ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1301456
全員に公開
ハイキング
奥秩父

晴明盤・姥子山を8の字周回

2017年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:12
距離
20.4km
登り
1,783m
下り
1,769m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
0:58
合計
8:13
8:20
34
スタート地点
10:33
10:35
28
11:03
11:04
5
11:09
11:09
10
11:19
11:26
50
12:16
12:16
11
12:27
12:27
9
12:36
13:04
3
13:07
13:18
101
14:59
15:04
7
15:11
15:14
52
16:06
16:06
27
16:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
r512先のコーナースペースにバイクを停める
コース状況/
危険箇所等
姥子山→林道に降りるまでと、金山峠→金山鉱泉までは、結構大変でした。
その他はメジャーなコースなので、割と快適に歩けました。
r512先のコーナーのスペースにバイクを停める
r512先のコーナーのスペースにバイクを停める
先が工事中みたいだけど、登山口までは普通に行けました
先が工事中みたいだけど、登山口までは普通に行けました
ココが晴明盤への登山口
ココが晴明盤への登山口
サクラ沢峠で尾根道へ
サクラ沢峠で尾根道へ
明るくて快適な尾根道です
明るくて快適な尾根道です
電力鉄塔のトコから程良くモヤった良い眺め
電力鉄塔のトコから程良くモヤった良い眺め
振り返ると素晴らしい富士山
電線がちょっと残念だけど
振り返ると素晴らしい富士山
電線がちょっと残念だけど
晴明盤のお印−1
晴明盤のお印−2
青空と紅葉の黄色・オレンジ・緑が宜しい
1
青空と紅葉の黄色・オレンジ・緑が宜しい
大垈山のお印
程良く霞んだ富士山
これも電線がイマイチだけど
程良く霞んだ富士山
これも電線がイマイチだけど
金山峠
帰りはココから降りる
金山峠
帰りはココから降りる
林道に出る
帰りはココに戻ってくる
林道に出る
帰りはココに戻ってくる
畑倉用水横の林道を行く
かなりガタボコ
畑倉用水横の林道を行く
かなりガタボコ
林道から姥子山・雁ヶ腹摺山への登り口
予想と少しズレてた
林道から姥子山・雁ヶ腹摺山への登り口
予想と少しズレてた
雁ヶ腹摺山への階段が続くけど、今日は林道に出た所で右方向へ
雁ヶ腹摺山への階段が続くけど、今日は林道に出た所で右方向へ
林道から姥子山へ
林道から姥子山へ
姥子山西峰
地図はココが姥子山になってるけど、眺め悪いし、お印も無い
姥子山西峰
地図はココが姥子山になってるけど、眺め悪いし、お印も無い
雁ヶ腹摺山がキレイに見える
今日は行けなかったけど
雁ヶ腹摺山がキレイに見える
今日は行けなかったけど
姥子山東峰のお印
落ちちゃったんだね
姥子山東峰のお印
落ちちゃったんだね
姥子山東峰の南西側は、股キュンは崖
姥子山東峰の南西側は、股キュンは崖
姥子山東峰からのパノラマ
姥子山東峰からのパノラマ
姥子山東峰からの富士山アップ
1
姥子山東峰からの富士山アップ
姥子山神社
姥子山神社からの眺め
姥子山神社からの眺め
少し迷ったけど姥子山神社横のココが降り口でした
少し迷ったけど姥子山神社横のココが降り口でした
藪漕ぎチックな尾根を降りて行く
藪漕ぎチックな尾根を降りて行く
電力鉄塔を見上げる
電力鉄塔を見上げる
電力鉄塔横からの富士山
電力鉄塔横からの富士山
電力鉄塔上からは巻き道っぽいルートとP1327へと思われる登りが
登りを選択したけどスグに藪漕ぎ
電力鉄塔上からは巻き道っぽいルートとP1327へと思われる登りが
登りを選択したけどスグに藪漕ぎ
林道から登ってくる作業道が大きな崩落で途切れてる
林道から登ってくる作業道が大きな崩落で途切れてる
林道に降り立つ
林道の廻りは良さげな紅葉
林道の廻りは良さげな紅葉
ココから右に折れて林道船窪線へ
ココから右に折れて林道船窪線へ
増水したら沈むだろう橋
増水したら沈むだろう橋
林道脇は自然を感じさせる流れ
林道脇は自然を感じさせる流れ
金山峠から沢に降りると、何回も渡河する沢沿いコース
金山峠から沢に降りると、何回も渡河する沢沿いコース
やや大き目な渡河が度々
やや大き目な渡河が度々
ボッコリ崩落したようなトコも越えて行く
1
ボッコリ崩落したようなトコも越えて行く
林道の行止りに案内板の方から出た
林道の行止りに案内板の方から出た
崩落で埋め尽くされてる林道
崩落で埋め尽くされてる林道
ココの少し下からは普通の舗装林道になって、トットコ戻る
ココの少し下からは普通の舗装林道になって、トットコ戻る

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

久しぶりに天気良さげなんで、眺めの良い所に行ってみた・・・みた。。。
だいぶ前から計画してたけど、天気の良い涼しい時にと思って温めてた、姥子山へのルートに行ってみた。
大月から金山鉱泉方向にr512を進み、林道っぽくなった先のコーナーのスペースにバイクを停めた。
まずは晴明盤を目指す。林道から山道に入る所には案内板も有り、結構メジャーそうなコース。晴明盤の尾根は、その名の通り晴れた日には明るい林間で紅葉を楽しみながら歩ける快適なコースでした。
電力鉄塔と沿い始めたあたりでは西側が伐採されていて、富士山の眺めがとっても良かったです。
大垡山はルートからは外れているみたいなんで、地図を見ながら尾根伝いを行ってみました。踏み跡とかもあまりない感じなので、ちゃんと方向確認しながら行った方が良さそうでした。
金山峠を越えて林道に降りてからは、少し林道を歩き、雁ヶ腹摺山への登山口を目指します。林道とは言ってもスグにボコボコの砂利道になります。水の流れで崩れ去ったみたいです。
暫く行くと、厳ヶ腹摺山への登山口の案内看板が。地図で見た場所より、もう少し先に地面に落ちている案内看板を見つけ(隣に木に隠れた立ってる案内看板も有りました)山道に。
暫く登ると林道に出る所の、雁ヶ腹摺山に続く階段が。今日は雁ヶ腹摺山に寄っていると時間が押しちゃうので、林道から右に曲がり姥子山へ。
自分的には雁ヶ腹摺山からの富士山よりも姥子山からの眺めの方が広く雄大で好きなもんで。
で、姥子山東峰からの眺めは、やっぱ大変宜しゅうございました。これだけで、今日のハイクは成功。
ココからは、姥子山神社を経由してP1327まで行き林道に降りて、林道を廻ってきます。
姥子山神社〜P1327までは歩いている人も少ないようで、藪漕ぎも有る踏み跡の少ない感じでした。一度大岩を右に避けてみましたが、違ってるみたいで左から巻いて行く場面も。
P1327手前の電力鉄塔には、下の林道から登ってくる作業道が有るのですが、途中の崩落で途切れていて、P1327の頂上まで登ったのは崩落箇所を巻いて行くことになり、偶然のラッキーかも。崩落箇所以降はちゃんとした作業道なので余裕で林道に降りられました。
紅葉を楽しみながら暫く林道を歩く。船窪線に入ると登りになるので、落石だらけの結構有れた道だし、終盤の体力にはやや辛い。
金山峠まで戻ってからは、金山鉱泉・大月駅の案内に従って降りて行く。最初はキツ目ながらも割と歩き易い林間の急坂で、沢に降りてからは、度々の増水やら崩落で途切れ途切れになってるみたいな感じに。何回も渡河しながら案内テープを拾って歩きく感じです。
ちなみに、この辺はGPSがうまく受信できなかったみたいで、実際には西岸を歩いてるはずが、軌跡では東岸に大きくズレてるみたいなので、GPSの軌跡は間違ってるっぽいです。
なんとか、しっかりした林道に出てからは、淡々と駐車場所に戻るのですが、舗装林道とは言え結構角度の有る降りは、やや疲れる。
何はともあれ、明るい時間にちゃんと戻れて良かった。

予想外の難所も有ったものの、素晴らしい眺めが堪能出来て、GOOD・・・GOOD。。。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:444人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら