11月はよく晴れるそうじゃが、どうなることか：毛呂山から虎秀山尾根（仮称）へ

2017年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 15.4km
• 登り: 689m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:27

5:54 スタート地点
6:47 6:47 柚子の郷製麺おたか本店
7:47 7:47 一本杉山
8:04 8:12 一本杉山入口
8:20 8:21 天望峠
9:31 9:45 鼻曲山
10:08 10:08 カイ立場
10:23 10:34 一本杉峠
11:12 11:42 諏訪神社
12:41 12:42 鶴ヶ峰
13:16 13:35 虎秀山
14:11 14:21 東吾野駅
14:21 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜坂戸〜（東武越生線）東毛呂下車
帰り：西武秩父線東吾野〜飯能〜（西武池袋線）所沢〜（西武新宿線）〜本川越〜（徒歩）〜川越市〜（東武東上線）〜地元駅

コース状況／危険箇所等

例によって写真撮りながらのだらだら山行なんで、CTなんぞはもはやカンケー無いのでござる。
今回のコース、ワタクシが歩くということは眺望もへったくれもありませぬww
奥武蔵のバリ、手強い尾根が多い中、今回は2つのバリルートを歩いたのでございます。
いずれも総じて踏み跡明瞭で、歩きやすい尾根でした。
越上山という、奥武蔵ではメジャー中のメジャーのてっぺんを無視して少しだけ正規ルートを歩いたんだが、とたんにハイカーの数が多くなり、戸惑っちまいました。
ハイカーというよりはトレランナーのほうが多かったような。
もはや奥武蔵メジャールートは節操のないランナーがハバをきかせており、嘆かわしいことこの上ありませぬ、、、このままトレランナーに蹂躙されてしまうんでしょうか、、、

写真

11/4 5:51

朝なお暗い東毛呂駅からスタート

11/4 5:51

しばらく車道歩き

11/4 5:55

毛呂山町は、越生とハイキングの街を競ってる

11/4 5:55

ゆるキャラがこの後もうんざりするほど出てくるぞ

11/4 5:56

ここのとんかつは旨いんでっせ

11/4 5:57

地図ではこの辺、赤丸

11/4 5:59

日本最古って初めて聞いた

11/4 6:00

県道に入る

11/4 6:01

まだ交通量は少ない

11/4 6:01

流鏑馬、昨日の3日にあったらしい。

11/4 6:02

へ〜〜こんな本があるんだ

11/4 6:03

山並みが見える

11/4 6:04

出雲伊波比神社の裏口、末席から安全祈願する

11/4 6:04

リアルなマムシ。
虎周山尾根への途中に、危うく踏みそうになった。

11/4 6:04

”いずもいわいじんじゃ”と読む。
毎年この境内で流鏑馬が行われる

11/4 6:08

手前はこれから歩く尾根
奥は、伊豆ヶ岳に代表される、奥武蔵のハイライトロード

11/4 6:09

更に進む

11/4 6:10

曇ってるだよ、、

11/4 6:11

八高線の踏切を渡って

11/4 6:11

あれが毛呂駅

11/4 6:11

こちらは小川〜高崎方面

11/4 6:13

赤丸。
毛呂は、埼玉医科大学という、いい意味で白い巨塔の城下町

11/4 6:16

更に進む

11/4 6:19

12〜3歳の少年が、馬を操って流鏑馬するんだ。
凛々しくて勇壮でござる

11/4 6:20

分岐

11/4 6:20

ここは右へ。

11/4 6:22

赤丸

11/4 6:23

橋を渡って

11/4 6:23

阿諏訪川

11/4 6:25

里は色づき始めてる

11/4 6:25

神様仏様にお願いしまくる。

11/4 6:28

尾根、というか丘が見えてきた

11/4 6:28

ハイキングコースの道標も充実してる

11/4 6:29

この分岐も右

11/4 6:29

赤丸です

11/4 6:31

山が近くなったぞ

11/4 6:33

こんなのがあちこちにある

11/4 6:33

この地図ではこの辺だ

11/4 6:33

更にてくてく

11/4 6:34

勤労感謝の日に大会があるらしい。
思わず触手が動く。
出ようか出まいか、、、

11/4 6:36

更に歩くと

11/4 6:37

お、寒桜か？

11/4 6:37

良いですねぇ〜〜

11/4 6:38

曇ってるから暗く映る

11/4 6:38

三たび分岐

11/4 6:40

赤丸です。

11/4 6:40

ここは左

11/4 6:40

猿田彦だ
お願いしますよ

11/4 6:43

お、柚か？

11/4 6:44

ゆずだな

11/4 6:44

黄色に染まってる

11/4 6:45

秋深しだ

11/4 6:46

さらにてくてく

11/4 6:49

ゆず霊園
行蔵寺
お地蔵さんのちょうど後ろに木段があって

11/4 7:08

この木段

11/4 7:09

木段を上がるとお堂があって

11/4 7:10

その左に、尾根への取り付きがある

11/4 7:08

赤の星印あたりがお堂。

11/4 7:10

では分け入る

11/4 7:10

両脇には竹林

11/4 7:11

あれ？なんかあるよ

11/4 7:13

またお堂だ

11/4 7:14

これはスダジィといって

11/4 7:14

詳しくはこれを読むべし

11/4 7:14

でっけぇ、、

11/4 7:14

金毘羅さんでした

11/4 7:17

では改めて分け入る

11/4 7:17

最初は黄色エリアを進む

11/4 7:21

多少荒れてるが

11/4 7:21

じぃ〜〜っと見てると、踏み跡あり

11/4 7:24

そのうち広くなって、より明瞭になる

11/4 7:27

尾根に乗った

11/4 7:27

黄色エリアを歩く

11/4 7:29

はっきりとした道

11/4 7:30

メジャールートと言ってもいい

11/4 7:32

一本杉山への登り

11/4 7:33

黄色エリア

11/4 7:35

道、広いじゃん

11/4 7:39

メジャールートでも、不明瞭な道があるってぇのに

11/4 7:43

と思ったら、こんなふうに忽然と道が消えたりする。
こういうこともよくあること

11/4 7:43

最初のてっぺんは間近

11/4 7:44

この辺はコンパスを頼りに進んでる

11/4 7:46

あの先が

11/4 7:46

着いた。
一本杉山

11/4 7:46

地図では251P

11/4 7:47

薄い踏み跡を頼りに次へ

11/4 7:50

まっすぐな道

11/4 7:53

平坦だ

11/4 7:53

黄色エリアを歩いてる

11/4 7:55

次第に勾配が増す

11/4 7:57

お助けテープあって

11/4 7:58

小規模に

11/4 8:01

上下降すると

11/4 8:02

なんか工事現場のような場所に出た。

11/4 8:03

赤丸。
ここが名公山か？？
私有地なのかな？？

11/4 8:12

林道に出る

11/4 8:12

ヤマレコではここが名公山だけど、、なんだかなぁ

11/4 8:12

では、しばらく林道をあるく

11/4 8:13

太陽が出てきたぞ

11/4 8:20

んで着いた
天望峠

11/4 8:20

赤丸

11/4 8:20

北は、桂木観音から続く道

11/4 8:20

その対岸に

11/4 8:20

道標あって

11/4 8:20

復帰点はここ

11/4 8:22

ちょとだけ越生町に入る

11/4 8:27

大木が横たわっていて

11/4 8:27

この前の台風で倒れたか？

11/4 8:30

しばらく平坦
この道は歩きやすい

11/4 8:31

もったいないのでゆっくり歩く

11/4 8:35

んで道標

11/4 8:35

ホンマでっか？？
こういうのはちょっとなぁ、、吉備人地図では、旧天望峠とある。

11/4 8:38

この木も健在だった

11/4 8:39

赤丸がさっきの旧天望峠。
黄色エリアが、368.1Pへの登り

11/4 8:39

勾配が増し

11/4 8:47

ゆっくり登って

11/4 8:50

ここが368.1P

11/4 8:50

四等でっせ.
吉備人地図では天望山とある。

11/4 8:52

次第に眺望地に近づく

11/4 8:55

グリーンラインの一角が見える

11/4 9:05

あの先を抜けると

11/4 9:06

鉄塔あって

11/4 9:06

こんな名前がついてる

11/4 9:13

赤丸地点

11/4 9:06

青い空に映える稜線

11/4 9:14

予報じゃあ、午後に一雨あるらしい

11/4 9:14

秋の定番だ

11/4 9:14

では再び分け入ると

11/4 9:18

急登の予感

11/4 9:19

今は青丸。
こっから急登が2箇所（黄色エリア）

11/4 9:20

再び毛呂山町

11/4 9:20

根っこウネウネの

11/4 9:23

急登を登る

11/4 9:24

ふぅ〜と一息

11/4 9:29

しかし、時間を気にせず登るってぇのがこんなに楽とは、今更ながら気づいた次第。

11/4 9:35

鼻曲山への急登二つ目

11/4 9:36

岩を掴んで

11/4 9:37

回り込むと

11/4 9:37

鼻曲山

11/4 9:37

これも健在だ。
しばらく休憩し、妄想する。

11/4 9:44

では次へ

11/4 9:47

こっからぼちぼち岩が目立ってくる

11/4 9:49

岩がちょいと途切れ

11/4 9:56

あの先が

11/4 9:56

ちょと大岩見えて

11/4 9:57

イエローポールを通過

11/4 9:57

こっから巨岩地帯

11/4 9:59

幕岩と名付けられてる。

11/4 10:01

巻道も有るが、中央突破したほうがすんなり通過できる

11/4 10:02

お助けリボンに誘われて

11/4 10:02

無事通過

11/4 10:03

最初にも書いといてほしいよ

11/4 10:06

更に進むと

11/4 10:07

道標あって

11/4 10:08

カイ立場、って峠、別名は笹郷峠（吉備人地図）

11/4 10:08

こっからは鎌北湖方面に行けまっせ

11/4 10:08

目指すは一本杉峠

11/4 10:08

このあたりは

11/4 10:10

さほどアップダウンは少ない

11/4 10:15

軽い登りを経て

11/4 10:17

前がひらける

11/4 10:22

ちょとだけ眺望

11/4 10:25

進むと

11/4 10:25

ここが一本杉峠。
新旧の道標が健在

11/4 10:25

この杉が名前の由来か？？

11/4 10:36

ここは、交差点のようなもんで、南下すればスカリ山方面、西へ転じれば越上山やユガテ方面。

11/4 10:37

では西へ、林道をゆく。

11/4 10:41

林道に出た。
笹郷林道

11/4 10:42

越生町の案内地図があった

11/4 10:43

今はここ。

11/4 10:43

林道を挟んで、取り付きはここ

11/4 10:45

ジツは巻道があるが

11/4 10:48

尾根道をチョイス

11/4 10:49

いい道じゃん

11/4 10:52

巻道と合流し

11/4 10:56

こっからは越上山の山腹につけられてる道をゆく

11/4 10:58

越上山は岩山で、その片鱗もちらほら

11/4 11:02

こんな気持ちいい道もある

11/4 11:03

前がひらけたような感じになって

11/4 11:04

ここを通過すると

11/4 11:05

越上山目当てで初めて来た人には、ここで迷うらしい。

11/4 11:05

スイッチバックするように、右に戻れば越上山。
今日はパスする。

11/4 11:05

今は赤丸地点。
越上山へは青矢印を進むと行ける

11/4 11:05

あの先に

11/4 11:05

社が有る。
ハラも減ったので、末席から拝む。

11/4 11:08

更に進む。
ハイカー多し。大音量の熊鈴を付けたハイカーとしばらく並歩するが、うるさくてたまらぬ、、、

11/4 11:10

見えるのか？

11/4 11:10

見えませぬ、、

11/4 11:11

広場に出た。

11/4 11:12

諏訪神社境内。
日当り良好

11/4 11:12

参拝して、末席をお借りして、早い昼飯を貪る

11/4 11:40

ではハラも膨れたので昼寝しようと、、じゃなくてぇ、進まなきゃ。

11/4 11:41

この道は途中まで進む

11/4 11:42

杉林は総じて暗いんだが、この日は昼過ぎまで好天に恵まれて、すこぶる明るい。

11/4 11:42

お日さまも暖かい。

11/4 11:48

進むと

11/4 11:50

左に折れる道

11/4 11:50

赤丸を左（南）へ

11/4 11:50

割りと立派な道で、拍子抜けする

11/4 11:51

途中の陽が当たってる場所

11/4 11:52

アザミつんつん

11/4 11:52

どこにでもある花だ

11/4 11:53

ほどなくいったん里に出る

11/4 11:54

（ボケました）
こっからさらに南下。

11/4 11:54

眺望は良好。
奥多摩の、大岳山あたりの稜線が見える。

11/4 11:56

いったん車道に降りる。

11/4 11:59

【閲覧注意】
冬眠しそこねたのか、小ぶりのマムシがとぐろを巻いてた。

11/4 12:00

【閲覧注意】
なにもちょっかいを出そうと思ったわけじゃないが、近づいたら急に戦闘態勢をとりながらガンつけてきたので、退散する。

11/4 11:59

ここを左に折れて、虎秀山尾根へ

11/4 11:59

あ？道標あるじゃん、優しいねぇ

11/4 12:00

しばらく立派な道を歩き

11/4 12:01

廃線（っていうのか？）になった鉄塔を左に見る。

11/4 12:02

この鉄塔は赤丸。
地形図の破線は車道から真南に伸びてるが、実際には軌跡の通り。

11/4 12:03

これと

11/4 12:03

これが、かつては繋がってた

11/4 12:03

電線が有るつもりで撮ってみたが、、、意味なし。
国土地理院の地形図は定期的に更新される、って義兄から聞いてはいるが、この送電線、未だ地図に掲載されたまま。

11/4 12:04

花も咲いてるよ

11/4 12:04

では、分け入る。

11/4 12:05

お？
道標あるじゃん、りっぱりっぱ！！

11/4 12:05

スバラしいみちでっせ

11/4 12:08

我が物のように屹立する巨木を見ながら

11/4 12:08

更に進む

11/4 12:10

ここは分岐
ちゃんとここにも道標整備

11/4 12:10

この分岐は赤丸

11/4 12:14

左に折れても駅には着くんだが

11/4 12:15

まっすぐ南へ

11/4 12:16

前がひらけたようだ

11/4 12:17

眺望有り。
雲行きが怪しい

11/4 12:18

正確には西南西、って言うのか？

11/4 12:18

大持〜小持あたりかな？
山腹が色づいてるな

11/4 12:19

さらに寄ると

11/4 12:20

お〜〜ブコーさん！！

11/4 12:20

ますますジャイアントロボ（古い！）のようなお姿

11/4 12:21

お名残惜しいが進む

11/4 12:22

一直線の道

11/4 12:23

ん？険しくなってきたがさほどでもなし

11/4 12:23

登る

11/4 12:24

下って登る

11/4 12:25

あのピークが448Pだろか？

11/4 12:26

え〜〜、なんもなし

11/4 12:26

このピーク、吉備人地図では「大ダナツチ」って言うらしいが、山名表示なし

11/4 12:30

首をひねりながら進む

11/4 12:33

杉林の中の

11/4 12:34

一本道

11/4 12:36

心なしか空が曇ってきて

11/4 12:39

一瞬不安がよぎるが、間違ってない、、よな？

11/4 12:40

もうすぐ二つ目のピーク

11/4 12:41

ここが鶴ヶ峰、というピーク。

11/4 12:41

赤丸。
そういえおんなじ名前のお相撲さんがいたような？？

11/4 12:42

テープもあるが、多分作業用だろな

11/4 12:43

依然南下する

11/4 12:43

何の変哲もないまっすぐ道だが

11/4 12:48

時折こんな風に確認しないとな、とポーズをとる。

11/4 12:50

名無しピークへの登り

11/4 12:52

息が切れるが

11/4 12:52

行くしか無い

11/4 12:53

ピークに立って一息ついて小休止。
そういえば今回、水分をさほど消費してないことに気づく。

11/4 12:54

ケリを入れたら倒壊しそうな枯れ木を、そろ〜りと通過

11/4 12:54

まだまだ一本道

11/4 12:56

この先が分岐のはずだが、、

11/4 12:57

地形図には有るが、分岐の”ぶ”の字もなし。

11/4 12:58

このニセ分岐は赤丸

11/4 13:02

このあたりからアップダウンが増してくる

11/4 13:08

体力ないことを、いつもだが実感。

11/4 13:09

イエローポールだ。
てことは送電線鉄塔が近い。

11/4 13:09

幾度か下って

11/4 13:12

幾度か下る。

11/4 13:12

下山中なんだが

11/4 13:13

まるで登ってるような感じ。

11/4 13:14

送電線鉄塔を通過。
予習では、この奥が虎秀山で、更に迂回して南下するはずなんだが。。。

11/4 13:16

では本日のラスボスに会いにゆく。
一瞬小雨がぱらつく

11/4 13:17

この尾根の末端に突出した山なので

11/4 13:20

登りは急なのだ

11/4 13:20

アキレス腱が伸びるよな勾配

11/4 13:20

ゆるくなって

11/4 13:21

着いた〜〜〜

11/4 13:21

ボケましたが、虎秀山。
”こしゅうやま”と呼ぶ。

11/4 13:21

ブレましたが、四等？

11/4 13:22

でしたねぇww

11/4 13:22

こんなのもあって、昔から登られてるようだ。

11/4 13:22

赤線が送電線で、青丸が鉄塔。
赤丸が虎周山

11/4 13:30

東の方向を指す道標があった

11/4 13:30

今回の一番の下りだ。

11/4 13:35

下から撮った。
立木にぶら下がりながら降りてきた。

11/4 13:35

さらに下って

11/4 13:37

お〜〜、お助けテープ！

11/4 13:40

先人たちよありがとござる！！

11/4 13:41

更に進むと通せんぼあって

11/4 13:42

左へ薄い踏み跡有り。
最近はこういう状況で躊躇しないで進む事が多い。
果たしていいのか悪いのかわからぬ。

11/4 13:42

（ボケました）
またもやお助けあり

11/4 13:43

杉林を延々下ること十数分

11/4 13:45

道が幅広になって

11/4 13:49

ここを降りたら林業作業中の方に出会って

11/4 13:49

色々話を聞いた。
虎秀山から降りてきた道は8年ほど前にできたはいいが、あまり通行するハイカーもいない、とのこと。

11/4 13:50

林道に出る。

11/4 13:50

山仕事の山なんだね。
表現が稚拙ですまぬ、、

11/4 13:51

さて、ひょんな道を下って、早々下山。
林道を里へ。

11/4 13:53

赤丸が林道への出口。
矢印が林道。
計画とは真反対に降りてきた。

11/4 13:55

里が見えて

11/4 13:56

もはやシーズンオフとなりつつ有る柿

11/4 13:56

鈴なりじゃ

11/4 13:57

虎秀川というそうで。

11/4 13:58

赤丸地点から撮ってる

11/4 13:59

ここにも地図があった。リアルな観光用の地図。

11/4 14:00

進む

11/4 14:00

コスモス？

11/4 14:00

お花畑でした

11/4 14:02

またあったな。
こういう地図のほうが好み

11/4 14:02

ここは、飛脚道という、数年前に再整備されたと聞く、橋本山〜ユガテ方面への道。

11/4 14:02

飛脚道は、福徳寺の境内をかすめる。
赤矢印方面へ進むと、321Pが橋本山、結構好展望なのだよ

11/4 14:06

R299にいったん入る

11/4 14:06

俄然交通量が半端なく、ビビりながら歩く

11/4 14:09

橋渡って

11/4 14:10

左へゆくと

11/4 14:11

はい、終点の東吾野駅。
約1ヶ月ぶりの山行にしてはすんなりでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

10月は雨だらけ台風だらけで、満足に山へも行けず、イジイジした週末を過ごしておりました。
今回、2つのバリルートを歩きましたが、前半後半とも、こりゃあ正規ルートでしょ！と思わんばかりの快適な道で、なんで赤線引かんかのう？？と首をひねるばかり。
冬眠しそこねたマムシのにぃちゃんにガン付けられたりぃの、お仕事中の方と話し込んだりぃので、距離は普段より少々短め、かつ、ゆっくり歩いたので疲れもほどほどで、まぁまぁ満足の山行と相成りました。

さてと、次週の週末はどうなることか？？
天気予報と首っ引きの晩秋の夜長です。

おわり