矢祭山
- GPS
- 02:58
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 434m
- 下り
- 426m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スタート地点もゴール地点も全くコースを見つけられなかった。頂上からの下りは尾根伝いに歩くが何度も崖になり戻って隣の尾根に取りつくがどれも急斜面で慎重に歩いた。 |
その他周辺情報 | 道の駅奥久慈だいご には温泉施設も併設 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
矢祭山公園の紅葉は見事だった。三脚を立て写真を撮る男性も見かけた。
まずは登山口探しである。ヤマレコで見つけた記録にあったGPSデータから公園の南側に向かった。GPSでは神社の更に南側から登っているが、神社からも神社に面した道路からも登山口は見つからない。GPSデータ付近の藪の中を歩いていると、椎茸の榾木をビニールでくるんだものが置かれていた。山の人が使っている道らしき踏み跡があるので、その踏み跡を頼りに登って行く。何度となく、踏み跡は消え、荒れた藪の中に連れ戻される。それでもGPSデータを頼りに登って行くと、ピンクのリボンが木に付けられているのを発見。やっと登山道らしくなってきた。なのに・・・。道を間違えた。ピンクのリボンに従って下って行くと、木にしがみつきながらでないと下れないような道に。それでもリボンを頼りに下るが道がなくなる。GPSデータからも離れてきている。どう見ても急激に下った谷を反対側に登り返したところが登山道のような気がする。必死に登って引き返した。なんてことはない。尾根に沿ったいい道が目の前にあった。GPSに頼りすぎて、道を見ていなかったようだ。そこからは明確な道がアンテナの建ったピーク、その後の矢祭山山頂までは迷うことはなかった。山頂からは尾根が続いているのでそれを行くしかないのだが、尾根筋には木が生え、歩きにくい。次第に傾斜がきつくなり、正面と南側に尾根が分かれていく。そこで気が付いた。GPSデータが欠落?していて、悩んだ場所のデータは無く、2点間を直線で結んであるだけなのだ。右手が公園だとはわかっている。公園方面に進んでいくと、傾斜はどんどんきつくなり、転げ落ちそうな傾斜になってきた。一度戻り、左手の尾根から回り込むことにした。こちらも傾斜はきつい。ところどころみず道もあり、小さな谷になっている。こちらも転げ落ちそうだ。しかし、その先には久慈川にかかる橋が見える。かなり近い。傾斜がきつ過ぎない場所を通って何とか舗装路に出ることができた。その間、藪の中を歩き続けたのだ。これって、単なる遭難か?怪我もなく帰り着くことができて本当にホッとした。ところで、登山口ってどこにあるんだ?
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