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Yamareco

記録ID: 1341843
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ハイキング
日光・那須・筑波

奥日光 竜頭の滝〜千手ヶ浜〜西ノ湖〜小田代原

2017年12月24日(日) [日帰り]
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hito_masa その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
15.5km
登り
228m
下り
224m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:30
合計
6:20
8:38
8
竜頭の滝
8:46
8:47
38
日航プリンスホテル跡
9:25
9:27
40
10:07
10:12
13
10:25
10:40
49
千手ヶ浜
11:29
12:19
14
12:33
12:33
8
12:41
12:43
40
西ノ湖入口バス停
13:23
13:36
10
13:46
13:47
20
14:07
14:01
30
14:31
14:32
20
14:52
竜頭の滝
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
湖畔沿いは、落石や倒木に注意。今回のルート上で利用できるトイレは竜頭の滝のみ、千手ヶ浜と小田代原は冬期閉鎖中。
その他周辺情報 中禅寺金谷ホテルの日帰り入浴は15時までで、利用できませんでした。
スタートの竜頭の滝。
スタートの竜頭の滝。
凍ってますネ。
国道から分岐し、日光プリンスホテル跡へ下っていきます。
国道から分岐し、日光プリンスホテル跡へ下っていきます。
プリンスホテルの少し手前のここが入口。
プリンスホテルの少し手前のここが入口。
千手ヶ浜までは湖畔沿いを歩きます。
千手ヶ浜までは湖畔沿いを歩きます。
今日の足跡ではなさそうです。
今日の足跡ではなさそうです。
車やバイクはダメです。
車やバイクはダメです。
落石注意。
落ちて来るのは、石だけではないようです。
落ちて来るのは、石だけではないようです。
いつどこから何が落ちてきても・・・。
いつどこから何が落ちてきても・・・。
この斜面だと、落ち始めたら止まらない。
この斜面だと、落ち始めたら止まらない。
ルート上にやたらリボンが落ちていると思ったら、落ちているのではなく打ち付けてありました。
ルート上にやたらリボンが落ちていると思ったら、落ちているのではなく打ち付けてありました。
中禅寺湖が見えてきた。
中禅寺湖が見えてきた。
旧プリンスホテルの桟橋でしょうか?
旧プリンスホテルの桟橋でしょうか?
ルートには枯葉が沢山ですが、その下に浮石や木片があったりするので注意が必要です。
ルートには枯葉が沢山ですが、その下に浮石や木片があったりするので注意が必要です。
湖畔沿いの道は、水面から数十メートル上をトラバースするように進んでいきます。
湖畔沿いの道は、水面から数十メートル上をトラバースするように進んでいきます。
一たび足を滑らせたら、湖まで止まらないかも・・・。
一たび足を滑らせたら、湖まで止まらないかも・・・。
道の上の斜面もこんなだし。
道の上の斜面もこんなだし。
柵が設置された場所も。
柵が設置された場所も。
葉っぱが無いので、湖面は見えますが、なんか寂しい。
葉っぱが無いので、湖面は見えますが、なんか寂しい。
崩落寸前。
橋の上に落石(^-^;
橋の上に落石(^-^;
木も豪快に倒れています。
木も豪快に倒れています。
落ちないとは思いますが、なんとなく手で押さえながら通り抜けました(^_-)
落ちないとは思いますが、なんとなく手で押さえながら通り抜けました(^_-)
事故でもあったんでしょうか?
事故でもあったんでしょうか?
重々しい空。
晴れていたらもっと綺麗だったろうに。
晴れていたらもっと綺麗だったろうに。
急斜面の細い道。
急斜面の細い道。
砂みたいにサラサラな土じゃ、木も耐え切れない。
砂みたいにサラサラな土じゃ、木も耐え切れない。
三つ峠と違って、距離が出ているので参考になります。
三つ峠と違って、距離が出ているので参考になります。
と思ったら、急降下。
と思ったら、急降下。
細く突き出た岬の先端は、やっぱり怖かった。
細く突き出た岬の先端は、やっぱり怖かった。
これが崩れたら・・・無理です。
これが崩れたら・・・無理です。
大きな岩に打ち込まれたボルトに橋が繋がれていますが、不安は残ります。
大きな岩に打ち込まれたボルトに橋が繋がれていますが、不安は残ります。
赤岩からの中禅寺湖。
赤岩からの中禅寺湖。
赤磐到着。
雲は相変わらず重たい。
雲は相変わらず重たい。
急な下り階段に、雪が少し残っています。
急な下り階段に、雪が少し残っています。
赤岩は、赤くない。
赤岩は、赤くない。
こんな場所はつまずかないように。
こんな場所はつまずかないように。
長い倒木。
開けてきた。
距離は?
ここで水辺に近づけました。
ここで水辺に近づけました。
やっぱり水は綺麗。
やっぱり水は綺麗。
夏は気持ち良さそうだっ。
夏は気持ち良さそうだっ。
木に沢山ブツブツが付いてて、気持ち悪っ。
木に沢山ブツブツが付いてて、気持ち悪っ。
ねじれるように水中へ。
1
ねじれるように水中へ。
千手がヶ浜?
千手ヶ浜ではなく、熊窪でした。
千手ヶ浜ではなく、熊窪でした。
ここもちょっとだけ砂浜。
ここもちょっとだけ砂浜。
水の色が深いっ。
水の色が深いっ。
木が倒れてきそうですが。
木が倒れてきそうですが。
水底がちょっと変わった色。
水底がちょっと変わった色。
この辺りはかなり雪が残っています。
この辺りはかなり雪が残っています。
沈んだ木の枝も良く見える。
沈んだ木の枝も良く見える。
もうちょっとだっ。
もうちょっとだっ。
千手ヶ浜に到着。
千手ヶ浜に到着。
遊覧船は冬期休業中。
遊覧船は冬期休業中。
レストハウスも休業中。
レストハウスも休業中。
だーれもいない千手ヶ浜。
1
だーれもいない千手ヶ浜。
スタートしてからここまで人類に遭遇していません。
スタートしてからここまで人類に遭遇していません。
ちょっと休憩したら、西ノ湖へ向けて出発。
ちょっと休憩したら、西ノ湖へ向けて出発。
当然ながら、川も綺麗。
当然ながら、川も綺麗。
一気に雪景色に。
一気に雪景色に。
西ノ湖への分岐。ここから千手の森遊歩道を歩きます。
西ノ湖への分岐。ここから千手の森遊歩道を歩きます。
この辺りは保護林のため、決められた場所しか歩けません。おそらく二人の足跡が残っていますが、いつ歩いたんだろ?
この辺りは保護林のため、決められた場所しか歩けません。おそらく二人の足跡が残っていますが、いつ歩いたんだろ?
なんか怖い雰囲気になって来た。
なんか怖い雰囲気になって来た。
と思ったら、樹木保護のためでした。でもやっぱり雰囲気が怖い。
と思ったら、樹木保護のためでした。でもやっぱり雰囲気が怖い。
やっと景色に変化が。千手の森遊歩道は、平坦で同じ景色がずっと続いて、ちょっと飽きてしまいました(^-^;
やっと景色に変化が。千手の森遊歩道は、平坦で同じ景色がずっと続いて、ちょっと飽きてしまいました(^-^;
西ノ湖方面へ。
下を流れる川は凍っています。
下を流れる川は凍っています。
西ノ湖まであと200m( `ー´)ノ
西ノ湖まであと200m( `ー´)ノ
西ノ湖到着\(^o^)/
西ノ湖到着\(^o^)/
冬は水位が減少傾向だそうですが、それにしても・・・
1
冬は水位が減少傾向だそうですが、それにしても・・・
カレーうどんと。
カレーうどんと。
残りのスープで雑炊。
残りのスープで雑炊。
この木の辺りまで、水がひたひたの写真もあったりしますが・・・。
この木の辺りまで、水がひたひたの写真もあったりしますが・・・。
赤岩滝分岐。滝へは4.2キロもあるそうです。
赤岩滝分岐。滝へは4.2キロもあるそうです。
あざみ橋。
この時期はもう大丈夫だろうとは思いながらも、やっぱり気になります。
この時期はもう大丈夫だろうとは思いながらも、やっぱり気になります。
あざみ橋から先は、ハイブリッドバス道を歩きます。
あざみ橋から先は、ハイブリッドバス道を歩きます。
吊り橋の分岐から、変化のない同じ景色が続きます。この辺で突然、通るはずのない車が後ろから現れてびっくり。管理作業の車みたいですが、予期せぬ出来事で側溝に足がはまりました(^-^;
吊り橋の分岐から、変化のない同じ景色が続きます。この辺で突然、通るはずのない車が後ろから現れてびっくり。管理作業の車みたいですが、予期せぬ出来事で側溝に足がはまりました(^-^;
川があって、魚が見えるだけでも嬉しくなります。
川があって、魚が見えるだけでも嬉しくなります。
立っている木は、こんな風に裂けるように折れるのか?
立っている木は、こんな風に裂けるように折れるのか?
小田代原と戦場ヶ原を囲うように、場所に応じた動物対策がされています。
小田代原と戦場ヶ原を囲うように、場所に応じた動物対策がされています。
弓張峠を越えると、小田代原。
弓張峠を越えると、小田代原。
やっと景色が変わった( ̄▽ ̄)
やっと景色が変わった( ̄▽ ̄)
紅葉の季節は綺麗そうだっ。もっと雪が積もって、真っ白もいいかな。
紅葉の季節は綺麗そうだっ。もっと雪が積もって、真っ白もいいかな。
ここにも歩いている人は見当たらない。
ここにも歩いている人は見当たらない。
冬の奥日光歩きは、不人気なのか?
冬の奥日光歩きは、不人気なのか?
それとも季節が中途半端だったのか?
それとも季節が中途半端だったのか?
小田代原に入りま〜す。
小田代原に入りま〜す。
小田代に入ってからは、ずっと雪の上を歩きます。
小田代に入ってからは、ずっと雪の上を歩きます。
しゃくなげ橋まで行けば、ゴールはすぐ。
しゃくなげ橋まで行けば、ゴールはすぐ。
小田代も、変化のない景色がずっと続きました(^-^;
小田代も、変化のない景色がずっと続きました(^-^;
石楠花橋近くの湯川。
石楠花橋近くの湯川。
湯川はさすがに水量が多く、流れも速い。
湯川はさすがに水量が多く、流れも速い。
それでも、水の動きが少ない場所や、水飛沫が凍っています。
それでも、水の動きが少ない場所や、水飛沫が凍っています。
小田代歩道入口に到着。
小田代歩道入口に到着。
石楠花橋の上からの湯川。ここで、今日スタートしてから初の歩く人類とすれ違いました(笑)
石楠花橋の上からの湯川。ここで、今日スタートしてから初の歩く人類とすれ違いました(笑)
ここから湯川沿いに、竜頭の滝まで下っていきます。
ここから湯川沿いに、竜頭の滝まで下っていきます。
湯川沿いも雪道。
湯川沿いも雪道。
緩やかな流れですが。
緩やかな流れですが。
間もなく竜頭の滝です。
間もなく竜頭の滝です。
竜頭の橋から。
ここから下流へ向かって整備された遊歩道が続きます。
ここから下流へ向かって整備された遊歩道が続きます。
遊歩道脇から、ちらちらと滝が見えてきます。
遊歩道脇から、ちらちらと滝が見えてきます。
竜頭の滝。
凍ってます。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 時計 ストック カメラ
備考 晴天なら雪目防止にサングラスが必須です。
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