記録ID: 1326278
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ハイキング
奥武蔵
弁天橋を見て柏木山(高ドッケ山)と龍崖山を巡る(新寺BS→弁天橋→柏木山→龍崖山→飯能駅)
2017年12月02日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 440m
- 下り
- 474m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:28
冬コミ迄はあまり外出時間が取れないので比較的短時間で歩けるコースを模索しました。
その結果、以前から気になっていた新寺の「野口のタネ」、そして最近知った飯能(唯一?)の吊橋の弁天橋を見てからどこか山を巡ろうと言う事で、そこからだと柏木山と龍崖山と言う事になりました。
その結果、以前から気になっていた新寺の「野口のタネ」、そして最近知った飯能(唯一?)の吊橋の弁天橋を見てからどこか山を巡ろうと言う事で、そこからだと柏木山と龍崖山と言う事になりました。
天候 | 朝霧のち晴れ 晴れ予報だったのですが、電車に乗って仏子に来た所で外が白い。あれ?と思ったら朝霧です。気温が一気に低くなって川面や地面からの水蒸気が霧になった様です。 じきに晴れました。 しかし真冬並の寒さ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飯能着7:41の準急 いつも思いますが、朝の下りは池袋を出る頃はそうでもないのに入間市めがけてどんどん混んで行きますね。混むと言っても立ち客はほとんど居ない程度ではありますが。 飯能駅北口発8:00の飯03-2名郷行き 準急でバス停に行ったら列の先頭になってしまいました。 結局快速急行が到着してもそれ程乗客は増えず、全員が着席出来る程度で発車。 この路線はどんな時に混むのかイマイチ分かりませんね。 新寺BSには定刻よりやや遅れて8:20頃到着 帰り 飯能発12:55の準急 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・新寺BS→柏木山 飯能くすの樹カントリー倶楽部を越えるまでは舗装道路歩きとなります。 榎坂配水場から柏木山までは山道ではありますが、ひたすらフェンスの横を歩くので山歩き感が半減します。 そんなにキツイ場所はありませんが、ゴルフ場によって削られたせいで無理なコース取りしてるのではないかと思われる場所で短い区間でややキツくなります。 歩く人が少ないので蜘蛛の巣が多いです。 ・柏木山→龍崖山公園 当初は赤根が峠に行くのにダイレクトに行くつもりでしたが、勘違いをして一度カモシカ新道を下りたのでやや迂回してしまいました。こんな市街地に近い低山なので大丈夫ですが、山奥の道で自分が下りる道を勘違いするのは致命的なのでやはり下りる時は一旦地図を確認すべきと反省しました。 道自体は柏木山直下で少し急で足を滑らせない様にと用心する場所はありますが、それ以外は大丈夫です。 赤根が峠を過ぎて配水場広場に向かう時、今度は日建リース横のフェンスに沿って延々と歩きます。もうフェンスは沢山だ。 ・龍崖山公園→龍崖山 龍崖山は大した標高は無いのですが、その前に二つほどピークがあり、アップダウンが余分に二回あるので標高よりも累積獲得標高は多くなります。それでも基本は200m級の低山な上に登山道は龍崖山を愛する80人衆の方がによって整備されて道標もこまめに設置されているので迷わないし苦しくもありません。 ・龍崖山→飯能駅 八耳堂へ下って吾妻峡のドレミファ橋を渡り県道70号線をひたすら歩きました。 八耳堂への下りは階段になっているので、登りでは嬉しくない階段ですが下りでは足の置き場が平になるので滑る事が無く、安心して下れます。 |
その他周辺情報 | このコースでは柏木山を下りるまでトイレはありません。 しかしその先は要所々々にトイレがあります。 配水場広場、龍崖山公園、八耳堂などでトイレがあります。 |
写真
まずは野口のタネを見物。
ここは名郷行きのバスからいつもいつもいつも気になっていたのです。
取り敢えず現物を拝見しました。
何かご縁がある様です( http://w4.alpha-web.ne.jp/~tanet/ )。
長くて読んでませんw
どうやら「火の鳥」の初代担当編集者をやっておられた様です。
「故手塚治虫先生と(株)手塚プロの許諾を頂いています」との事です。
ここは名郷行きのバスからいつもいつもいつも気になっていたのです。
取り敢えず現物を拝見しました。
何かご縁がある様です( http://w4.alpha-web.ne.jp/~tanet/ )。
長くて読んでませんw
どうやら「火の鳥」の初代担当編集者をやっておられた様です。
「故手塚治虫先生と(株)手塚プロの許諾を頂いています」との事です。
橋詰から入間川へ下りられます。
下からも撮ってみましょう。
この方向は空が晴れていますので、青空に赤い吊橋が綺麗ですね。
橋の向こう側に古い橋の橋脚の跡があります。
しかしどこを結んでいたのかは岸辺には痕跡がありませんでした。
下からも撮ってみましょう。
この方向は空が晴れていますので、青空に赤い吊橋が綺麗ですね。
橋の向こう側に古い橋の橋脚の跡があります。
しかしどこを結んでいたのかは岸辺には痕跡がありませんでした。
8:54 この橋が左手に見えると間もなく右折ですが、橋をそのまま真っ直ぐ山の中に入れそうな道がありました。但し、その先で川を渡らねばならぬ筈なので果たして行けるかどうか不明で道なりに自由の森学園方面へ行く事にしました。
感想
野口のタネは長年の懸案だったのでちゃんと見られて満足です。
弁天橋は周りが紅葉していたらなぁと思ったのですが、そこは残念。
高ドッケ柏木山はゴルフ場に半分占拠されてしまったのが登山の面白味を潰してしまいましたね。
一方ついでに寄ろうとルートに入れた龍崖山は紅葉に大満足。
こんなに綺麗だとは!
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