霧氷の美しい天女の舞と不遇の名峰頂仙岳

2017年12月03日(日) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:14

9:44 スタート地点
15:58 ゴール地点

天川川合 09:44 - 栃尾辻 11:39 - 天女の舞 11:52 - 12：20出発 - 頂仙岳 13:21 - 13：48 出発 - 金引橋 15:01 - 熊渡 15:20 - 天川川合 15:58

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

下市口から奈良交通バスで天川川合。帰途も同じです。

コース状況／危険箇所等

行きは天川川合から栃尾辻経由、帰りはカナビキ尾根、どちらも危険箇所はありません。

写真

12/2 10:08

いきなりの急登から始まります。

12/2 10:09

第1鉄塔の展望台

12/2 10:11

ススキがまだ残ってました。

12/2 10:15

稲村大日の岩峰

12/2 10:15

白銀の岩峰、大日岳

12/2 10:40

木漏れ日の登山道

12/2 10:53

第2鉄塔の展望台

12/2 10:53

ここからも稲村大日かわ綺麗です。

12/2 10:54

金剛葛城

12/2 11:00

旧車道から見た行者還岳

12/2 11:01

同じく稲村大日からバリゴヤの頭

12/2 11:01

高野龍神方面もよく見えてます。

12/2 11:09

額縁の中に稲村大日

12/2 11:23

天和山、滝山方面

12/2 11:35

天女の舞の先端部

12/2 11:35

天女の舞と呼ばれている場所

12/2 11:39

栃尾辻の避難小屋

12/2 11:44

12/2 11:51

天女の舞に近づくと霧氷(^o^)/

12/2 11:52

天女の舞到着

12/2 11:52

12/2 11:53

稲村大日の霧氷

12/2 11:53

12/2 11:55

雪の華満開です。

12/2 11:56

美しい山容の稲村大日

12/2 11:57

12/2 12:01

12/2 12:03

12/2 12:06

日が射してくると更に映えます！

12/2 12:11

苔と霧氷

12/2 12:11

見上げると綺麗です。

12/2 12:12

12/2 12:15

最後にもう一枚

12/2 12:16

12/2 12:18

12/2 12:23

天女の舞の上部も綺麗です。

12/2 12:25

12/2 12:45

途中の登山道から大普賢岳

12/2 12:46

同じく稲村大日

12/2 12:47

12/2 12:55

逆光は難しいです。

12/2 13:14

頂仙岳近くの霧氷はやはり大きいです。

12/2 13:14

12/2 13:19

まだ残ってます

12/2 13:23

頂仙岳から見た稲村大日

12/2 13:23

迫力があります

12/2 13:25

釈迦方面

12/2 13:31

頂仙岳山頂

12/2 13:50

濃い青空が似合います。

12/2 14:20

金引橋への分岐

12/2 14:34

天女の舞の霧氷は溶けてました。

12/2 15:02

金引橋まで降りてきました。

12/2 15:35

みたらいの滝は水量豊富

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

koichi0303

夜からの冷え込みで霧氷が見れるかと思って行くと予想以上の美しい霧氷に出会えました。
行きは天川川合から第1鉄塔、第2鉄塔からの展望では稲村大日の白い岩峰が現れ期待が高まります。
そして単調な作業登山道を登りますが全く霧氷はなく気温も高くなってきたので半分諦めムードの中、栃尾辻手前で真っ白な頂を見つけ足が早まります、
そして天女の舞と呼ばれてる場所に到着、かなり溶け始めてましたが何とか間に合いました。ここは毎年行きますが霧氷ができやすいみたいですね。
ここからは1518ピークまで登りますがこのピークの霧氷も綺麗です！
ピークを下り金引尾根との分岐からの登り、ここから一瞬ですが、大普賢岳が見えるポイントがあります。
そして左手に逸れて頂仙岳を目指しますが霧氷の美しいが結構な急登を登りきると頂仙岳山頂です。
頂仙岳は大体スルーですがここから見る稲村大日の姿はかっこいいですよ🏔
下山ルートは金引尾根、こちらも激下りの連続ですがその分時間は稼げます。
そして熊渡からは車に気をつけて車道歩き。
川迫川を楽しみながら天川川合まで。
なかなか充実した山歩きでこれからウインターシーズン始まりますが幸先良く霧氷を見ることができました