東海自然歩道-山の辺ルート、その1-＜岩間山＞(石山〜宇治)

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 26.7km
• 登り: 909m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:03

距離 26.7km 登り 909m 下り 982m

8:11 石山寺山門前バス停
8:44 石山公園 トイレ
10:05 11:22 岩間寺
11:15 11:20 東笠取清瀧宮
11:55 西笠取
13:05 炭山
15:00 15:10 仏徳山（大吉山）
16:07 JR宇治駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：名古屋--(新幹線)--京都--(JR)--石山--(京阪バス)--石山寺山門前
帰り：宇治--(JR)--京都--(新幹線)--名古屋

コース状況／危険箇所等

〇石山寺〜岩間寺
車道歩き。千町までは車両の通行量が多く、歩道の無い区間が大半なので気をつけて。千町からは勾配がきつくなり一気に登る。参詣客が多いのか、思いの外車が通る。

〇岩間寺〜別所出
古い参詣道。荒れた遊歩道的。あまり人が通らない雰囲気で、ホオノキの葉が積もり道が見えにくい。転石や倒木あるので注意。分岐も幾つかあるが、何となく下ると迷わない。

〇別所出〜仏徳山登山口
ずっと車道歩き。歩道は殆どない。車がたまに通る。峠を幾つか通過する。

〇仏徳山登山口〜仏徳山
あまり歩かれてい遊歩道。若干ぬかるみあり。山頂付近は良く踏まれた遊歩道。

〇仏徳山〜宇治神社
観光遊歩道。

その他周辺情報

千町の三叉路にはファミマあり。
自販機はルート上、住宅地でたまに見かける程度にある。
岩間寺には水洗トイレと小さな土産屋あり。岩間寺を過ぎると、トイレは仏徳山まで無い。
コース上ベンチが殆ど無く、休憩に難儀する。
気兼ねなく休憩出来る所は、岩間寺、東笠取の清瀧宮、仏徳山の三箇所。

写真

11/12 8:18

京阪バス石山寺山門前

11/12 8:22

石山寺

11/12 8:33

境内は紅葉

11/12 8:41

もみじが色づく

11/12 8:43

もみじ

11/12 8:54

道標

11/12 9:20

岩間山へ向かう

11/12 9:38

賢そうな犬がいた

11/12 9:45

奥宮神社入り口

11/12 9:47

石山が遠くに

11/12 10:06

岩間山近い

11/12 10:08

頂上付近は紅葉が濃い

11/12 10:28

岩間寺のイチョウ

11/12 10:43

荒れた道を下る

11/12 10:49

ヌメリスギタケ

11/12 10:54

別所出

11/12 11:00

笠取へ向かう

11/12 11:27

清瀧宮

11/12 11:44

道端には柿の木が多い

11/12 11:55

西笠取

11/12 12:15

射撃場

11/12 12:30

黄一本

11/12 12:35

黄色と黒

11/12 12:35

曲がりくねる

11/12 12:45

実

11/12 12:57

鏡

11/12 13:27

柿

11/12 13:53

樹間の滝

11/12 13:58

あざみ

11/12 14:03

すすき

11/12 14:09

砕石場

11/12 14:47

仏徳山へ

11/12 15:13

宇治の街

11/12 15:34

瀬田川が宇治川になった

11/12 15:46

平等院

11/12 16:13

宇治駅

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

peridotite

東海自然歩道の本線は安倍川まで進んでいるが、日祝日はバスの便が少なく使いづらいので、山辺の道を歩いた。
折しも紅葉シーズンで、石山寺のもみじは素晴らしかった。
500m以下の山道ではあったが、標高の高い所は紅葉が進んでいてきれいだった。
最後に平等院に寄ったが、見るべきものがたくさんあり素晴らしい。ただ、人が多くて落ち着かないのでじっくり見られなかった。