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ヤマレコ

記録ID: 1311264 全員に公開 ハイキング霊仙・伊吹・藤原

霊仙山

日程 2017年11月12日(日) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク

表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間49分
休憩
1時間34分
合計
7時間23分
S榑ヶ畑登山口(駐車地)07:3007:55ビン坂峠08:56550m地点09:1010:00ビン坂尾根下降点10:05榑ヶ畑道合流10:1510:40米原小屋11:00谷山西石柱11:3012:35霊仙山最高点12:5513:25お猿岩13:4513:58見晴台14:33汗拭峠14:53榑ヶ畑登山口G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

写真

谷山山頂西石柱 15×16cm H45cm ◇の対角線が東西南北
南東面に「東南以河内領」、北西面に「北以榑ヶ畑領(?)」、
南西面(2行文字判読不能)、北東面「□□四十三年五月(?)」
画像は北西面
2017年11月12日 11:21撮影 by NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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谷山山頂西石柱 15×16cm H45cm ◇の対角線が東西南北
南東面に「東南以河内領」、北西面に「北以榑ヶ畑領(?)」、
南西面(2行文字判読不能)、北東面「□□四十三年五月(?)」
画像は北西面
2
岩の峰石柱 15×16cm H45cm ◇の対角線が東西南北
南東面に「南以霊山領」、北西面に「北□□□□□領」、
南西面(判読不能)、北東面「是(〜以下判読不能)」
画像は南東・北東面
2017年11月12日 12:24撮影 by NIKON D300S, NIKON CORPORATION
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岩の峰石柱 15×16cm H45cm ◇の対角線が東西南北
南東面に「南以霊山領」、北西面に「北□□□□□領」、
南西面(判読不能)、北東面「是(〜以下判読不能)」
画像は南東・北東面
1
撮影機材:

感想/記録

 男鬼山頂の「東西」石柱が番場と男鬼の村境ではないかとあれこれ調べているうちに、以前見た霊仙山の二本の石柱に刻まれた文字をもう一度調べておこうと思い立った。さて、どうやって行くか?谷山谷道はかなり荒れているし、柏原道では帰りが長い。榑ヶ畑道往復もつまらない、じゃあ、…堽丹貉瓠慘觴夢幻』の後追いでビン坂峠道で登り、谷山と岩の峰の石柱調査、5△蠅本團畑道の紅葉見物。これだけ揃えればまずまず面白い山行になりそうだ。
 辛うじて登山口の駐車スペースに停め、今クルマで上ってきたばかりの道を急ぎ足で下る。みんな離れた所にしか停められず歩いて登るひとばかり。ひとり下りていく。下りてから思った、もう二つ下のスペースが距離的には一番良かったのだ。
 舗装された林道で消えたビン坂峠の山道に入ると、結構広い掘割状の道が植林下に続いている。尾根を乗り越しつつ、できるだけ高低差なく付けられているようだ。木材運搬用か、木馬道なのかもしれない。谷山側の展望が開けてきて、屏風岩が見える。伊吹山も顔を出した。雑木の下を緩やかにうねりながら高度を上げ、700m辺りで最後の植林が終わる辺りから道は消えた。あとは辛抱あるのみ。でも、乾いて足元がしっかりしている分、ひどくはない。これが雨後やら降雪後だと泣いただろうな。
 樹林の急登が終わり、草原に飛び出して振り返ると向山・男鬼山の向こうに琵琶湖が見える。煙が上がっているのは水ガクボあたりか。目の前は丁度、おとらヶ池の北の稜線ピークだろうか。さて、どうやって谷山へ向かうか?台地北の縁を伝うのはアップダウンがどのくらいか不明、まあ、一般道を経塚山に向かい、ある程度でトラバースしてみよう。外れてすぐに大きめの池。さらにひと登りでもう一つ小さな池。こちらのほうが天空の池だ。小屋を過ぎて目の前に谷山はあるのに一旦下らなければならない。うーん、復路が辛くなりそう。谷山谷道を分けて適当に高所に向かうとすぐに石柱は立っていた。年号は明治四十三年??以前見た時より新しい?見間違いだったか。東南が「河内」村、権現谷から白谷を辿ってここまで来るのか。それにしても、北が「榑ヶ畑」村ってのがよくわからない。西尾本にはビン坂道から左に分ける「ヨコ道」(廃道)が記されているが、それを使って谷山谷左岸を山仕事したのだろうか?だとするとビン坂道の掘割状の広い道はやはり木材運搬道路だった、ということになる。もう少し日が陰って文字が読めればいいのにな、などと勝手なことを思ってしまう。さて、ここで昼を済ませてもう帰ろうか、と弱気の虫が騒ぎ出すが、経塚山に上がってしまえば「よし、行こか」、そのまま最高点に向かう。風が強い。
最高点から藪が枯れてむき出しの石柱まで急ぐ。踏み跡ができている。歩く人も増えたかな?こちらのほうが読めない。光が強すぎるのだ。南が「霊仙」村、今畑から笹峠を越えて支谷を遡った霊仙山南面ということか。
 霊仙山を巡っては江戸時代から村境のもめごともあったようだ。明治には榑ヶ畑と上丹生との争論の記録もあるらしい。また調べる楽しみがひとつできた。
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