ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1337375
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔ノ岳(蓑毛-ヤビツ峠-札掛-長尾尾根-新大日-塔ノ岳-大倉)

2017年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:27
距離
22.4km
登り
1,679m
下り
1,699m

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:43
合計
8:27
9:05
20
9:25
9:32
43
10:15
10:17
20
10:37
10:38
6
10:44
10:44
26
11:10
11:10
15
11:25
11:30
0
11:30
11:30
0
11:30
11:30
0
11:30
11:30
168
14:18
14:30
10
14:40
14:40
10
14:50
14:50
20
15:10
15:20
12
15:32
15:32
5
15:37
15:37
7
15:44
15:46
14
16:00
16:02
12
16:14
16:14
16
16:30
16:32
18
16:50
16:50
20
17:10
17:10
22
17:32
17:32
0
17:32
ゴール地点
天候 快晴のち曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:秦野駅から蓑毛行バスで終点下車
帰り:大倉から渋沢駅行バスで終点下車
コース状況/
危険箇所等
コースはよく整備されており問題は無い。ただ、長尾尾根はアクセスが悪すぎる。
蓑毛のバス停から出発。2‐3枚撮影した直後、カメラの残りメディア量の表示がemptyになっていることに気づく。先週の撮影後メディアを抜いたままになっていたのだ。慌てて予備のメディアを入れる。
それで本日最初の画像は少し上った春嶽堰堤になってしまった。
2017年12月17日 09:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 9:32
蓑毛のバス停から出発。2‐3枚撮影した直後、カメラの残りメディア量の表示がemptyになっていることに気づく。先週の撮影後メディアを抜いたままになっていたのだ。慌てて予備のメディアを入れる。
それで本日最初の画像は少し上った春嶽堰堤になってしまった。
きれいなので撮ったが、名前がわからない
2017年12月17日 10:44撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
12/17 10:44
きれいなので撮ったが、名前がわからない
ヤビツ峠から札掛に向かう。ここの林道が長いのが玉に瑕。
2017年12月17日 11:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 11:07
ヤビツ峠から札掛に向かう。ここの林道が長いのが玉に瑕。
地獄沢の私有地入り口を通り過ぎる。ここまで来れば札掛はもうすぐのはず。
2017年12月17日 11:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 11:11
地獄沢の私有地入り口を通り過ぎる。ここまで来れば札掛はもうすぐのはず。
大山北尾根の入り口。そのうちまた来るだろう。
2017年12月17日 11:12撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
12/17 11:12
大山北尾根の入り口。そのうちまた来るだろう。
あの尾根を上るのかなと思いながら歩く
2017年12月17日 11:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 11:20
あの尾根を上るのかなと思いながら歩く
登山口への入り口に到着
2017年12月17日 11:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 11:23
登山口への入り口に到着
吊橋を渡ってみる。これを渡ってもあまり距離短縮にはならないように思ったがどうだろうか。
2017年12月17日 11:25撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 11:25
吊橋を渡ってみる。これを渡ってもあまり距離短縮にはならないように思ったがどうだろうか。
国民宿舎の中のようなところに長尾尾根の登り口があった。建屋と建屋の間を通っている。
2017年12月17日 11:35撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
12/17 11:35
国民宿舎の中のようなところに長尾尾根の登り口があった。建屋と建屋の間を通っている。
ここでようやく登山道となる。
私にはちょうど良いだらだらとした上りになる。
2017年12月17日 11:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 11:37
ここでようやく登山道となる。
私にはちょうど良いだらだらとした上りになる。
林の切れ間から大山三峰が見えた。
2017年12月17日 11:52撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 11:52
林の切れ間から大山三峰が見えた。
黒龍尾根との合流点に到着。この辺りもまだ同じような勾配の登りである。
2017年12月17日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
12/17 12:04
黒龍尾根との合流点に到着。この辺りもまだ同じような勾配の登りである。
少し古くなってはいるが、しっかりと整備された道が続く。この辺りでカメラのレンズキャップを落としてしまった。ちょっと探したが見つからないので諦めた。
2017年12月17日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/17 12:09
少し古くなってはいるが、しっかりと整備された道が続く。この辺りでカメラのレンズキャップを落としてしまった。ちょっと探したが見つからないので諦めた。
このままこの勾配で登りが続いてくれればよいが、と思っていたが・・・
2017年12月17日 12:31撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 12:31
このままこの勾配で登りが続いてくれればよいが、と思っていたが・・・
ここから勾配がきつくなる。
2017年12月17日 12:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 12:32
ここから勾配がきつくなる。
尾根の急こう配に無理やり作ったような休憩場所。
2017年12月17日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/17 12:35
尾根の急こう配に無理やり作ったような休憩場所。
とりあえず、あの先で急坂が終わる
2017年12月17日 12:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 12:42
とりあえず、あの先で急坂が終わる
このような緩傾斜の道になる
2017年12月17日 12:48撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 12:48
このような緩傾斜の道になる
木の間から三つ峰が見えたが、よく見ると先ほどの大山三峰ではない。丹沢三峰が見えているのであった。
2017年12月17日 12:56撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 12:56
木の間から三つ峰が見えたが、よく見ると先ほどの大山三峰ではない。丹沢三峰が見えているのであった。
ほぼ中間点まで来た
2017年12月17日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/17 12:59
ほぼ中間点まで来た
こんなところに動物除けのフェンスがあるが、最近はメンテ不足で用をなしていないフェンスが目に付くようになった気がする。
2017年12月17日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/17 13:10
こんなところに動物除けのフェンスがあるが、最近はメンテ不足で用をなしていないフェンスが目に付くようになった気がする。
神社か何かありそうな雰囲気になる
2017年12月17日 13:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 13:11
神社か何かありそうな雰囲気になる
御岳山の奥の院の参道はこんなものだ。でもこちらは社は無さそうだ。
2017年12月17日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/17 13:14
御岳山の奥の院の参道はこんなものだ。でもこちらは社は無さそうだ。
右手に丹沢山が見えてきた。山腹に少し白いものが残っているようだ。
2017年12月17日 13:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
12/17 13:23
右手に丹沢山が見えてきた。山腹に少し白いものが残っているようだ。
雪が下りると迷いそうな場所。蛭が岳から黍殻山に繋がる道にも同じような地形があった。
2017年12月17日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/17 13:31
雪が下りると迷いそうな場所。蛭が岳から黍殻山に繋がる道にも同じような地形があった。
新大日までもう少しである
2017年12月17日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/17 13:41
新大日までもう少しである
フラットな道
2017年12月17日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/17 13:57
フラットな道
でも先に高いところが見えるので、あれを上らなくてはいけないのだろう、と考えながら歩く
2017年12月17日 13:58撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 13:58
でも先に高いところが見えるので、あれを上らなくてはいけないのだろう、と考えながら歩く
札掛から林道添いの道の合流。ただし、今そちらの道は通行止めになっているようだ。
2017年12月17日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/17 14:01
札掛から林道添いの道の合流。ただし、今そちらの道は通行止めになっているようだ。
タライゴヤ沢筋の林道への分岐。通行止めになっている。上がっている方もおられるようだが。
2017年12月17日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/17 14:01
タライゴヤ沢筋の林道への分岐。通行止めになっている。上がっている方もおられるようだが。
新大日へ最後の登り
2017年12月17日 14:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 14:13
新大日へ最後の登り
新大日に到着。さすがにお腹が空いたのでちょっと腹ごしらえ。
2017年12月17日 14:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
12/17 14:30
新大日に到着。さすがにお腹が空いたのでちょっと腹ごしらえ。
目の前に木の又大日が高く見えるが、登り始めるとそんなに高くはない
2017年12月17日 14:34撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 14:34
目の前に木の又大日が高く見えるが、登り始めるとそんなに高くはない
雲が







































































日が傾いてきたが、太陽と海の間に雪雲がたなびいているため雪雲の隙間から海に反射した光が雲の隙間からその光が一部見えている。

2017年12月17日 14:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
12/17 14:46
雲が







































































日が傾いてきたが、太陽と海の間に雪雲がたなびいているため雪雲の隙間から海に反射した光が雲の隙間からその光が一部見えている。

山頂到着
2017年12月17日 15:11撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
12/17 15:11
山頂到着
まずはこれです
2017年12月17日 15:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/17 15:13
まずはこれです
山頂から蛭が岳と檜洞丸
2017年12月17日 15:17撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
12/17 15:17
山頂から蛭が岳と檜洞丸
2017年12月17日 15:18撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 15:18
山頂から表尾根と大山を見る
2017年12月17日 15:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
12/17 15:20
山頂から表尾根と大山を見る
表尾根の左に長尾尾根が見える。
2017年12月17日 15:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
1
12/17 15:21
表尾根の左に長尾尾根が見える。
金冷しの手前で蛭が岳
2017年12月17日 15:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 15:29
金冷しの手前で蛭が岳
金冷しから少し上り返したピークから塔ノ岳を振り返る
2017年12月17日 15:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
12/17 15:37
金冷しから少し上り返したピークから塔ノ岳を振り返る

感想

まず第一の感想は、「寒かった」である。下を歩いているうちはそうでもなかったのだが、ヤビツ峠を過ぎて札掛を通る辺りから徐々に寒さが身に染みてくるようになり、長尾尾根にかかって1000mを超えるあたりでは軍手(しか持っていなかった)では手が冷たくなるので、ズボンのポケットに交代で手を入れていた。(私は通常はカメラを片手に持っているので。)
もう一つの感想は、この長尾尾根、私には思った以上に上りやすい道であったこと。ただ、長い(勾配が緩いのでこちらは仕方ないが)のとアプローチが悪すぎる。ヤビツ峠までバスで入れば少しは近いが、それでもヤビツ峠から登り口まで1時間強かかるのであるから普通の人は入らないであろう(しかもヤビツ峠から約300m下ってしまうので、これを登り返すことになる。)。自家用車でのアプローチも考えられるが、縦走はできないので考えてしまう。新緑の頃が良いかもしれない。
新大日に到着した頃から雪が舞い始め、多く積もることはなかったが尾根道には雪の一粒一粒が解けずにそのまま残るような状態になり、すっかり真冬の寒さになった一日であった。それでも私にとっては新鮮な景色を見ることができて満足のいく一日でもあった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:531人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら