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Yamareco

記録ID: 1295004
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山 もみじ谷〜ガンドカコバ道(台風の大雨で、もみじ谷崩壊)

2017年10月26日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.7km
登り
700m
下り
701m

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:55
合計
6:11
9:05
9
9:14
9:14
25
9:39
9:39
14
9:53
9:53
100
11:33
11:33
15
11:48
11:48
24
12:12
13:07
8
13:15
13:15
10
13:25
13:25
11
13:36
13:36
41
14:17
14:17
42
14:59
14:59
17
15:16
15:16
0
15:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・奈良県側から旧309号線経由で水越峠への道は通行止めになっています。大阪側からは水越峠までいけます。その先、奈良県側には行けません。(2017年10月26日15時現在)

・駐車場は水越峠公共駐車場、バス停横の駐車場(いずれも無料)があります。バス停横の駐車場(10台可)に停めました。平日なので空いていました。水越峠の路上駐車も大阪側なら大丈夫です。
コース状況/
危険箇所等
・もみじ谷
 台風21号の豪雨で、もみじ谷は崩壊状態です。沢沿いの登山道はほとんど残っていません。沢を迂回する上部の道は大丈夫です。
 今回は本流ルートしか通っていませんので、それ以外のルートについては道の状況は判りません。
 本日はまだ水量も多く、渡渉に手間取る場所もありました。水量が落ち着いて来れば問題なくなると思います。また、土砂堆積場所は液状化していて登山靴が埋まります。こちらも水が引いて行けば固くなって歩行に問題なくなると思います。
 沢沿いの道はすっかり変容しましたので、ルートは適宜探して下さい。

・ガンドカコバ道
 こちらは台風の影響はありませんでした。
その他周辺情報 水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。
水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。
トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。
さわんど手前に「通行止め」の看板あるが、横を通って行ける。
2017年10月26日 08:56撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
3
10/26 8:56
さわんど手前に「通行止め」の看板あるが、横を通って行ける。
車道は泥が流れたようだが,既に撤去されていた。
2017年10月26日 09:06撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:06
車道は泥が流れたようだが,既に撤去されていた。
水越峠手前の車道は、地盤沈下で亀裂が入っていた。
2017年10月26日 09:08撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:08
水越峠手前の車道は、地盤沈下で亀裂が入っていた。
車は大丈夫だがバイクは注意が必要。
2017年10月26日 09:09撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:09
車は大丈夫だがバイクは注意が必要。
水越峠。奈良県側には通行止めで行けない。
2017年10月26日 09:12撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:12
水越峠。奈良県側には通行止めで行けない。
葛城山登山口。登山道がどうなっているかは不明。
2017年10月26日 09:13撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 9:13
葛城山登山口。登山道がどうなっているかは不明。
水越峠からスタート。
2017年10月26日 09:14撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:14
水越峠からスタート。
大阪方面。青空!
2017年10月26日 09:17撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:17
大阪方面。青空!
金剛山方面も青空。
2017年10月26日 09:18撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:18
金剛山方面も青空。
アワコガネギク(泡黄金菊)。
2017年10月26日 09:18撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:18
アワコガネギク(泡黄金菊)。
登山口から僅かで、土砂崩れの後。乗り越えて行きます。
2017年10月26日 09:20撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
2
10/26 9:20
登山口から僅かで、土砂崩れの後。乗り越えて行きます。
頭上には今にも落ちそうな枯枝。注意が必要です。
2017年10月26日 09:28撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 9:28
頭上には今にも落ちそうな枯枝。注意が必要です。
ダイトレ道ですが路肩が崩れています。こちらも通行注意。
2017年10月26日 09:33撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
4
10/26 9:33
ダイトレ道ですが路肩が崩れています。こちらも通行注意。
金剛の水場は無事。
2017年10月26日 09:39撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:39
金剛の水場は無事。
カヤンボ手前の堰堤。流木で塞がれて、水が道路を削っています。
2017年10月26日 09:49撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:49
カヤンボ手前の堰堤。流木で塞がれて、水が道路を削っています。
カヤンボ。もみじ谷は直進しますが・・・。
2017年10月26日 09:49撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:49
カヤンボ。もみじ谷は直進しますが・・・。
道は流れに削られてます。通行はできます。
2017年10月26日 09:51撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:51
道は流れに削られてます。通行はできます。
もみじ谷に入ります。入口から景色が変わっています。
2017年10月26日 09:53撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:53
もみじ谷に入ります。入口から景色が変わっています。
最初の渡渉点からえらいことに。水量多く、渡るのに大変。何時もの水量になれば問題ないと思います。
2017年10月26日 09:53撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 9:53
最初の渡渉点からえらいことに。水量多く、渡るのに大変。何時もの水量になれば問題ないと思います。
第1堰堤。しかし、その先は景色が違う。
2017年10月26日 09:59撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/26 9:59
第1堰堤。しかし、その先は景色が違う。
流れも、登山道も無茶苦茶に。
2017年10月26日 10:00撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 10:00
流れも、登山道も無茶苦茶に。
すっかり形相が変わってしまった。
2017年10月26日 10:08撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 10:08
すっかり形相が変わってしまった。
沢から離れる道は残っています。
2017年10月26日 10:10撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
3
10/26 10:10
沢から離れる道は残っています。
第2堰堤。
2017年10月26日 10:11撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/26 10:11
第2堰堤。
ここもすっかり登山道が変わってしまった。
2017年10月26日 10:14撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 10:14
ここもすっかり登山道が変わってしまった。
第3堰堤。流木だらけ。
2017年10月26日 10:15撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/26 10:15
第3堰堤。流木だらけ。
第3堰堤上部から。
2017年10月26日 10:16撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 10:16
第3堰堤上部から。
その先も昔の面影無し。
2017年10月26日 10:19撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 10:19
その先も昔の面影無し。
堆積した砂道は液状化して、歩くとズブズブ沈む。お陰で靴は泥だらけ。こちらも水分減れば固くなって歩き易くなるかと。
2017年10月26日 10:21撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 10:21
堆積した砂道は液状化して、歩くとズブズブ沈む。お陰で靴は泥だらけ。こちらも水分減れば固くなって歩き易くなるかと。
振り返って第3堰堤。
2017年10月26日 10:21撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 10:21
振り返って第3堰堤。
堆積物が流されて沢床が出ている所も。
2017年10月26日 10:22撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 10:22
堆積物が流されて沢床が出ている所も。
ここの道は何とか残っている。
2017年10月26日 10:24撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 10:24
ここの道は何とか残っている。
難所越えの場所も。
2017年10月26日 10:27撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 10:27
難所越えの場所も。
とにかく、すっかり流されたもよう。
2017年10月26日 10:30撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
2
10/26 10:30
とにかく、すっかり流されたもよう。
狼谷との分岐点。右が狼谷。中央が狼尾根。
2017年10月26日 10:36撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 10:36
狼谷との分岐点。右が狼谷。中央が狼尾根。
狼谷方向。どんな様子かはうかがい知れず。
2017年10月26日 10:36撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
2
10/26 10:36
狼谷方向。どんな様子かはうかがい知れず。
狼尾根は大丈夫そうだが、取付には倒木が見える。
2017年10月26日 10:36撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 10:36
狼尾根は大丈夫そうだが、取付には倒木が見える。
左のもみじ谷は凄い流れに。
2017年10月26日 10:36撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 10:36
左のもみじ谷は凄い流れに。
通行するのも一苦労。
2017年10月26日 10:39撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 10:39
通行するのも一苦労。
左の巻道に上がれば、しばらくは平穏。
2017年10月26日 10:44撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/26 10:44
左の巻道に上がれば、しばらくは平穏。
第4堰堤。
2017年10月26日 10:51撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 10:51
第4堰堤。
上部の休憩場所もぐちゃぐちゃ。
2017年10月26日 10:52撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 10:52
上部の休憩場所もぐちゃぐちゃ。
第5堰堤。右の道は健在。
2017年10月26日 10:57撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
4
10/26 10:57
第5堰堤。右の道は健在。
しかし、半分抉られて細くなっている。
2017年10月26日 11:09撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 11:09
しかし、半分抉られて細くなっている。
堰堤のハシゴは無事。
2017年10月26日 11:15撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
3
10/26 11:15
堰堤のハシゴは無事。
第5堰堤上部の分岐点。すっかり変貌。
2017年10月26日 11:26撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
3
10/26 11:26
第5堰堤上部の分岐点。すっかり変貌。
左の流れ。どれだけ変わったか、ここからでは判らず。
2017年10月26日 11:27撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 11:27
左の流れ。どれだけ変わったか、ここからでは判らず。
V字谷。大きな流木が3本。どこから来た?
2017年10月26日 11:28撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 11:28
V字谷。大きな流木が3本。どこから来た?
V字谷の上部も流れが変わっていました。
2017年10月26日 11:30撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 11:30
V字谷の上部も流れが変わっていました。
堆積物が流されて沢床が見えている。
2017年10月26日 11:32撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
2
10/26 11:32
堆積物が流されて沢床が見えている。
第6堰堤。
2017年10月26日 11:33撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
6
10/26 11:33
第6堰堤。
水量多いが、特に変化無し。左の迂回路も問題なく通過できた。
2017年10月26日 11:34撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
5
10/26 11:34
水量多いが、特に変化無し。左の迂回路も問題なく通過できた。
しかし、堰堤上部は大変貌。
2017年10月26日 11:40撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
4
10/26 11:40
しかし、堰堤上部は大変貌。
きれいさっぱり流された所と、流木が堆積した所とが混在。
2017年10月26日 11:41撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
3
10/26 11:41
きれいさっぱり流された所と、流木が堆積した所とが混在。
もうすぐ本流と旧本流の分岐点。
2017年10月26日 11:44撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 11:44
もうすぐ本流と旧本流の分岐点。
その前に流木の山が。
2017年10月26日 11:46撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
2
10/26 11:46
その前に流木の山が。
分岐点には流木。右の本流ルートへ。
2017年10月26日 11:48撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 11:48
分岐点には流木。右の本流ルートへ。
左の小滝は無事なようだが、その先はどうなっているやら。
2017年10月26日 11:49撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
2
10/26 11:49
左の小滝は無事なようだが、その先はどうなっているやら。
本流ルートは水量多いだけで、それほど酷いことにはなっていない。
2017年10月26日 11:49撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 11:49
本流ルートは水量多いだけで、それほど酷いことにはなっていない。
尾根へ取付点。左へ。
2017年10月26日 11:53撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 11:53
尾根へ取付点。左へ。
ドングリ尾根は平穏そのもの。
2017年10月26日 11:59撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
2
10/26 11:59
ドングリ尾根は平穏そのもの。
紅葉も少し。
2017年10月26日 12:04撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
6
10/26 12:04
紅葉も少し。
転法輪寺に到着。
2017年10月26日 12:14撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 12:14
転法輪寺に到着。
ひさご池は水量たっぷり。水も澄んで池の底が見える。
2017年10月26日 12:14撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
3
10/26 12:14
ひさご池は水量たっぷり。水も澄んで池の底が見える。
売店前のもみじは紅葉進む。
2017年10月26日 12:16撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
6
10/26 12:16
売店前のもみじは紅葉進む。
しかし風でかなりの葉っぱが落ちていた。
2017年10月26日 12:17撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
3
10/26 12:17
しかし風でかなりの葉っぱが落ちていた。
山頂広場。気温11℃だが、風も無く陽も当たって快適。
2017年10月26日 12:20撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
6
10/26 12:20
山頂広場。気温11℃だが、風も無く陽も当たって快適。
大阪方面は少しかすみ気味。それでも六甲山が見えました。
2017年10月26日 12:20撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
4
10/26 12:20
大阪方面は少しかすみ気味。それでも六甲山が見えました。
上の広場への丸太階段道は崩壊していました。通行は広場奥の道から。
2017年10月26日 12:27撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
2
10/26 12:27
上の広場への丸太階段道は崩壊していました。通行は広場奥の道から。
上から見た階段部分。
2017年10月26日 12:58撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/26 12:58
上から見た階段部分。
12:30のライブカメラ。定位置の標識右へ。 シルエットになって、判るのはストックだけ。
2017年10月26日 12:30撮影 by  ver.1DB101066.1, HRE Inc.
9
10/26 12:30
12:30のライブカメラ。定位置の標識右へ。 シルエットになって、判るのはストックだけ。
転法輪寺の境内も、水が引かないまま。
2017年10月26日 13:07撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 13:07
転法輪寺の境内も、水が引かないまま。
下りはガンドカコバ道で。大日岳のベンチそばの木は紅葉進行中。
2017年10月26日 13:15撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
7
10/26 13:15
下りはガンドカコバ道で。大日岳のベンチそばの木は紅葉進行中。
六道の辻。直進。
2017年10月26日 13:25撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 13:25
六道の辻。直進。
太尾塞分岐。ここで太尾道と分かれて、右へ。ここまで登山道はまったく問題なし。
2017年10月26日 13:36撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
1
10/26 13:36
太尾塞分岐。ここで太尾道と分かれて、右へ。ここまで登山道はまったく問題なし。
ガンドカコバ林道に降り立つ。特に問題なさそう。
2017年10月26日 13:40撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 13:40
ガンドカコバ林道に降り立つ。特に問題なさそう。
センブリ発見。
2017年10月26日 13:41撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 13:41
センブリ発見。
小さいけど端正な顔立ち。
2017年10月26日 13:42撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
3
10/26 13:42
小さいけど端正な顔立ち。
こちらはクサギ(臭木)の実。
2017年10月26日 13:51撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
6
10/26 13:51
こちらはクサギ(臭木)の実。
ムラサキシキブ(紫式部)の実。
2017年10月26日 13:53撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
3
10/26 13:53
ムラサキシキブ(紫式部)の実。
葛城山。あちらは大丈夫だろうか。奈良県側の登山道(くじらの滝コース、北尾根コース)は通行止めとのこと。(葛城高原ロッジHPより)
2017年10月26日 14:07撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 14:07
葛城山。あちらは大丈夫だろうか。奈良県側の登山道(くじらの滝コース、北尾根コース)は通行止めとのこと。(葛城高原ロッジHPより)
再びもみじ谷入口まで戻ってきました。
2017年10月26日 14:13撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/26 14:13
再びもみじ谷入口まで戻ってきました。
カヤンボ谷方面。
2017年10月26日 14:14撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
10/26 14:14
カヤンボ谷方面。
道が流されて、カヤンボ谷やサネ尾に行くには少し努力が必要。
2017年10月26日 14:15撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
3
10/26 14:15
道が流されて、カヤンボ谷やサネ尾に行くには少し努力が必要。
大阪方面。終日良い天気。
2017年10月26日 14:56撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 14:56
大阪方面。終日良い天気。
水越峠へ無事帰着。良く見るとゲート傍の東屋はベンチが土砂で埋まっていました。
2017年10月26日 14:59撮影 by  Canon PowerShot A4000 IS, Canon
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10/26 14:59
水越峠へ無事帰着。良く見るとゲート傍の東屋はベンチが土砂で埋まっていました。
撮影機器:

感想

 一週間ぶりの金剛山もみじ谷。台風が去って4日目。そろそろ大丈夫だろうと覗きに行った。
 しかし、コース状況の欄にも記載した通り、台風21号の豪雨で、もみじ谷は崩壊状態です。沢沿いの登山道はほとんど残っていませんでした。一方、沢を迂回する上部の道は概ね大丈夫です。
 今回は本流ルートしか通っていませんので、それ以外のルートについては道の状況は判りません。

 本日はまだ水量も多く、渡渉に手間取る場所もありました。水量が落ち着いて来れば問題なくなると思います。また、土砂体積場所は液状化していて登山靴が埋まります。こちらも水が引いて行けば固くなって歩行に問題なくなると思います。
 沢沿いの道はすっかり変容しましたので、ルートは適宜探して下さい。

下りに使用したガンドカコバ道は台風の影響ありませんでした。

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コメント

大変なことに……
こんばんはー abek3さん。

私達の地域は雨は降り続いたものの
さほど風もきつくなかったので
この度の台風は……と思ってましたら
金剛山の荒れように驚いています(*_*)
モミジ谷もえらいことですね〜。

自然…水の力は怖いですね。
2017/10/26 21:04
Re: 大変なことに……
Yanyan7さん、こんばんは。

私もここまで酷いことになっているとは、思いませんでした。
数年に一度は大雨で沢の形相が変わるのは仕方ないのですが、
今回はかなり大きな変化です。
通行出来ない程ではないので、また少しずつ歩いて道作りですね。
今までと違った面が見られるので、それも良いかなと。
2017/10/26 21:10
紅葉谷
abek3今晩わ。大好きな紅葉谷が大変な事になっていますね!
詳しい情報を有難う御座いました。
2017/10/26 21:16
Re: 紅葉谷
komanezumi さん、こんばんは。
水量減れば通行はそれほど困難ではありませんが、
景色はだいぶ変わってしまいました。
2017/10/26 22:13
ニアミス
abek3さん、こんにちわ。

台風一過の金剛山をもみじ谷で来られたとは。。。道の様子が変わってますね。

私は青崩で来ましたが山頂広場直前が崩壊。
葛城山は天狗谷コースが通行不能となってました。

他の登山道の状況が気になるところです。。。
2017/10/27 17:47
Re: ニアミス
chonyさん、こんばんは。

同じ26日に金剛山に登られていたのですね。
13時のライブカメラは私も同席していました。ご挨拶できず残念です。

水越峠側の登山道、特に沢筋がどうなっているか気になります。
カヤンボ谷、丸滝谷など、今週末の雨の影響も心配です。
2017/10/27 20:09
情報、ありがとうございました。
大好きなモミジ谷が、こんなに悲惨な姿になっているとは思っていませんでした。
カトラ谷も同様に凄い状態のようですね(TT)
早く水が引いて、少しずつでもいいから前の素敵なモミジ谷に戻ってくれることを祈ります。
2017/10/27 22:09
Re: 情報、ありがとうございました。
m-kamaさん、こんばんは。

かなり様子が変わってしまいました。
ネコノメソウやオタカラコウの群生地が流されたのは残念です。
また少しずつ違う形で楽しめる、沢に戻って行くと思います。
2017/10/27 22:31
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