北温泉から那須岳時計回り

2017年09月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:40

5:30 北温泉手前駐車場
6:50 7:00 峠の茶屋駐車場
7:50 8:00 峰の茶屋跡避難小屋
8:40 8:50 朝日岳
10:30 10:40 三本槍岳
11:30 12:00 1850m(大休憩）
12:50 13:00 マウントジーンズスキー場分岐
14:10 北温泉手前駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/20 6:21

那須ロープウェイ

9/20 7:10

茶臼岳が

9/20 7:37

9/20 7:41

峰の茶屋跡

剣ヶ峰

朝日手前の岩場

9/20 8:41

朝日を過ぎて熊見曽根へ

清水平手前1900峰先
何時も見過ごしていた（--

色つき始めました
先にカメラマンが、

9/20 9:28

三本槍岳へ

9/20 9:59

9/20 10:06

9/20 10:27

流石山方面

9/20 12:11

9/20 12:28

9/20 13:10

9/20 13:57

毘沙門沢を渡渉

9/20 13:58

北温泉に着きました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

yamamarusky

北温泉駐車場を後にまずは大丸温泉へ向かう。今日は時計回り。
車で通る道を歩いていくと発見が多い。道端に吾亦紅（ワレモコウ）の
花柄があった。花言葉は「愛慕」「もの思い」とか。
平日とあって峰の茶屋駐車場は数えるほどだった。
道端には蝦夷リンド−が咲く。岩にしがみつく様に根を張る。
峠はいつも四方から登山者が行きかうが、シ−ンとしている。
那須岳に通いなれた人物と少し話す。何か相手も気にかけているようだった。なんでかな？
朝日岳の肩に大きな鳥が羽を休めていた。この一帯は比較する対象物が無いので大きさを把握できない。山頂に立つ登山者もかなり大きく見える。
そばに寄るとその鳥はホシガラスであった。
三宅島から来た登山者二名と談義。観光課の人で大変好感のもてる男女で
あった。いつかダイビングに行くよと話すと、人懐こく笑顔をみせた。
清水平へ下る斜面は北向きのためか、冷気が入るのか赤く染まる紅葉が
一帯をなし、秋の先陣としてその役目を果たしていた。
先日の三本槍ピストンは天候に恵まれず、那須連山は一度も微笑んでくれなかったが、今日は違う。流石山方面の稜線が素敵だ。そして帰り道から見た赤面山へ下る稜線の笹原も風に光り輝いていた。
中の大倉の傾斜が緩むとスキ−場分岐。
毘沙門沢の音を右に聞きながら一気に北温泉へ駆け降りた。