記録ID: 129718
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ハイキング
近畿
日本一の山城、竹田城跡 (兵庫県和田山町)
2011年08月24日(水) [日帰り]
- GPS
- 01:53
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 111m
- 下り
- 117m
コースタイム
・途中まで車の場合(西登山道が整備舗装路)、駐車場から、城跡までよく整備されて安心して歩けます(第一駐車場から 約30分)。
・他に登山道は、5本あります。
(駅裏登山道 約30分、表米神社登山道 約20分、観音寺山登山道 約40分
安井登山道 約50分、南登山道 約1時間)
・他に登山道は、5本あります。
(駅裏登山道 約30分、表米神社登山道 約20分、観音寺山登山道 約40分
安井登山道 約50分、南登山道 約1時間)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その辺りから「山城の郷・史跡竹田城」の案内看板が随所に現れ導いてくれる ・古城山の中腹にある駐車場まで車で行けます(駐車場・無料) ◎列車でのアクセス : JR播但線「竹田駅」から、すぐに登山道があります。(駅裏登山道・表米登山道) (但し、ローカル線のため本数は少ない、注意が必要です) |
コース状況/ 危険箇所等 |
山城 【 竹田城の概要 】 (登山口のパンフレットより抜粋) 『 JR播但線、竹田駅の西方、古城山(標高353、7m)の山頂部が竹田城(虎臥城・とらふすじょう)です。嘉吉年間(1441ー4)、守護大名の山名持豊(宗全)の有力過信(国人)のひとり、太田垣の築いた城郭であります。そのころの竹田城は砦に近い小さなものであったでしょう。その後、文禄年間(1592-5)から廃城になった慶長5年(1600)に近いころ、いまのような豪壮な石積みの城郭となりました。この石垣は、織田信長の安土城と同じ技術(穴太積み・あのうづみ)を用いています。山城としての美しさとともに、その縄張り(平面構成)のみごとさは全国でも指おりの城郭といえましょう。竹田城の縄張りは、中央の最高峰を天守台とし、周囲に高見殿(本丸)、平殿、奥殿、花殿を配し、さらに鳥が双翼を広げたように、その南北の端をそれぞれ南千畳・北千畳としました。城の規模は南北約400m、東西約100mで、いまなお当時の偉容をほこっています。』 ・映画「天と地と」のロケが行なわれたことも有名です ・秋から春にかけての早朝は、美しい雲海が見れます。 ・国指定史跡 ・竹田城跡の画像集(私のではありませんが・)http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E7%AB%B9%E7%94%B0%E5%9F%8E もっと詳しくは、『 竹田城 』←で検索すれば、かなりの魅力を堪能できると思います。 may-8才(小2) fumirin-5才(幼年中)時の記録 |
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コメント
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武田城はどうでしたか、
素晴らしい景色と石垣、感慨深いものがありますね。
こんばんは、kidekiさん。
「竹田城跡」は以前から知っていたのですが、昨年9月の
kidekiさんのレコが気になって、思わず行ってきました。
思っていた以上に壮観で、もっとじっくり長居して見学したかったぐらいです。
(当日、山頂は風もあり、少し寒く感じました。)
寒暖の差が激しい秋から冬にかけての早朝には、
雲海 が発生して、いい「絵」にもなるそうで、また行ってみようと思います。
400年以上経った今でも、堅城な石垣には驚きます
山の中腹には、物産所や舗装路などがありますが、
山頂付近、広大な城跡には、余計な物が無く、良かったと思います。
mayは学校に提出する絵日記に、この日の事を丁寧に絵を描いて、
仕上げていました。
mizuponさん、こんばんわ。
竹田城ですか?武田城ですか?
標高は300m程のようですが、
もっと高度感がありますね。
眺めがとてもいいですね。
マチュピチュみたいです。
こんにちは、sakusakuさん。
標高は低い山ですが、城山に使われるだけあって周りを見渡せるかのように
盆地にポッカリ浮かんだかのような山です。
山の角度は急峻な山だけに、さすがに高度感があります。
眺めがいいです!
人によっては「日本のマチュピチュ」と呼んでいるぐらいです。
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