首都圏自然歩道（佐原〜神崎神社〜楽満寺〜滑河観音）

2017年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 28.6km
• 登り: 105m
• 下り: 94m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:30

8:05 佐原駅
8:15 8:15 伊能忠敬記念館
8:50 8:50 利根川堤防
9:00 9:00 水郷大橋
10:55 10:55 神崎大橋
11:05 11:15 神崎神社
11:40 11:50 下総神崎駅
12:00 12:05 神宮寺
12:35 12:40 宇迦神社
13:00 13:10 常福寺
13:35 13:50 楽満寺
14:35 14:45 小御門神社
14:55 15:00 檀林寺
15:10 15:20 滑河観音
15:35 滑河駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR成田線佐原駅　07:58着
JR成田線滑河駅　16:03発　（臨時おさんぽ成田・佐原号）

コース状況／危険箇所等

全て舗装道

写真

11/3 8:04

スタートしたJR佐原駅

11/3 8:21

佐原、小野川沿いの街並み

11/3 8:23

小野川沿いにある伊能忠敬の旧宅

11/3 8:28

佐原、小野川沿いの街並み

11/3 8:49

利根川堤防上のみちを上流に向かいます

11/3 9:00

水郷大橋のたもとにある関東ふれあいの道の開設標識

11/3 9:38

利根川とその河川敷の広さを感じながら歩きました

11/3 10:56

神崎大橋のたもとにある標識にしたがって道路を一度渡ります。その後反対側の歩道を少し戻ります

11/3 10:58

歩道を少し戻ったところを標識にしたがって、右側に階段を下りていきます

11/3 11:06

神崎神社

11/3 11:23

千葉県に入ってから、この形の標識が整備されています

11/3 11:54

地蔵碑のある三叉路を、一度神崎駅の方に向かいました。
石碑の向こう側、旧道沿いに関東ふれあいの道の道標があります。

11/3 11:39

JR下総神崎駅
一度立ち寄り、次の関東ふれあいの道のコースを歩きました。

11/3 11:40

下総神崎駅の前には、関東ふれあいの道の解説標識があります

11/3 11:59

神宮寺の仁王門

11/3 12:21

田園地帯の里みちを歩きます

11/3 12:29

植房地区に入ってすぐに道が分かれますが、ここは左へ入ります

11/3 12:31

分岐からすぐに瘡守神社の鳥居があり、この鳥居を過ぎ、急な階段を上がると瘡守神社です。さらにその左のみちを登ると宇迦神社があります

11/3 12:34

瘡守神社

11/3 12:37

宇迦神社

11/3 12:50

途中、里山が急に開けたと思ったら、ゆめ牧場のオートキャンプ場がありました。連休初日でたいへんな人と車でごった返していました。

11/3 13:03

常福寺山門

11/3 13:13

常福寺を過ぎてからしばらくで左に標識があり、大きく曲がる箇所があります。ここを下っていきます

11/3 13:42

楽満寺仁王門

11/3 14:43

小御門神社

11/3 14:55

檀林寺

11/3 15:09

成田線を超えて下った学校手前、墓地があるところを左に下ります

龍正院（滑河観音）の山門（重要文化財）

11/3 15:35

JR成田線滑河駅

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

ranger-K

　JR成田線佐原駅から滑河駅まで、「水郷商都」佐原市内から、利根川堤防を経て、下総の里に点在する寺社を訪れる多彩なコースです。
　スタートの佐原は、自然歩道のルート外ですが、街並みに水運で栄えた往時の面影を残すということで訪れてみましたが、期待以上でした。
　次いで利根川堤防のみち。広大な河川敷を望み秋空のもと延々2時間近くを歩くことで、利根川の大きさを体感しました。川面にはもうたくさんの冬鳥（殆どマガモ）がやって来ていました。また、2羽のコハクチョウ（たぶん）と1羽のヒシクイ（たぶん）がその重量感ある飛翔姿を見せて歓迎してくれました。
　その後、利根川を離れ、秋の里のみちを、そこかしこに静かに佇む古社、古刹を歴史を感じながら巡りました。連休とは言え、どの寺、神社も人影もなく、静かな、歴史探訪、里歩きが楽しめました。