白馬三山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,557m
- 下り
- 970m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓はなく、9割登山道 |
写真
装備
個人装備 |
テント装備
|
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共同装備 |
ガスバーナー
|
備考 | なし |
感想
今回初の不帰キレット。
白馬バスターミナルに車を置き、バスで猿倉へ。
バスは空いていた。
唐松へ行く登山客が多かったが、猿倉へ着き、白馬頂上小屋へ向けて歩き出すと登山客がたくさんいた。雪渓歩きを楽しみにしていたが9割は登山道でした。
チェーンスパイクを持って行ったが、必要なかった。
標高を上げて行くとものすごい風に!
みるみる、体温が奪われ、手が冷たくなったきた。
空は青空で快晴なのにもったいない…。
白馬頂上小屋でカレーとうどんを食べ、水の補給をして、天狗山荘へ。
天狗山荘は営業終わってるから次の日の飲み水も担ぐ。
重いけど、天狗山荘へ向けて歩く。
風が強くバラクラバが必要だったくらい強風。
杓子岳は巻き、白馬鑓へ登る。
人もいなく山頂をふたりじめ。
白馬鑓を下り、天狗山荘へ。
到着すると、テントが2張。
この日は夕方から濃霧。
風がすごくなかなか寝付けなかった。
翌朝は快晴で風もなく、不帰キレットへ。
ドキドキしたけど楽しい岩場だった。
一峰が怖かったです。
唐松岳へついた時は安堵しました。
帰りに唐松山荘へより、ご飯食べて下山。
雪山と夏道違った事に驚きました!
冬季ルートの方が好きです。
唐松岳とは。
山頂から東に八方尾根が延びており、これがもっとも容易な登山コースである。また八方尾根の麓には国内でも最大規模を誇る八方尾根スキー場がある。ほかに、山頂を経由して南の五竜岳方面、白馬鑓ヶ岳方面の縦走路もあるが、いずれも岩場や鎖場が多く八方尾根よりは難易度が高い。特に白馬鑓ヶ岳に至る縦走路は不帰嶮と呼ばれるキレットを通過する難コースである。他に、唐松岳頂上山荘より西に向かって、祖母谷温泉を経て黒部峡谷鉄道の欅平駅まで標高差2000m以上の長大な登山道がある。
登頂にあたっては八方アルペンライン(リフト)利用により標高1800m付近区まで上がることができ、山頂まで標高差800mの楽なアプローチで登山時間も短く、途中に難所もないため初級者に人気がある。八方アルペンラインは朝は8時からだが夏の最盛期には早朝5時半(2012現在)から営業する。もっとも楽なアプローチといえど高山であるので十分な装備のないまま安易に登ると事故の可能性はある。
なお、7月中旬から8月上旬までは長野県内の中学生が授業の一環として行う「集団登山」で利用され、大変な賑わいを見せる。 また、途中の八方池付近などからは白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳の白馬三山が望めるなど眺めも良い。
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