銅山

2017年10月10日(火) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 8.1km
• 登り: 621m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:21

距離 8.1km 登り 622m 下り 621m

8:42 スタート地点
9:13 8:13 登山口ポール
10:11 国境尾根分水嶺
10:29 10:36 銅山
10:52 サロンパスの木
11:18 11:20 大路峠
11:33 作業道終点
12:03 ゴール地点

なかなか感じの良い山でした。再度登ってみたいと思います。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　県道6号を北に向かって進むと倉床地区に「ふれあいの水」があります。ここから更に北に進むと三叉路に「銅山」の案内表示があります。この表示に従い県道から分かれ左方向に道なりに進むと行き止まり感がある三叉路に「銅山登山口」の標柱がありここに駐車しました。
　なお、県道から分岐の道は途中から地道となりますが、そんなに荒れていることはなく低速で走れば普通乗用車で十分通行できます。

コース状況／危険箇所等

　駐車場所から時計回りの周回コースをとりました。まず倉床川沿いに林道を進んで行くとお馴染みの「銅山登山口」の標柱が現れます。
　ここから倉床川と別れ本格的な登山道となします。山全体が良く手入れされているとの好印象を抱きながら頻繁に目につくナビテープを追って登っていきます。途中数ヶ所作業道を横切るところがありますが、法面を登るためのトラロープが設けられていました。
　分水嶺尾根からは快適な尾根歩きをしていると山頂に着きます。残念ながら山頂の眺望はありません。
　山頂からは「大路峠」の標示に従い下っていきます。15分程で「サロンパスの木」に着きますがにおいはしませんでした。更に857ピークを越えて進んでいると大路峠手前では急坂となります。
　峠を過ぎ暫くすると「倉床川源流地点」との標示があり更に下っていくと「沢・川」と呼ぶにふさわしい流れとなります。更に下っていくと荒れた作業道に出たのでこの道に沿って駐車場所まで辿りつきました。

写真

10/10 8:18

県道6号からの分岐。正面に見える標示に従い左へと進路ととります。

10/10 8:42

行き止まり感の漂う三叉路に「銅山登山口」の標柱があります。ここに駐車。

10/10 8:44

清流に沿ってある林道を進みます。

10/10 8:57

ほんの一部で色づき始めた木もありますが、紅葉にはまだまだの感。

10/10 9:06

炭鉱跡、銅精錬所跡だそうです。

10/10 9:13

「再び「「銅山登山口」の標柱があり、奥に見える橋を渡っていきます。

10/10 9:30

ナビテープは頻繁にあります。

10/10 9:40

林道の法面から登る箇所にはトラロープがあります。

10/10 10:25

沢山の栗が落ちていましたが、実はすべてなくなっていました。

10/10 10:29

銅山山頂です。眺望はありません。

10/10 10:38

案内に従い「大路峠」へと向かいます。

10/10 10:52

山頂から15分程で「サロンパスの木」がありますが、においませんでした。

10/10 11:11

急坂感がでていませんが急坂でした。

10/10 11:17

大路峠です。

10/10 11:20

倉床川源流地点。

10/10 11:20

川下に向けて一枚。

10/10 11:26

いつの間にか沢になっています。

10/10 11:33

作業道終点。

10/10 11:38

作業道の様子。荒れていました。

10/10 11:39

行き止りのため迂回路を進みます。

10/10 11:40

この橋を渡って再度作業道へ。

撮影機器：

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.