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ハイキング
房総・三浦
滑河観音-竜角寺-下総松崎-安食-分岐 関東ふれあいの道(千葉03.27.)
2017年12月20日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:31
- 距離
- 27.7km
- 登り
- 62m
- 下り
- 43m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
京成成田東口CBS〜滑河観音前CBS コミュニティバス ¥200 成田市コミュニティバス(水掛ルート) http://www.city.narita.chiba.jp/kurashi/page105700.html 下総松崎駅〜安食駅 ¥185 麻生青年館CBS〜安食駅CBS 循環バス ¥100 栄町循環バス(安食循環ルート) http://www.town.sakae.chiba.jp/index.php?code=2166 安食駅〜成田駅 ¥195 |
コース状況/ 危険箇所等 |
滑河観音前バス停から県道を横断し田園の中を進むと根木名川に突きあたります。 右手に見える新川水門の上を渡り利根川の堤の上を歩き、竜台の集落に向け堤を下り、山あいや田園の道を進むと麻生の集落に着きます。 「川と沼をつなぐみち」分岐を左折し龍角寺へ向かいます、この辺一帯には古墳が点在し龍角寺古墳群と呼ばれている、この中心に房総風土記の丘があり、多くの遺跡が見られます。 丘を下ると鴨などの水鳥が羽を休めている坂田ヶ池に出ます。 少し行くと「古墳をたずねるみち」のゴール下総松崎駅に到着します。 更に、電車で安食駅へ移動し、古墳をたずねるみち分岐まで歩くと「川と沼をつなぐみち」が完成します。 危険個所は、新川水門の上を通るとき、大型車に注意して下さい。他はありません。 |
その他周辺情報 | 登山後の温泉 : 酒々井温泉 湯楽の里 ¥880 食事処あり 成田駅から7.7km http://www.yurakirari.com/yura/shisui/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
スパッツ
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
アミノ酸補助食品
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
スマホ
モバイルBAT充電池
時計
眼鏡
サングラス
カメラ
ポケティッシュ
タオル
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感想
龍正院(滑河観音)では、4cmの11面観音像が大観音の胎内におさめられ本堂にまつられている、延命、安産、子育の守り本尊として参拝者に親しまれている。
本堂は、県の有形文化財に指定され、仁王門は、国の有形文化財に指定されているという。
新川水門は、根木名川を利根川に排水・止水するための水門で、新川という河川名ではなく、新川地区にある水門なのだと。水門上を国道が通っていますが路幅狭く広い路側帯がとれない、大型車両に気を付けて素早く渡るといいかも。
龍角寺、国指定重要文化財の薬師如来坐像は拝殿内には見当たらず収蔵庫内にあると思われます。塔跡には心礎が残っていて、国指定史跡になっていると…
房総のむらでは、房総風土記の丘、龍角寺古墳群、ドラムの里など多くの史跡や施設があり、広大な土地の中には遊歩道もあり、家族で一日楽しめそうなな場所でした。
俱利伽羅不動尊は、安食駅から龍正院へ向かう約2km(徒歩30分)の田園地帯のこんもりとした森の中にある田中不動尊の境内の祠の中にあり、石仏の中では名作と云われる石仏で、俱利伽羅は不動明王の化身とされ倶利伽羅竜王が燃え盛る炎は、倶利伽羅剣になり、邪悪な心を斬り、燃やして消し去るといわれ、にくしみ、怒り、はじ、まずしい心などを滅消する力を持つとされ、また、農作祈願や水神さまとして祀られているとか、探しました…
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