高賀三山、今淵ヶ岳

2017年09月27日(水) [日帰り]

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• 距離: 5.7km
• 登り: 717m
• 下り: 708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:00

9:20 スタート地点
12:00 12:20 今淵ヶ岳
14:20 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瀧神社、林道取り付き　先行車の後ろに駐車

写真

9/27 9:22

林道取り付きの駐車地点

9/27 9:37

林道から、鉄塔巡視路案内　今淵ヶ岳の案内なし

9/27 9:51

今淵ヶ岳の案内が出てきて、一安心

9/27 9:52

作業道の分岐に案内があって、安心です

9/27 9:55

今淵ヶ岳案内

9/27 10:15

鉄塔から、北側次の鉄塔

9/27 11:01

樅の大木「0：35」35分では登れませんでした。

9/27 11:02

倒木の樅の大木

9/27 11:16

植林の高い所に、案内板

9/27 12:52

植林の痩せ尾根

9/27 12:26

穴の開いた老木

9/27 11:46

山頂直下、笹の藪漕ぎの案内板

9/27 12:21

三等三角点　今淵岳

9/27 12:24

展望のない狭い、山頂風景

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

感想

はんちくてぃ

今淵ヶ岳
先週は高賀三山の主峰、高賀山へ登って今週は今淵ヶ岳に登りました。
美濃市から洞戸へ向かって走り、乙狩で瀧神社を目指しました。
林道の取り付きの駐車地点には先行の車が一台有りました。
林道を700m位歩いて鉄塔巡視路の案内で登山道に入りました。
以前は、田圃だったのか石垣を積んだ広場の脇を通り、谷沿いの
登山道をのぼりました。鉄塔までは急峻な斜面もジグザグが切って
あって、登りやすい道でした。鉄塔から南側に面平が見えていました
鉄塔からは植林地帯に入るまで背丈ほどのススキの藪漕ぎでした。
急峻な枝尾根の登りは振り返ると痩せ尾根でした。
急峻な植林へ何か落ちる音がして、登山者が下って来てきました。
熊除けのラジオを落としたと云っていました。取に行こうといって
いましたが、「危険だからあきらめたら」と思いましたが、少し下って
巻き道で行った方がと話をしました。
樅ノ木の大木は残念ながら倒木になっていました。猿の腰掛か苔が
生えて、何年もかけて乳母木になってしまいそうです。
雨が降ったのか、濡れた笹の藪をかき分けてすぐに山頂でした。
山名票も展望もなく、三等三角点（今淵岳）がひっそりとありました。
14年前に矢坪ヶ岳へ歩いた道は、踏み跡薄くなっていました。