ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1338981
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

新穂高から撃沈雪山歩き

2017年12月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
2232hiro その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:27
距離
9.0km
登り
382m
下り
360m
歩くペース
ゆっくり
2.12.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
4:09
合計
9:28
4:46
4:47
56
5:43
5:43
130
7:53
11:50
87
13:17
13:18
29
13:47
13:47
5
13:52
14:00
8
14:08
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5時前…真っ暗な時間から登り始めました。
2017年12月16日 04:53撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
2
12/16 4:53
5時前…真っ暗な時間から登り始めました。
ほんとに真っ暗!
でも、ヘッドライトで照らされてる雪部分は細かくキラキラしててめっちゃキレイでした!
2017年12月16日 05:19撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
2
12/16 5:19
ほんとに真っ暗!
でも、ヘッドライトで照らされてる雪部分は細かくキラキラしててめっちゃキレイでした!
2017年12月16日 06:34撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
12/16 6:34
山小屋に着いたのは出発から3時間後の8時。
このペースではこの日じゅうに稜線に出られない→1泊2日で槍には上がれない…と、これ以上登ることを断念…。
2017年12月16日 07:53撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
2
12/16 7:53
山小屋に着いたのは出発から3時間後の8時。
このペースではこの日じゅうに稜線に出られない→1泊2日で槍には上がれない…と、これ以上登ることを断念…。
なんでこんなに歩くの遅いんだろう…と、ヘコみました。
で、へこんだ後、山小屋の中でガッツリ昼寝しました。汗
2017年12月16日 08:45撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
4
12/16 8:45
なんでこんなに歩くの遅いんだろう…と、ヘコみました。
で、へこんだ後、山小屋の中でガッツリ昼寝しました。汗
「不完全燃焼感」「相方に申し訳ない気持ち」…を抱えながら新穂高に引き返す…
ただ、真っ暗だった往路とは全く違った景色を楽しめました。狸かなんか?の足跡も残ってて、「こんな寒いのに何してたんだろ…」と地味にほっこりしました。
2017年12月16日 12:55撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
12/16 12:55
「不完全燃焼感」「相方に申し訳ない気持ち」…を抱えながら新穂高に引き返す…
ただ、真っ暗だった往路とは全く違った景色を楽しめました。狸かなんか?の足跡も残ってて、「こんな寒いのに何してたんだろ…」と地味にほっこりしました。
出発時のこの小屋、かなり役に立ちました。
トイレ使えるし、暖かかったです。
2017年12月16日 14:54撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
5
12/16 14:54
出発時のこの小屋、かなり役に立ちました。
トイレ使えるし、暖かかったです。
下山後、駐車場の近くにあった温泉へ。
貸し切り状態でした!
しかもその後、床暖が効いた部屋で「閉店します」と起こされるまで爆睡しました。
山小屋でも寝たのに。笑
今思えば結構寝てばっかりだな。
寒いと体力持っていかれますよね…。
2017年12月16日 15:21撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
3
12/16 15:21
下山後、駐車場の近くにあった温泉へ。
貸し切り状態でした!
しかもその後、床暖が効いた部屋で「閉店します」と起こされるまで爆睡しました。
山小屋でも寝たのに。笑
今思えば結構寝てばっかりだな。
寒いと体力持っていかれますよね…。

感想

「厳冬期の槍ヶ岳に登りたい!」とかなりイキって歩き始めたのに、かなり序盤で挫折してしまいました。
自分の足の遅さに相当ヘコみました…
翌日、西穂山荘まで歩きましたが、この日とは違った雪山の景色を見ることができ。
かなり歩が遅いけど、やっぱり冬槍登頂したいな…と、この山行記録を書きながら振り返りながらまた思ってます…。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:652人

コメント

こんばんは
誰も何も書かないみたいなので、流石にちょっと書かせて頂きますが・・・厳冬期の槍に1泊2日で行かれる、というのはどういうプランしてたんでしょうか?

写真を見る限り荷物もあまり持たれてないようですが、この時期の槍は雪崩の巣を突っ切るか、そうでないなら尾根上を遠回りしていくか。どちらにせよスキーでもない限り1泊2日なんてほぼ不可能ですし、非常にリスクの大きいルートです。

どれくらいの雪山経験をお持ちなのか分かりませんが、もう少し考えて登られないと何時か重大な事故に巻き込まれて、色んな人を不幸にする事になりますよ。
2017/12/21 23:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら