甲武信ヶ岳のはずが西沢渓谷

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 739m
• 下り: 741m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:30

7:30 西沢渓谷入り口
7:50 7:50 近丸新道の入り口
8:30 8:30 沢の出会い
9:10 9:10 近丸新道の入り口
10:50 10:50 ひこいっちゃんころばしの看板
12:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

甲武信ヶ岳は近丸新道からですが、途中のトロッコレール跡に誘われ、だんだん沢沿いを歩くようになり、トロッコレール跡が獣道に変わり、獣道も無くなり、引き返した。ピンクテープをよく見た方がよかったかも。

その他周辺情報

川浦温泉が近いし、バス停もある。ただ、高い。
次に白龍閣、その先にみとみ笛吹の湯がありそっちの方が安い。
次はどこかに行きたい。

写真

11/12 7:33

西沢渓谷の入り口が登山口の入り口なので、そこは迷わない。

11/12 7:39

秋晴れ。

11/12 7:49

白飛びしているけどここが近丸新道の登山口

11/12 8:06

ここらへんはところどころにレールが敷かれていた。

11/12 8:24

確かに人の鹿の足跡の方がよく見えた。

11/12 8:34

沢で前に進めなくなった。

11/12 8:37

振り返ってみたら自分の足跡さえ見えない。落ち葉こんもり。

11/12 8:45

登山道に合流。沢歩きする人もいるだろうから、その踏み跡たどっちゃったかな？

11/12 8:48

白い石が固まって散らばってた。

11/12 8:48

こういう白い石がエメラルドブルーを作るんだろうかね。

11/12 8:53

道を間違えたであろう場所を撮ってみたけど、次来ても迷うかも。と思った。

11/12 8:58

正式なルートも間違えたルートも見た感じ同じような感じ。

11/12 9:04

落葉ばかりでそろそろ秋も終わるなぁ。

11/12 9:15

次回は徳ちゃん新道で登りたいと思った。

11/12 9:16

玄関の上部の小窓が空いてた。

11/12 9:21

19.9cmまでならOK！決行だ！

11/12 9:22

揺れるけど、しっかりしているから怖くないよ。

11/12 9:34

最初に目にするこのエメラルドブルーはびっくりするくらい綺麗でした。

11/12 9:35

綺麗だったな。

11/12 9:40

ここの渓谷はスケールが大きい。。。

11/12 9:43

流れが速いから、落ちたら登りづらいんだろか？

11/12 9:44

こう、流れの速い滝というか、沢の間近の遊歩道ってあんまりないよね。多分。

11/12 9:46

お一人様はほとんどいなかった。

11/12 9:57

すごい滝感が写真で出せないのはなぜだろう？

11/12 10:00

(ウォータースライダーみたいに滑れるのかな？)と思ったけど、危ないよね。

11/12 10:02

雨降ったらもっと水量多いのかな。

11/12 10:04

紅葉が終わってるけど人が多い。

11/12 10:06

紅葉や新緑との組み合わせも見たいな。

11/12 10:22

迫力すごかったんだけどなぁ

11/12 10:24

滝の中に人がいたらば、大きさ分かりやすいけど。

11/12 10:49

彦一さん！しばらくはあなたの名前が残りそうですよ！

11/12 10:58

ええ天気やった。山頂行きたかった。

11/12 11:14

渓谷の上の遊歩道にもレールがあり、木を切っていた時代を想像させられる。

11/12 11:15

遊歩道の端はなぜか下が見えるようになっている。怖い。

11/12 11:21

こんなふうに、っていう展示。

11/12 11:42

この橋は頭上が開けていて気持ちがいい。

11/12 11:43

いい山並みだ。

11/12 11:48

かわいい虫。

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

感想

chickmac

甲武信ヶ岳の登頂が目的だったんだけど。。。

1時間ほど寝坊してしまったので、まぁ、時間見て行けるところまで行こうと考えていたけど、近丸新道をレール跡につられて沢沿いの道を歩いていたら、レールも無くなり、獣道になり、そのうち獣道も無くなり、沢の出会いまで行ったところで、引き返す。
ここで引き返したら、もう時間がないと思い、甲武信ヶ岳は諦めて、西沢渓谷周遊に切り替え。
どこで間違えたか確認しながら戻ったら、ピンクリボンをたどって右に行くところを踏み跡が明確な分かれ道で、下を見ながら歩いていたので、左に行ってしまった、ん〜。
登りはついつい下ばかり見て歩いてしまうからなぁ、顔あげて歩かないと危ないね。

さて、西沢渓谷は観光地で普通の運動靴で歩くような道。岩や石は濡れてるので、スリップさえ気をつければ、なんも問題ないと思う。

滝の写真って、すごい難しい。大きな滝でもスケール感は全然出せない。
滝全体を取ると、むしろ小さく見えて、一部を切り取ると、滝全体のダイナミックスさが出てこない。
人を一緒に写すとスケール感は出るんだけども。

紅葉やぶなっぽい木が沢山あったから紅葉の時期や新緑の時期の方が綺麗そう。
混んでそうだけど。
西沢渓谷は今度は冬に、雪がある時期に行きたいな。