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Yamareco

記録ID: 1304910
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

ハイキング東コースから身延山

2017年11月04日(土) [日帰り]
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子連れ登山 yamabushi6295 takako65 その他2人
GPS
--:--
距離
4.7km
登り
780m
下り
25m

コースタイム

日帰り
山行
2:17
休憩
0:28
合計
2:45
9:00
1
斜行エレベーター乗降場
9:09
9:09
15
上の山八幡神社本殿分岐
9:24
9:27
32
丈六堂
9:59
10:08
36
10:44
10:44
12
思親閣浄水道施設
10:56
11:06
26
11:32
11:32
3
思親閣
11:35
11:41
4
11:45
奥之院駅
奥之院発12:20ー久遠寺駅着12:30
久遠寺駅発12:30ー斜行エレベーター乗降場着12:34
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
クルマは、一番奥のロープウェイ前の駐車場に駐めた。4時間ほど駐めて、料金は\1,000になった。
コース状況/
危険箇所等
4WDなら全線走れそうな道。登山者にとって問題になるような箇所はゼロ。
アクセス途中の信号待ちで、身延山を撮影。
2017年11月04日 08:30撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 8:30
アクセス途中の信号待ちで、身延山を撮影。
13年前に来た時には無かった斜行エレベーター(苦笑)。
2017年11月04日 08:53撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 8:53
13年前に来た時には無かった斜行エレベーター(苦笑)。
13年前に来た時には無かった(ハズの)五重塔。
2017年11月04日 09:00撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 9:00
13年前に来た時には無かった(ハズの)五重塔。
ハイキング東コースの入口。しばらくはタクシーも通るしっかりとした道。
2017年11月04日 09:01撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 9:01
ハイキング東コースの入口。しばらくはタクシーも通るしっかりとした道。
上の山八幡神社本殿分岐
2017年11月04日 09:09撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 9:09
上の山八幡神社本殿分岐
丈六堂
2017年11月04日 09:28撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 9:28
丈六堂
木々の間から、頂上がみえました。
2017年11月04日 09:58撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 9:58
木々の間から、頂上がみえました。
大光坊
2017年11月04日 10:09撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 10:09
大光坊
大光坊の三光堂
2017年11月04日 10:11撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 10:11
大光坊の三光堂
このコース、頻繁に目安の標識が現れます。50丁が頂上。これは35丁の標識。
2017年11月04日 10:38撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 10:38
このコース、頻繁に目安の標識が現れます。50丁が頂上。これは35丁の標識。
思親閣浄水道施設。関係者のクルマはここまで入るようです。
2017年11月04日 10:44撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 10:44
思親閣浄水道施設。関係者のクルマはここまで入るようです。
法明坊
2017年11月04日 10:56撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 10:56
法明坊
ようやく奥ノ院の一角に到達。
2017年11月04日 11:28撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 11:28
ようやく奥ノ院の一角に到達。
思親閣の石段前の標識
2017年11月04日 11:30撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 11:30
思親閣の石段前の標識
思親閣
2017年11月04日 11:32撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 11:32
思親閣
身延山北側展望台。南アルプスの展望はダメ。富士見山と櫛形山は見えました。
2017年11月04日 11:41撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 11:41
身延山北側展望台。南アルプスの展望はダメ。富士見山と櫛形山は見えました。
ロープウェイ奥之院駅2Fの食事処
2017年11月04日 11:45撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 11:45
ロープウェイ奥之院駅2Fの食事処
富士山は雲に隠れてます…。
2017年11月04日 11:46撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 11:46
富士山は雲に隠れてます…。
悠々と流れる富士川と思親山。
2017年11月04日 11:46撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 11:46
悠々と流れる富士川と思親山。
下りのロープウェイで撮影した富士山。さっきよりはマシになりました(苦笑)。
2017年11月04日 12:22撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 12:22
下りのロープウェイで撮影した富士山。さっきよりはマシになりました(苦笑)。
斜行エレベーターの内側から駐車場を見下ろすとこんな感じ(苦笑)。
2017年11月04日 12:35撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 12:35
斜行エレベーターの内側から駐車場を見下ろすとこんな感じ(苦笑)。
撮影機器:

感想

 弟子(妻)、ポッポ(小6)、リンちゃん(小4)、私の4人による月例登山。11月は3日・4日・5日の3連休の家族旅行の日程に合わせて、身延山に登ることになった。
 私が身延山に登るのは、大学時代以来20ン年ぶり。当時は(今でいう)ハイキング西コースから登って、ハイキング東コースを降りる周遊コースを採った。その後、13年前には弟子と観光で久遠寺には来たことがあった。今回は20ン年前の経験から、コースの半分くらいはクルマでも通れそうなくらいしっかりしてるハイキング東コースを登ることにした。
 前日のうちに下部温泉に入り、宿を8時に出発。ロープウェイ乗り場前の駐車場にクルマを入れる。目を引いたのが、斜行エレベーター(苦笑)。13年前にもここに駐車したけど、あんなモノは無かった(苦笑)。面白いものが好きなポッポとリンちゃんだけではなく、弟子も乗りたがり(苦笑)斜行エレベーターで久遠寺境内へ。斜行エレベーターを降りたところのすぐ前からハイキング東コースが始まる。「ハイキング東キース入口」との標識は見当たらず、「奥之院参道」の標識を目当てに細い舗装路を入る。一般車輌の通行は禁止されてるものの、関係者のクルマや、関係者を乗せたタクシーがそれなりの頻度で行き来するなか、舗装路を歩く。コース上に「一丁」から始まって適度な間隔で丁目を示す石標が立ってる。しかし、その間隔は不定(苦笑…最終的には、頂上が五十丁でした)。白装束姿の信者の皆さんの集団が居たりして、場違いな感も…(苦笑)。人工林のなかの日当たりの少ない道だけど、リンちゃんが遅れ気味…。30分弱歩いた丈六堂の前で、暑くなったのか、弟子とポッポとリンちゃんは上に着てたものを脱ぐ。約1時間の歩きで、大光坊に到着。大光坊には休憩所のほか、コカコーラの自販機もある。山の中なのに、500mlペットボトルが\180なのは良心的(苦笑)。大光坊に隣接する三光堂でお参りしてたら、トレイルランの兄ちゃんたちがやって来て、「コカコーラの自販機なのに、コカコーラが無い!」と騒いでた(笑)。大光坊の先に車止めがあって舗装もなくなり、本格的な山道に。しかし、4WDなら走れそうな幅は確保されてる。舗装路ではなくなった途端、リンちゃんのペースが上がる。リンちゃん曰く、「舗装路の坂は歩きにくかった」。山の斜面を通ってた道はやがて尾根上になり、やがて東側に廻り込む。木々の間から麓の富士川や国道52号のクルマの動きが見える。富士山も見えたけど、写真は撮らなかった。これは後から凄く後悔した(苦笑)。
 尾根がだんだん痩せてくると、左側から沢が接近してきて、思親閣浄水道施設があって、黒の軽四とお坊さんが2人居た。お勤め、御苦労さんです。ずっと登山者とはすれ違わなかったけど、ようやく下山するひとたちとすれ違うようになった。一般観光客のようなひとも居て、急坂に滑って尻餅をつく場面も(苦笑)。
 10:56に法明坊に到着。ここで10分休憩してなおも頂上を目指す。東側が開けてくると、上のほうに建物が見えるようになる。11:28に奥之院の一角に到着。思親閣前の石段を登り、思親閣に出て、さらにその奥の高みに廻りこむと、北側展望台に到着。山梨百名山の標準的な標識が立つここが実質的な頂上だろうか? 南アルプスの秀峰が見えるハズが雲のためダメで、富士見山や櫛形山、茅ヶ岳と奥秩父、七面山が見えた程度。ここからロープウェイの奥之院駅へ移動。駅前の東側展望台からも期待してた富士山は雲の中…。しかし、富士川の流れや思親山などは確認できた。 奥之院駅2Fの身延庵で食事してから、ロープウェイで一気に下山。ロープウェイのなかからみた富士山はさっきよりマシだったので、写真撮った(苦笑)。
 ロープウェイの久遠寺駅からは今回のハイキングの起点である斜行エレベーターまで戻って、もう1回乗った。
 危ないところが無い、家族連れも安心なコース。天気に恵まれればもっと記憶に残る山旅になってたハズなのに、返す返すも残念!

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