沼尻スキー場〜安達太良山(雨風撤退)

2011年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 4.8km
• 登り: 460m
• 下り: 458m

コースタイム

08:20 沼尻登山口発
08:50 分岐点
09:30 雨、風のため撤退決定…
09:55 分岐点
→硫黄川方面へ(散策)
11:05 沼尻登山口到着

天候

台風の影響で雨。登るに連れてガス&強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙台宮城IC〜福島西IC〜土湯峠〜沼尻スキー場

沼尻登山口に車を置くスペースあり。
※スキー場から登山口までは細い林道のため、大きい車は注意。
登山ポストあり。

コース状況／危険箇所等

・障子ヶ岩から硫黄川方面へ抜ける登山道はヤブ漕ぎです。笹だらけ。
・硫黄川近辺はかなり硫黄の匂いがします。長居は中毒の危険性あり。
・硫黄川沿いの登山道は一部細い木の橋があるので、要注意(揺れます)。

写真

9/4 8:21

沼尻登山口にある石碑。

9/4 8:32

天気がすでに悪い。

9/4 8:49

硫黄川。

9/4 8:57

足元ぐちゃぐちゃ。

9/4 9:19

雨も強くなってきたので、レインウェア装着。

9/4 9:22

?

9/4 9:37

9/4 9:44

そして撤退。

9/4 9:56

9/4 9:58

秋も近づいてきてますね。

9/4 10:11

9/4 10:12

9/4 10:16

9/4 10:22

9/4 10:32

9/4 10:37

9/4 10:43

9/4 10:52

白糸の滝。

9/4 10:53

木の橋が細い。

9/4 10:59

9/4 11:00

硫黄は危険。

9/4 12:25

帰りは吾妻小富士のある、浄土平へドライブ。
それでも、ガスです。そして、寒かった。

撮影機器：

SLT-A55V SONY

感想

tonoyamada

8月上旬に山を登って以来、お盆だの講習だので山へは行ってませんでした。
台風も近づいていて、山いけないじゃないか?とおもってたけど、
ウェザーニュースでは福島の方はどうやら晴れてるらしい?とのことで安達太良山へ。

仙台から福島へ向かう道路では晴れ間が見えたり、これは行けるんじゃない?とおもってました。

登山口で準備するなり、雨が降り始め。
それでも、まだ大丈夫だということで、登り始めたのですが。
上にいくにつれて、雨は強くなり、風も強くなり、ガスもかかってきて。

途中、下山者に会い、「山頂の天気は最悪」とのこと。

ということで。
本日、撤退。

帰りは硫黄炭鉱(廃坑)を遠足気分で見学して下山しました。
1ヵ月ぶりだから、登りたかったんだけど、ここで意地で登ってもアレなんで。

メンバーも、足を踏み外したり、踏み抜いたり。
大きな事故にならなくてよかったですが、やはり日々気を付けないとダメですね。

帰りはちょっと遠回りだけど、吾妻スカイラインを通って浄土平へ。
(通行料、駐車料金は無料でした)
去年、一切経山いって良かったので、また行きたいな〜と思いつつ。

今日はソフトクリームはなし(寒かったし)。

福島のアウトドアショップ「bigfoot」にちょっとよりつつ、不完全燃焼のまま仙台へ帰りました。

来週こそは気持ちいい山行をしたいものです。

yotti1222

はい、私が踏み抜いた人です。

下までズルズル行かなくて、ホントよかた…。
その後藪漕ぎしたので、ザックについた泥が8割方取れましたw。

まさかの雨なしを狙ってたのですが、
雲の中はやはり雨でした。

もうソフトクリームの季節も終わりが近づいているようです。
今度はおでんになるかも!?

次の安達太良は紅葉リベンジしたいと思います。

コメント

yamaya7

tonoyamadaさん、yotti1222さん、おはようございます。kajiosan さん、はじめまして、おはようございます。
tonoyamadaさん、
ナツヤマトザンブの再会を心待ちにしておりましたが、
撤退は残念でしたね。
凛太朗君も間もなく６ヶ月になりますね。
親子登山の記録も楽しみにしておりますよ。

yotti1222さん、
北アルプスの記録、素晴らしかったです。
こちら沼尻は、道中大事に至らなくて良かったですね。
次回の山行は紅葉におでんですか。期待が膨らみますね。

kajiosan さん、
いつも皆さんで楽しく山に行かれているので、
羨ましく思っております。
これからも宜しく願いします。

yotti1222

yamaya7さんコメントいつもありがとうございます。
こんにちは！いつもコメントありがとうございます。
コメント入っていると嬉しいものですね。

北アの記録も読んでもらって光栄です。
この夏の思い出no.１ですからｗ。

ホントに踏み抜いた瞬間はしまった！！と思いました。
ひとりでよじ登れなかったので、終いには笑っちゃいました。
kajiosanに引っぱり上げてもらいました。

実は…。リベンジ編もあるので、そちらもお楽しみください。