十和田山(宇樽部より往復)
- GPS
- 03:38
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 753m
- 下り
- 742m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:38
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ツェルト
ストック
|
---|
感想
十和田湖東岸にあり「新・分県登山ガイド 青森県の山」(2010年)で「外輪山最高峰の展望台」、「湖が間近に一番大きく見えるところから人気がある」と紹介されている十和田山(標高1054m)に登ってきました。
但し天候はあいにくの雨で、期待した山頂からの展望は得られずじまい。天気がよければ、十和田湖や南東の十和利山の他、八甲田連峰や八幡平も遠望できるとのことでしたので残念でした。また、八甲田山の上部は既に紅葉の見頃を過ぎているとのことから、ここなら見頃なのではと期待していましたが、紅葉に関しても残念ながらそれほどではありませんでした。
登山道は終始笹に覆われており、上部はほとんど藪漕ぎの状態。ピンクのテープが数十m間隔でついているものの、「本当ここを進むの?」と思うような区間が続きました。登りでは、笹藪をかき分けながら進むのは結構大変だったもののルートはあまり迷うことなく辿れました。が下りでは逆に、歩を進めるのは登りよりもずっと楽だったものの、ルートがわかりにくくなります。標高950m付近で、沢状の地形の藪が薄いところを比較的快適に進んでいて、なんか登りでは見なかったような段差や水たまりがあることに気づき、そう言えばピンクのテープをさっきから見ていないことに思い当たり、ルートを外していたことに気づきました。10分ほど戻り正しいルートに復帰しましたが、改めてその場所を見直しても、間違えた方向の方がルートっぽく、正しい方向はルートではないように見えました。
その後も何カ所かルートを間違えそうになりながらもなんとか無事下山。低山での道迷いのリスクを改めて認識させられました。
※2017/10/31
http://realaomori.toonippo.co.jp/17277/
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