記録ID: 134074
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ハイキング
白山
加賀大日山を周回
2011年09月14日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,047m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
07:00 真砂集落登山口(徳助新道)
08:50 小大日山 9:10
10:00 加賀大日山 10:15
10:25 水場 10:40
11:05 加賀甲(大日山避難小屋) 13:05
14:45 池洞尾根で下山
08:50 小大日山 9:10
10:00 加賀大日山 10:15
10:25 水場 10:40
11:05 加賀甲(大日山避難小屋) 13:05
14:45 池洞尾根で下山
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
以前から気になっていた加賀大日山。
登山口へのアプローチが遠いと思いなかなか実行できなかった。
行ってみれば意外と道も良く登山口への看板も充実していた。
車は真砂集落跡に停めたが、登山口まで未舗装の林道を走ることが出来た。
登りは展望が良さそうな徳助新道で登り、下りは池洞尾根で下るという計画。
【徳助新道】
取り付き後は尾根までキツイ登り。
スタート直後ブナの木に大きなスズメ蜂の巣があり静かに通過。
尾根に出て徳助の頭からは、日本海と金沢らしき町が見えて展望抜群。
小大日山までの尾根道はキレイに笹が刈り払われて、展望を楽しみながら歩ける。
その先、加賀大日山まではあまり展望はなく、途中からやや藪が多くなる。
山頂はそこそこ広いが、草木が生い茂っていて見事な展望とは言えない。
小大日山で見えていた白山〜別山はすでに雲の中。
隣の越前甲への稜線はよく見える。
積雪期に縦走してみたい。
【大日避難小屋】
山頂から避難小屋までは一旦下り、水場からまた登る。
その先が胸から顔までの笹の藪漕ぎで足元は見えない。
しかも朝露で全身ずぶ濡れ状態・・・。
小屋は加賀甲の山頂にあるが、周囲が笹原に囲まれているので山頂という雰囲気はない。
トイレはなく、薪ストーブがあり、5〜6人は泊まれる広さで快適。
ただ天井の柱にヘビの抜け殻が数匹分・・・
冷してきたビールを飲み昼寝。
気持ちよくて1時間ほど寝てしまった。
【池洞尾根】
下山は良く踏まれたルートで。
展望もなく樹林帯を地味に下るのみ。
登山口に下りてあとは元の林道へ。
二つの尾根を使って周回できるいい山だった。
積雪期に登ってみたいと思ったが、冬は車でのアプローチが困難かも。
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真砂からの周回登山:真砂集落跡から〜徳助新道−加賀大日−加賀甲ー池洞新道〜を通り集落跡に戻ります。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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