鳴神山(観音橋〜神戸駅)

2017年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,383m
• 下り: 1,196m

コースタイム

観音橋バス停(9:45)・・・金沢峠(10:30)・・・鳴神山(12:00-12:30)・・・椚田(くぬぎた)峠(12:45)・・・鍋足沢の頭(13:50)・・・座間峠(15:10)・・・舗道出合(童謡ふるさと館)(16:05-16:20)・・・神戸駅(16:45)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：桐生駅よりおりひめバス(バス停は北口ロータリー左側)→観音橋バス停で下車。
復路：神戸駅よりわたらせ渓谷鐡道。

写真

4/2 9:40

観音橋バス停よりスタートです。バス停すぐ脇の小道に入ります。

4/2 9:41

ハイキングコースの案内があります。

4/2 9:48

しばらく舗装路を進みます。

4/2 9:53

梅か桜か桃。

4/2 9:59

登山口を示す看板は倒壊してました。

4/2 10:08

途中の分岐。ここは看板がある方向を進みます。

4/2 10:24

金沢峠直前でしっかりした道標が登場。このあたりまでは林道となっています。

4/2 10:28

金沢峠です。

4/2 10:49

三峰山(697ピーク)を通過。

4/2 11:09

花台沢の頭(811ピーク)を通過。なお、観音橋から肩の広場までの道に積雪はありませんでした。

4/2 11:52

肩の広場と呼ばれる山頂下の広場に到着。雷鳴岳神社があります。

4/2 11:53

姿からして、こちらの狛犬は狼か山犬のように思います。こちらは阿形。

4/2 11:53

こちらは吽形。経年からか耳が取れてしまったようです。

4/2 12:14

そして鳴神山山頂へ到着です。こちらの狛犬もマフラーしてますね！芸が細かいです。

4/2 11:59

先と違い左側に阿形となっていますね。・・意図したものなんでしょうか、少し気になります。

4/2 11:59

山頂からの眺望です。

4/2 11:59

360度、眺望があります。

4/2 12:29

鳴神山は双耳峰で、先の桐生岳とこちらの仁田山岳からなります。メインは桐生岳のようです。

4/2 12:43

椚田(くぬぎた)峠です。鳴神山の北側尾根に若干積雪があり、少し滑りやすかったです。このお社の中には・・

4/2 12:43

脱力系の神。

4/2 13:10

ここからところどころに雪も登場。トレースはありませんでした。

4/2 13:43

鍋足沢の頭(1069ピーク)を通過。なお、座間峠までの間、各所にテープがあります。

4/2 13:51

鍋足沢の頭の北側尾根を下りるところで少し迷って、変なトレースつけました。ごめんなさい。

4/2 14:02

獣のトレースもほぼありませんでした。凍結してないし、昨日降った雪なのかも。

4/2 15:06

座間峠に到着。神戸(こうど)駅方面へ。なお、以前は「神土駅」と表記したようです。(ウィキペディア調べ)

4/2 15:08

座間峠以降の道は、積雪ありません。

4/2 15:14

道中、草木湖方面が見渡せるところがあります。

4/2 15:29

一度、広場のような場所にでます。写真からは判りませんが、左右に林道が伸びており、右の林道を行くわけですが・・・

4/2 15:36

急に道が荒れます。いきなりビンタされた感じで・・・これからが本番のようです。

4/2 15:39

崩壊林道との激闘の後は、心もとない堰堤沿いの道を行きます。最初は正規の道か疑わしい感じでしたが、だんだん道がはっきりしてきます。

4/2 15:50

そのうちに道標もでてきました。座間峠からここまで道標の類は、殆どありません。なお、すこし荒れ気味の道でハイキングコースって感じではなかった気が・・。

4/2 16:01

舗装路に出てきました。左の石碑も上が欠けて「キングコース」になっちゃっていて・・すこし象徴的な感じがします。

4/2 16:19

童謡ふるさと館前を通過。

4/2 16:25

神戸駅までの道中に見えた畑です。犬がいるなぁと思ったら・・

4/2 16:26

モンキーでした。

4/2 16:36

最後は線路沿いを進み・・

4/2 16:43

神戸駅に到着です！味わいのある駅ですね。いい感じでした。

撮影機器：

Canon PowerShot A4000 IS Canon

感想

chichibuyaken

観音橋バス停から鳴神山に登り、神戸駅へ下りるルート。座間峠より神戸方面、764ピークの北側にある林道が崩壊気味です。(気を付けながら足早に通過)
**
なお、バス停で(地元の方だと思いますが)おもっきり鼻毛を抜きながら話しかけられました。大胆不敵でもいいましょうか・・・山行とともに記憶に残っています。