Mt.乗鞍スキー場かもしかゲレンデ 再びパウダーを求めて

2017年12月14日(木) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 7.4km
• 登り: 753m
• 下り: 740m

コースタイム

乗鞍高原 第7 (休暇村前) 駐車場 - かもしかゲレンデ - 乗鞍高原 第7 (休暇村前) 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休暇村前駐車場に車を駐めました。早朝は道路は圧雪バーンでした。

写真

休暇村前から歩き始めますが、強風＆極寒です。

かもしかゲレンデ。積雪が増えましたね。あとひと降りでゲレンデオープン出来そう。

うっすらトレースをたどって登っていきます。

右側斜面の様子。強風でシュプールがリセットされています。

左側斜面の様子。

ゲレンデ直登はせずに迂回ルートで登ります。

今日の1本目は真ん中の斜面を滑ります。

上部は強風で雪が飛ばされて柔らかい雪は10cmほど。

この斜面はなかなかディープで楽しめました。吹き溜まりは30cmほど。

続いて道路に挟まれた真ん中の斜面を滑ります。

ここもそれほどパック感なく滑れました。

一番下の斜面。

柔らかい雪は15cmほどかな。もしかしてこの辺りは新雪の下は圧雪されているかも。

登り返して今度はこの斜面を滑ってみます。

面ツルですが強風にたたかれて少しパック気味でした。

再び登り返してリフト沿いの斜面を滑ってみます。ゲレンデトップよりツアーコース入口の急斜面の様子。

藪がかなり埋まりましたね。この感じなら登りも下りももう問題無さそうです。

南アルプス。

中央アルプス。

やはり上部の平坦な部分は新雪がうっすらでしたが、少し下ると吹き溜まって来ました。

30cmほどのクリーミーなパウダーで最高でした(^^)。

後続のスキーヤーがゲレンデを直登していきましたので、そのトレースをお借りしてもう一度登って滑りました。

剣ヶ峰もきれいに見えてきました。

剣ヶ峰をズーム。

ラストの滑り。

帰る前にかもしかゲレンデのシュプールを振り返ります。

最後に滑ったシュプール。

今日は強風でリフトの運行が遅れていまして、誰もいないゲレンデを滑り降りていきます。

振り返ります。

朝からこんな風だったら位ヶ原まで足を伸ばせたかも。

観光センター前より乗鞍岳を眺めます。

剣ヶ峰。

摩利支天岳、富士見岳。富士見沢もほぼ埋まりましたね。

感想

Fujimori-W

この日は久しぶりに乗鞍も青空が広がりそうでしたので、このところの強い寒波でパウダーが積もっていることを期待して出かけてきました。
天気が良ければ位ヶ原までとも思っていたのですが、朝は上の方はガスって天気が悪く、ゲレンデでも強風が吹き荒れていましたので、ツアーコースには進みませんでした。
この強風でさすがにさらさらという訳にはいきませんでしたが、でもそれほどパックされていなくてクリーミーなひざパウダーをたっぷりと楽しむことが出来ました。
ちなみに今回はゲレンデだけでしたので、お昼には自宅に戻ることが出来ました。