伊豆山稜線歩道(船原峠〜二本杉峠)

2017年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,115m

コースタイム

大曲茶屋バス停(9:10)・・・船原峠(歩道入口)(9:50)・・・棚場山・・・南無妙峠(10:40)・・・魂ノ山(11:30-11:45)・・・宇久須峠・・・風早峠(12:25)・・・仁科峠(12:50)・・・猫越岳付近展望台(13:30-13:50)・・・猫越岳(14:00)・・・つげ峠・・・滑沢峠・・・二本杉峠(15:55)・・・登山口(林道出合)(16:20-16:30)・・・天城ゆうゆうの森バス停(16:45)

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：修善寺駅より東海バス
復路：天城ゆうゆうの森バス停より東海バス

写真

2/26 9:05

大曲茶屋バス停からスタートです。

2/26 9:42

県道411号線を進み、この橋の下をくぐります。

2/26 9:44

くぐった先に案内板と東屋があります。ここが伊豆山稜線歩道の入口。

2/26 9:44

伊豆山稜線歩道に入ります。

2/26 10:11

ほどなく棚場山に到着しますが・・・粛々と通過。

2/26 10:27

このように道は歩きやすいです。ぬかるみも殆どありません。

2/26 10:35

「伊豆山稜線歩道！」と三回言われた気分になる道標。

2/26 11:07

魂ノ山付近までは樹間の道になります。

2/26 11:28

魂ノ山に到着。ベンチはありません。

2/26 11:26

山頂からの眺望。

2/26 11:27

魂ノ山付近から周囲の眺望が開けてきます。

2/26 11:48

魂ノ山を後にして宇久須峠方面へ。再び樹間へ入ったかと思えば・・・

2/26 12:01

いきなりの高原地帯！

2/26 12:04

今までの道とのギャップがすごい。

2/26 12:06

ひとり興奮の中、宇久須峠に到着。

2/26 12:08

宇久須峠を振り返って撮影。今のところ、人も牛もいない。

2/26 12:15

この道標だけ小数点第2位までの距離表示。

2/26 12:20

これは風早峠。

2/26 12:43

仁科峠付近まで来ました。ここまでずっと高原の道。なお、道路の近くを歩く箇所もありますが、道中に自販機やWCなどはありませんでした。

2/26 12:45

仁科峠です。近くに展望台があります。富士山の眺望がよいらしいのですが、雲で微塵も見えなかったので割愛。

2/26 12:45

ガイドマップ、ご自由にお取りくださいとのこと。

2/26 12:46

・・・。

2/26 13:17

気を取り直して、猫越岳方面へ進みます。再び樹間の道となります。

2/26 13:25

猫越岳手前に展望台があるとのことで、行ってみます。

2/26 13:27

展望台に着きました。

2/26 13:35

眺望です。

2/26 13:35

2/26 13:49

展望台を後に進んでいくと、猫越岳山頂の池があるということで行ってみます。

2/26 13:48

・・・比較的、四谷怪談風な池でした。

2/26 13:48

なお、ベンチもあります。座ると足元がぬるぬるしちゃいそうな気もしますが。

2/26 13:49

これはカエルの卵でしょうか。

2/26 13:54

寄り道を経て、猫越岳に到着。ですが、ここには眺望もベンチもありません。期待された猫感もなし。

2/26 14:17

猫越岳を後にし、二本杉峠方面に向かいます。

2/26 14:50

つげ峠を通過。

2/26 15:25

途中、崩落地があります。

2/26 15:31

滑沢峠を通過。なお、太郎杉方面への道は崩落のため、通行不可とのこと。

2/26 15:50

二本杉峠に到着。

2/26 15:51

伊豆山稜線歩道は天城峠方面に続きますが、今回は天城ゆうゆうの森方面へ向かいます。

2/26 15:51

なお、宗太郎園地方面は土砂流出のため、通行不可とのこと。

2/26 15:58

二本杉峠から天城ゆうゆうの森への道は、荒れてました。通る人が少ないのかもしれません。

2/26 16:02

無法地帯。そんな言葉が浮かびます。

2/26 16:07

2/26 16:11

林道に出てきました。

2/26 16:39

林道を進むとキャンプ場付近にでてきます。

2/26 16:38

キャンプ場内に森林鉄道が保存されていました。廻りに説明板がなく、突然あるという印象。

2/26 16:43

天城ゆうゆうの森入口バス停に到着。写真左の道からでてきました。これにて終了です。

撮影機器：

Canon PowerShot A4000 IS Canon

感想

chichibuyaken

地図に「伊豆山稜線歩道」とあったのが気になったので歩いてみました。今回のルートは高原地帯から山中の道までいろいろバリエーションがあって面白かったです。