神楽峰から苗場山行って来た
コースタイム
天候 | 晴れのち雷 |
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過去天気図(気象庁) | 2005年09月の天気図 |
写真
感想
神楽の駐車場には車は1台も停まって無かった…(あたりまえだけど)。下山コースの橋を渡り、そのまま舗装道を進むとゴンドラ乗り場、そして、ゴンドラ沿いに進むとシングルリフト下の小さなゲレ食屋、そこが車で行ける終点だった。
花の季節には遅く、紅葉にはまだ早い苗場登山、神楽を登山口に選んだのは、やはり知った山、雪は無くとも神楽はやはり神楽であった。…でも、行きに神楽峰通り過ぎてしまった。
久々の深田100名山、いくつ目だろう?スキーを持たないで登ったのって平ガ岳以来かもしれない。そんな苗場山、神楽の駐車場に着いて驚いた。準備している人達たくさんいたのだが、若い、皆さん若い、いや、平均年齢自分達がちょっと上げちゃってても30代か?。途中すれ違う人も、追い越す人も、なんかみんな年下に見えて、山に若い人がたくさんいるっていいな〜ぁ、ほんと嬉しい。
…と、思ったのは山頂手前10mまでだった。山頂の木標の廻りには敬老会の団体さん黒集り。ど、どこからこんなに湧いて来たのだ〜ぁ…、と、聞くと、裏側のルートだと何合目とかまでマイクロバスで入って来られるとか。神楽からだと4時間、若い人が多かったのがうなずける。特に群馬ナンバーがとっても多かった。その群馬ナンバーの青年達よ、人の前で旨そうなすき焼きなんぞを、、、グルグル。
2週続けて雷に追われての下山、でも、なんとか濡れずに和田小屋到着、生は無く、缶にての乾杯、もちろん相棒はアイス。「宿場の湯」にて汗を流し、夕食は「月夜野庭」(17号、月夜野ICよりちょっと沼田寄り)、ここ、カツも美味しいが、奥さんがと〜っても美人、うんうん、お薦め。
詳細
http://www.xtele.jp/js/2005/0910ka/0910ka.html
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