記録ID: 1273912
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ハイキング
東北
笹峠
2017年10月01日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:10
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 152m
- 下り
- 135m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:11
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:11
10:50
71分
スタート地点
12:01
ゴール地点
コースタイムには一部マウンテンバイク乗車が含まれます。といっても乗車できた区間は五分の一程度です。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・分岐らしい分岐は無いので荒れ気味の踏み跡をたどれば峠を越えられる ・斜面の細い道を横切る箇所が多いのでずり落ち注意 |
その他周辺情報 | 六郷温泉あったか山(秋田側)、ふれあいゆう星館(岩手側) |
写真
感想
正岡子規も越えたという笹峠に秋田県側からアプローチ。峠越え後秋田県に戻る手段としてマウンテンバイクを使用。
折からの大雨による路肩崩壊で潟尻ダムから先は車両通行止(2017/10月現在)。黒森峠から一気に下ると大松川ダムへの道の分岐点。ここを左に進む(通行止バリケードがあり車両は通過できません)。はじめは広かった道幅も雨で削られ深さを増していく轍と反比例して狭くなっていく。谷間越に黒森峠を見渡せるあたりから林道は消滅(写真が無くすいません)。このあたりから自転車も押して歩くことに。峠越えの高低差は100mほどなので雪の重みで道をふさぐように曲がった枝を避ければ踏み跡もそこそこ明瞭な一本道で体力の消耗は少なめ。ただ斜面を横切る細い道が多いのでずり落ちないよう注意が必要。
笹峠を越えた後も下り斜面の横切りを続けていくと谷の方で何かが動く枝の音。自転車のベルを鳴らし声を立てると動きが止まったので動物に違いない。奥羽山脈のど真ん中、熊がいないわけがないので連続で自転車のベルを鳴らし続け先を急ぐ。ほどなく道幅も広くなったので自転車乗車で一気に下る。舗装路が見えて目的地到達。
(その後舗装路を40kmかけて秋田県まで戻り…)
笹峠越えルートはヤマレコに記録が無かったのでGPSログの参考になればと思い初投稿してみました。
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