南濃町津屋から養老山地/川原越手前で撤退
- GPS
- 04:08
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 758m
- 下り
- 747m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:55
天候 | 曇と強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無し |
写真
感想
当初、南アルプスの鶏冠山・池口岳周辺を歩くコラボ計画も4日の強風予報で中止、予報で風の影響がない場所として、養老山地を見つけてやってきた。たかだか800mほどの標高だから、影響がないかもしれない。
浜松を朝の4時半にでて、大垣で高速をおり、養老を越え、志津公園に駐車した。付近には、川が流れ、介護施設がある。
8時40分、登山開始、gpsには二つのルートをセットしてきた。
町は晴れているが、山の上は雲があった。
介護施設の奥に入ってみたが、奥は、鹿避け柵で入るような道は見つからず、戻って、川向かいの廃アパートの方に移動してみた。
こちらも、見つからず。
もう一つのルートは、介護施設の裏の山を上がるルートだ。駐車場から東に100m移動して山側に向かった。
ちょうど、介護施設の裏にでた。鹿避けの柵を開けば、山には入れる。
後は、いい道が延びていた。
鉄塔を二つ越えたあたりは展望があり、その後は、木や石が登山道につもり少し歩きにくい。1時間30分で縦走路の尾根にでた。
風が強い。濡れるほどではないが雨も時々ぱらつく。
寒いので、雨具を付けた。
600mほどの標高なのに、今日は、やはり、いい状態ではない。
途中、断念するかなと思いながら、戻れる範囲で行こうと決めた。
40分位更に進んで、川原越に近い辺りで急に下降になった。
あまり下りたくは無い。ここを戻りにした。
無理やりいけば、行けないこともないが、長距離をいくのは、こんな状態では面白くもない。撤退もまた楽しだ。
「養老の 山際覆う 白雲は 流るる風に 身をまかせつ」
第二鉄塔に下ると、鷹を探している男性二人にあった。
若い男性に教わったことは、
今朝、分からなかった東海自然歩道の入り口は、廃アパートよりもっと北から入れ、アパートの裏に回り込むようにあるという事だった。
下山して、確かめた。
2時から3時、南濃温泉水晶の湯(¥510)を楽しんで、コンビニで弁当とビールを買い込んで、その下の道の駅に戻った。
後は、もってきた小説を読んで過ごす。
明日は、もう一度挑戦するため、ここで車中泊だ。
暖かい寝具のお蔭でよく眠れるだろう。
明日は、6時には、登山口に戻りたい、目覚ましを5時にセットしたのだった。(g)
コメント
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g殿、お疲れ様、なんか皆さん養老ずいてません?ようけい見ますね
私もね、そっちの方面、途中で止まっています。行きたいんですが、時間が取れず、中途半端になっていますね〜
気候も今が最高、気持ちはもうガンガンなんですが、空回りっちゅうやつですね
itooさん、こんばんわ!
今年は、養老の1300年祭をやってました。
私は、もう養老される年齢なんですからショウガナイですね。
今日中に、再挑戦のレコ載せますが、楽しいところでしたよ!(g)
gさん、ど出発でネットに手を焼きましたね
寅は、下山した時にネットに囲まれて、最後はよじ登って飛び越えたでね。着地失敗してエリャ目あったことがあった。
天気は悪いし、コースに不安を感じて引き返してよかったです。
さすがにgさんならでは判断だね。
4日は滋賀北部でも雨降りでサッパリでしたよ。
toraさん、こんばんわ!
鹿ネットがないと、猿とかも出て柿なんかみんななくってしまうようです。
ほとんどの方は無理やり行くのでしょうが、せっかくですから、いい状態でしか行かないようにしています。翌5日は、お陰で満足なツアができましたよ。それに、遠方より朋来るで、偶然、toraさんの友達、マサナリさんにお会いできました。
大変、嬉しかったです。(g)
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