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Yamareco

記録ID: 1280742
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ハイキング
近畿

三草山(加東市・周遊)

2017年10月08日(日) [日帰り]
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i335 その他1人
GPS
--:--
距離
7.3km
登り
470m
下り
469m

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:10
合計
4:05
8:20
80
9:40
9:50
60
10:50
55
天狗岩
11:45
40
Uターン分岐
天候 くもり、雨上がりで蒸し暑い
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
三草コースから鹿野コースへ周回したが、いずれも道標、登山道の整備はよくされている。ただし、鹿野コースは道が苔むしたところがあり、すべりやすい。
マークの付いた枝道も時々出現するが、正規ルートとは道幅が違うので間違いは少なさそう。(天狗岩付近は注意が必要)
8:20(三草)山口登山口出発
駐車場も広く、トイレ、東屋あり。
登山道はトイレの左を抜けていく。
2017年10月08日 08:09撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/8 8:09
8:20(三草)山口登山口出発
駐車場も広く、トイレ、東屋あり。
登山道はトイレの左を抜けていく。
キレイな案内図ですが、縮尺、距離だけでなく、方向もちょっと変(><;
各コースの登山口が妙に近く書かれていないか?
2017年10月08日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:10
キレイな案内図ですが、縮尺、距離だけでなく、方向もちょっと変(><;
各コースの登山口が妙に近く書かれていないか?
三草コースは、トイレの左横を通って、荒れたアスファルト道を行く。途中から登山道とは思えない広い未舗装路に変わり不安になるが、砕石跡(?)のところでようやく狸がいる道標が現れ、これが正規の登山道かと安心。
2017年10月08日 08:22撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:22
三草コースは、トイレの左横を通って、荒れたアスファルト道を行く。途中から登山道とは思えない広い未舗装路に変わり不安になるが、砕石跡(?)のところでようやく狸がいる道標が現れ、これが正規の登山道かと安心。
狸のいる道標(ここまで約10分)
2017年10月08日 08:28撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:28
狸のいる道標(ここまで約10分)
狸のいる道標から少し先に、古道コースとの分岐がある。
2017年10月08日 08:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:33
狸のいる道標から少し先に、古道コースとの分岐がある。
クサリ場を二つ過ぎると三草山の稜線が見えてきた。
このあともクサリ場はでてくるが、いずれも「なんで鎖がかかっているんだろう」というようなクサリ場。。。
2017年10月08日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:47
クサリ場を二つ過ぎると三草山の稜線が見えてきた。
このあともクサリ場はでてくるが、いずれも「なんで鎖がかかっているんだろう」というようなクサリ場。。。
小ピーク(277ピーク?)で一服。
2017年10月08日 08:55撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:55
小ピーク(277ピーク?)で一服。
小ピーク(277ピーク?)から三草山の稜線。400m少しの低山とは思えない堂々とした山容。
2017年10月08日 08:55撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 8:55
小ピーク(277ピーク?)から三草山の稜線。400m少しの低山とは思えない堂々とした山容。
9:40山頂着。
山城跡なのに、さほど広くない山頂。そこに、アンテナやら記念碑やら方位盤やら祠やらベンチやらが立ち並び、なかなか賑わいのある山頂。あ、人は少ないですが。。。
2017年10月08日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/8 9:43
9:40山頂着。
山城跡なのに、さほど広くない山頂。そこに、アンテナやら記念碑やら方位盤やら祠やらベンチやらが立ち並び、なかなか賑わいのある山頂。あ、人は少ないですが。。。
山頂の祠。そばに登山スタンプ用の百葉箱風の施設まである。
2017年10月08日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 9:44
山頂の祠。そばに登山スタンプ用の百葉箱風の施設まである。
2017年10月08日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 9:44
山頂から南方を望む。
2017年10月08日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/8 9:56
山頂から南方を望む。
山頂を辞して、すぐに三谷古道コースとの分岐が現れる。
この山域の道標はさかんに「お帰りはもと来た登山口へ」と勧めてくる。登山口が離れているからだが、駐車場のところの案内図が各登山口が近いような誤解を与えているかも。
2017年10月08日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:01
山頂を辞して、すぐに三谷古道コースとの分岐が現れる。
この山域の道標はさかんに「お帰りはもと来た登山口へ」と勧めてくる。登山口が離れているからだが、駐車場のところの案内図が各登山口が近いような誤解を与えているかも。
さらに2分ほどあるくと、畑コースとの分岐。
2017年10月08日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:03
さらに2分ほどあるくと、畑コースとの分岐。
炭焼き窯跡古道コースとの分岐。
炭焼き窯跡古道コースは、少し踏み跡が浅く、興味をそそられる。
2017年10月08日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:11
炭焼き窯跡古道コースとの分岐。
炭焼き窯跡古道コースは、少し踏み跡が浅く、興味をそそられる。
比較的なだらか道で展望も良好。
2017年10月08日 10:19撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:19
比較的なだらか道で展望も良好。
左手(畑の集落方向)になにやら凄い宮殿が。。。
2017年10月08日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:21
左手(畑の集落方向)になにやら凄い宮殿が。。。
道標がない分岐が現れるが、右手に下っていく。左手の道もしっかりした道だが、地形図にはない。朝光寺方向に行けるようだ。
この先、道の傾斜が少しきつくなる。
2017年10月08日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:26
道標がない分岐が現れるが、右手に下っていく。左手の道もしっかりした道だが、地形図にはない。朝光寺方向に行けるようだ。
この先、道の傾斜が少しきつくなる。
天狗岩分岐。
天狗岩を覗きに行くが、すぐにシダまみれの細い道になる。
道標もないので、慎重に進む。
最初の分岐は右手にとって緩やかにくだる。
2017年10月08日 10:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/8 10:44
天狗岩分岐。
天狗岩を覗きに行くが、すぐにシダまみれの細い道になる。
道標もないので、慎重に進む。
最初の分岐は右手にとって緩やかにくだる。
このあたりの道はこんな感じだが、踏み跡はしっかりしている。(道標はないので慎重に)
2017年10月08日 10:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/8 10:46
このあたりの道はこんな感じだが、踏み跡はしっかりしている。(道標はないので慎重に)
消えそうな三角点を発見。少し進んだところの分岐は左手にとって、急な坂をくだる。
2017年10月08日 10:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/8 10:46
消えそうな三角点を発見。少し進んだところの分岐は左手にとって、急な坂をくだる。
急な坂の先に岩が現れる。縦走路の分岐から約4分。
しかし、これは天狗なのか、オオカミなのか、サルなのか。。。
2017年10月08日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/8 10:48
急な坂の先に岩が現れる。縦走路の分岐から約4分。
しかし、これは天狗なのか、オオカミなのか、サルなのか。。。
ま、岩の正体はよくわからないけど、展望はいい。
2017年10月08日 10:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/8 10:51
ま、岩の正体はよくわからないけど、展望はいい。
約4分かけて縦走路の分岐にもどる。
こんな立派な道標があるので、簡単に天狗岩に行けそうに思ってしまうが、距離は短いながらなかなかワイルドな道。
2017年10月08日 10:55撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 10:55
約4分かけて縦走路の分岐にもどる。
こんな立派な道標があるので、簡単に天狗岩に行けそうに思ってしまうが、距離は短いながらなかなかワイルドな道。
時々、苔むした下り坂にビビりながらも、樹林帯の木漏れ日や展望を楽しむ。
2017年10月08日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 11:06
時々、苔むした下り坂にビビりながらも、樹林帯の木漏れ日や展望を楽しむ。
山頂を出発して約1時間半。
突然鳥居が現れる。
この後も、溝のように深く掘れた道や苔むした道など、雨上がりにはあまり歩きたくない道が続く。
2017年10月08日 11:30撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 11:30
山頂を出発して約1時間半。
突然鳥居が現れる。
この後も、溝のように深く掘れた道や苔むした道など、雨上がりにはあまり歩きたくない道が続く。
鳥居からさらに15分進み、ようやくUターン分岐に。
ここを見過ごすと鹿野登山口まで行ってしまう。
(写真の右側を下山してきて、回れ右でゆっくり登る)
2017年10月08日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/8 11:45
鳥居からさらに15分進み、ようやくUターン分岐に。
ここを見過ごすと鹿野登山口まで行ってしまう。
(写真の右側を下山してきて、回れ右でゆっくり登る)
Uターン分岐には、「山口登山口」の文字はない。
2017年10月08日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 11:45
Uターン分岐には、「山口登山口」の文字はない。
Uターン分岐から昭和池への道は、所々ブッシュに覆われていたり、道が川のようになっていたりするが、ちゃんとした遊歩道で、それなりの管理はされている。
2017年10月08日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 11:46
Uターン分岐から昭和池への道は、所々ブッシュに覆われていたり、道が川のようになっていたりするが、ちゃんとした遊歩道で、それなりの管理はされている。
Uターン分岐から約15分。
緩やかな登りが終わって、緩やかに下り始めるころ。古道コースと駐車場(山口登山口)との分岐が現れる。ほんとに道標がしっかり整備されている。
2017年10月08日 12:01撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 12:01
Uターン分岐から約15分。
緩やかな登りが終わって、緩やかに下り始めるころ。古道コースと駐車場(山口登山口)との分岐が現れる。ほんとに道標がしっかり整備されている。
昭和池。
ここはジェットスキーの練習場になっている?
ブイも浮かんでいるし、ジェットスキーを湖面に下す設備まである。
2017年10月08日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 12:21
昭和池。
ここはジェットスキーの練習場になっている?
ブイも浮かんでいるし、ジェットスキーを湖面に下す設備まである。
昭和池の堤防から駐車場が見えてきた。
2017年10月08日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 12:21
昭和池の堤防から駐車場が見えてきた。
12時25分、駐車場着。
コースタイム約4時間5分。
山頂から約2時間25分。
2017年10月08日 12:24撮影 by  iPhone 7, Apple
10/8 12:24
12時25分、駐車場着。
コースタイム約4時間5分。
山頂から約2時間25分。
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