奥日光(小田代ヶ原〜千手ヶ浜)
- GPS
- 04:31
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 165m
- 下り
- 291m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
【帰り】千手ヶ浜BS 12:25-(低公害バス)-赤沼茶屋〜日光道〜東北道〜岩槻 |
コース状況/ 危険箇所等 |
誰でも歩けるハイキングの道、紅葉の最盛期で人が多い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
先週表銀座を歩いてきたので今週は軽くのんびり歩きたいと思って戦場ヶ原に行くことにした。友人を誘い朝早く出たが7時前なのに赤沼茶屋の駐車場で最後から2台目で次の車で満車になった。この日は昨日雨で今日晴れの予報だったので前日から奥日光に多くの人が向かったのだろう。
赤沼茶屋から低公害バスで小田代ヶ原にいった。乗車時間10分ほど300円。もっと早い時間から来ていたのだろう。も大勢の人が草紅葉にカメラを向けていた。日光の山々をバックに朝靄と草紅葉をねらう人のようで三脚が木道にずらっと並んでいた。ここから戦場ヶ原に向かっていったが、弓張峠で西の湖の道標があったので、行く人が少なそうなので西の湖に行くことにした。山すそをめぐり歩く道はそんなにきつくないが鳥を探しながらゆっくり歩く。この時期夏鳥はかえり冬鳥はまだこれからのようで鳥は少ない。樹林の中の静かな山道を歩いていく。この道は尾根に出ることなく。山腹を巻いていく道で、外山沢を渡って歩いていく。滝への林道を横切り林の中の山道は続いている。平坦な場所に出るとその先でバス道に出る。西の湖入口バス停からバス道路を離れ、進むと橋をわたった先で西の湖にでた。
西の湖は意外に大きい湖だった。少し空腹を覚えたので持ってきたパン、ハム、レタス、マヨネーズでサンドイッチを作りながら食べる。対岸を見ると岸部近くに水鳥が多くいる。ときどきもぐって魚を取っているように見える。友人に聞くと冬鳥のキンクロハジロかもしれないという。遠くてよく見えないが羽ばたくと白い羽が見える。頭は黒く見えるという。湖をまわりこんで近づいていったが、鳥たちは離れて行ってしまいやはりよくわからなかった。
しばらくして千手ヶ浜に向かう。ところどころカエデが色づいている。のんびりと山道を進んでいくと千手ヶ浜についた。中禅寺湖から風が吹いてくる。日差しが温かい。見上げると男体山の山頂は白い雲がかかっている。お湯を沸かし、カップラーメンを食べて、腹が満たされて横になって過ごす。湖からの風が気持ちいい。バスで赤沼茶屋に戻ることにする。
バスは、千手ヶ浜バス停からほぼ満車で出発した。西の湖入口、小田代ヶ原、石楠花橋で乗降があり赤沼橋に到着した。まだ、13時すぎだが渋滞を避けるため帰ることにした。今日は温泉によらずまっすぐ帰る。
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