武尊山
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 812m
- 下り
- 812m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中から、泥田のような登山道が続きます。雨上がりの後だったのかもしれませんが、登山道としては、そんなに楽しくはない部類。危険箇所は、1920m地点より少し上の岩場。鎖やロープがかかっているので、慎重に行動すれば、大丈夫です。ただし、落石には注意。 |
写真
感想
早朝に赤城山に登ってから、当初の予定では西側から登る予定だったが、ナビを見ると南側登山口の方がアクセスが良さそうだったので、急遽予定変更。
スキー場の入り口のゲートが開いており、登山客やキャンプ場の利用者は上の駐車場まで車で行くことができるので、標高300m弱を稼ぐことができます。
駐車場には、1台車が止まっているだけで、平日と言うこともあり、のんびり登山が期待できそう。天気予報も晴れ予報と、まさに登山日和です。
キャンプ場の中の散策道を抜けると、ほどほどの傾斜の道がずっと続きます。
少し難所と言えば、鎖の垂れた70度から80度程度の傾斜の岩場で、高さは8〜10m程度なので、注意すれば大丈夫です。ただし、人が多いときは落石には注意が必要です。崩れた石がたくさん落ちているからです。淡々と歩くこと3時間弱で山頂に着きました。
山頂からはすばらしい展望が開け、帰りのゲートのことさえなければ、1時間でも2時間でものんびりしていたいところでした。
ただ残念なのは、途中の避難小屋から先の登山道が半端無くぬかるんでおり、非常に歩きづらかった事です。せっかくの良い天気も、すばらしい眺望も、歩きにくい泥道のせいで、楽しい気分がかなりスポイルされてしまいました。
前日にトレラン大会があったようで、その影響が大きいのか、普段からこういう道なのかは不明ですが、登山道に残る足跡は登山者っぽくないようです。一般登山者はなるべくぬかるんでいる場所を避けるように歩くのに対し、タイムを競うトレランでは、ぬかるみなどお構いなし直線的に歩くだろうし、しかも短時間に多くの人間が歩くので、大会の影響で一気に登山道の泥田化が進んだような気がしました。そうであるなら、開催者はもう少しそのことに配慮して欲しいものだと思いました。
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