最初は砂礫の道ですが、
すぐに樹林帯に入ります。(歩きやすい)
すぐに樹林帯に入ります。(歩きやすい)
指導標も豊富です。
指導標も豊富です。
注意表示がある場所もありますが基本的に問題ありません。
注意表示がある場所もありますが基本的に問題ありません。
溶岩流跡の場所までくるともう少しです。
溶岩流跡の場所までくるともう少しです。
行き止まり!と思ったらここが「幕岩」でした。このあと、左からの巻き道を通って幕岩の上に出ます。
行き止まり!と思ったらここが「幕岩」でした。このあと、左からの巻き道を通って幕岩の上に出ます。
幕岩の上から下を見たところです。かなり高度差がありますが写真では分かり難いですね。
幕岩の上から下を見たところです。かなり高度差がありますが写真では分かり難いですね。
そして三辻に出ます。ここからすぐに四辻です。
そして三辻に出ます。ここからすぐに四辻です。
ここから上双子山に登ります。
ここから上双子山に登ります。
かなり登って下双子山を見下ろしたところです。
かなり登って下双子山を見下ろしたところです。
上双子山の頂上です。
上双子山の頂上です。
次はこの下双子山を目指します。
次はこの下双子山を目指します。
下双子山の頂上です。石碑の両横に榊?が供えてありました。
下双子山の頂上です。石碑の両横に榊?が供えてありました。
下双子山から下りてきて見返すとグループがにぎやかに下双子山に登っていました。
下双子山から下りてきて見返すとグループがにぎやかに下双子山に登っていました。
四辻に戻って「須山口下山歩道」を「登り」ます。木の標柱が点々とあるのでそれに沿って行きます。
四辻に戻って「須山口下山歩道」を「登り」ます。木の標柱が点々とあるのでそれに沿って行きます。
傾斜を汗をかきながら登っていくと途中に二号五勺の表示があります。
傾斜を汗をかきながら登っていくと途中に二号五勺の表示があります。
小屋が見えてきますが、傾斜結構急なので歩みは遅いです。
小屋が見えてきますが、傾斜結構急なので歩みは遅いです。
上双子山がきれいに見えます。
上双子山がきれいに見えます。
このコースは景色がとても良いです。
このコースは景色がとても良いです。
双子山を眺めながらゆっくり登ります。
双子山を眺めながらゆっくり登ります。
やっとつきました。標高約2100mです。
やっとつきました。標高約2100mです。
前回来たときはこの表示はなかったです。
前回来たときはこの表示はなかったです。
小屋と傾斜との関係が良く分かります。
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小屋と傾斜との関係が良く分かります。
セミを見つけました。砂礫に埋まりそうだったのでロープにとまらせました。弱っているのか逃げません。
セミを見つけました。砂礫に埋まりそうだったのでロープにとまらせました。弱っているのか逃げません。
大砂走りを快走します。
大砂走りを快走します。
下山しながらも双子山の眺めが美しいです。
下山しながらも双子山の眺めが美しいです。
バス停到着。売店が開いているのを初めて見ました。
バス停到着。売店が開いているのを初めて見ました。

感想

前回の山行から日にちが空いたため、体を元に戻すためハイキングコースを長めに歩いた。

御殿場口の幕岩ハイキングコースは樹林帯のため暑い季節には直射日光から逃げられるのでありがたい。幕岩までは傾斜が緩やかなこともあり比較的楽に到達した。

幕岩から登って御殿庭・双子山・幕岩・富士山ルートに分かれる四辻に出る。

四辻の所から上双子山に登った。登攀ルートが変則的になってしまったので砂礫に足をとられながらとてもきつい登りとなってしまった。後から分かったが、砂礫が締まって登りやすい所がある。(富士山側の植生がない場所)
下双子山への登りは比較的楽であった。

下双子山を下りた後に四辻まで戻り御殿場口登山ルートまで登る。場所は旧二号八勺の小屋があるところである(2100m)。ここまでの登りは見た目より傾斜が急で時間がかかった。でも振り返ると景色がとても良いのでゆっくり登るとなかなか良いルートである。もちろん下山しながらの景色の方がよいのは言うまでもない。

ということで、特に変わったこともない山行とはなったが、普通のハイキングコースにプラスαをすることで約12kmとなり足慣らしにはちょうどよかった。

なお、バス停に早く着き過ぎたため、大石茶屋に引き返しおでんを食べた。暑いときに熱いおでんは疲労回復に効果があるような気がする。特にだしが良く出た汁は塩分補給にもなりほとんど飲み干した。

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