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Yamareco

記録ID: 134217
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ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山(低山とは言え百名山だけのことはありました)

2011年09月17日(土) [日帰り]
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GPS
05:32
距離
8.4km
登り
778m
下り
776m

コースタイム

8:57 御幸ヶ原登山コース入口
10:13 御幸ヶ原(小休憩)
10:27 男体山山頂
10:57 御幸ヶ原(小休憩)
11:04 女体山に向けて出発
11:19 女体山頂上
12:14 おたつ石コース分岐(小休憩)
12:24 出発
12:50 迎場コース分岐
13:11 白雲橋コース分岐
13:16 白雲橋コース入口
天候 曇り→晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JRつくば駅から筑波山行き直行 片道バス700円
コース状況/
危険箇所等
迎場コース以外は岩場が多く、石が濡れた個所は滑りやすいので注意。
ただし、慎重に進めば小学生でも大丈夫です。
小学1年生の団体さんが先生に引率されて登っていました。
筑波神社近くに登山道入口があります。
筑波神社近くに登山道入口があります。
神社の左に進みます。
神社の左に進みます。
男体山への登り口です。
男体山への登り口です。
御幸ヶ原コースと呼ばれています。
御幸ヶ原コースと呼ばれています。
最初は緩やかな道です。
最初は緩やかな道です。
そしてすぐに階段状になります。
そしてすぐに階段状になります。
さらに岩場が混じります。
さらに岩場が混じります。
傾斜もだんだん急になります。
傾斜もだんだん急になります。
800m来ました。
ケーブルカーの軌道のすぐ横を1回だけ通ります。
ケーブルカーの軌道のすぐ横を1回だけ通ります。
かなり急傾斜になってきました。
かなり急傾斜になってきました。
1400m来ました。御幸ヶ原まではあと700m。
1400m来ました。御幸ヶ原まではあと700m。
大きな岩と杉の巨木の間を進みます。
大きな岩と杉の巨木の間を進みます。
男体山まではあと800m。
男体山まではあと800m。
ここまで来るともう少しです。
ここまで来るともう少しです。
そして行く先が明るく開けると・・・
そして行く先が明るく開けると・・・
ケーブルカー駅に出ます。御幸ヶ原です。
ケーブルカー駅に出ます。御幸ヶ原です。
先ず、男体山を目指します。
先ず、男体山を目指します。
その前に、御幸ヶ原で小休憩です。
その前に、御幸ヶ原で小休憩です。
男体山を見上げます。
男体山を見上げます。
御幸ヶ原の展望です。
御幸ヶ原の展望です。
ここは標高800m。結構風が涼しいです。
ここは標高800m。結構風が涼しいです。
男体山への登山道です。岩ごつごつです。
男体山への登山道です。岩ごつごつです。
男体山山頂に到着しました。
男体山山頂に到着しました。
この建物の裏にとても狭い展望台があります。数人しか入れません。関東平野が見えましたが、遠くの景色は雲で見えませんでした。
この建物の裏にとても狭い展望台があります。数人しか入れません。関東平野が見えましたが、遠くの景色は雲で見えませんでした。
こんな感じです。
こんな感じです。
雲が低く垂れています。富士山は見えません。
雲が低く垂れています。富士山は見えません。
男体山から下りてきて、御幸ヶ原の展望台から見下ろした眺めです。
男体山から下りてきて、御幸ヶ原の展望台から見下ろした眺めです。
次は女体山に向かいます。
次は女体山に向かいます。
その前に男体山を振り返ります。
その前に男体山を振り返ります。
ここからは色々な岩(石)が次から次へと現れます。それぞれにそれなりの名前がついています。これはセキレイ石。
説明を読んでも全く理解できません。
男女の道とは何でしょうか?
ここからは色々な岩(石)が次から次へと現れます。それぞれにそれなりの名前がついています。これはセキレイ石。
説明を読んでも全く理解できません。
男女の道とは何でしょうか?
その横にはせきれい茶屋です。
その横にはせきれい茶屋です。
次はガマ石。
同じくガマ石。
ここまで来ると女体山はもうすぐです。
ここまで来ると女体山はもうすぐです。
右に行きます。
女体山の山頂です。
女体山の山頂です。
日本百名山。
下界の眺めはすばらしいです。曇っていなければもっと遠くが見えてもっと広大な景色になるでしょう。
下界の眺めはすばらしいです。曇っていなければもっと遠くが見えてもっと広大な景色になるでしょう。
同じく。
ロープウェイが登ってきました。
ロープウェイが登ってきました。
人がアングルに入るとスケール感が分かり易いですね。
2
人がアングルに入るとスケール感が分かり易いですね。
同じく。
男体山です。
女体山を下りていく途中もたくさんの○○岩があります。先ずは大仏岩。
女体山を下りていく途中もたくさんの○○岩があります。先ずは大仏岩。
大仏岩。
次は屏風岩。
衝立のような屏風岩。
衝立のような屏風岩。
女体山から200m下りてきました。
女体山から200m下りてきました。
次は北斗岩。
天にそびえたつ岩?
天にそびえたつ岩?
これは裏面大黒。
これは裏面大黒。
裏面大黒の説明です。
裏面大黒の説明です。
出船入船はそれらしい形です。写真のアングルがちょっと分かりにくかったです。
出船入船はそれらしい形です。写真のアングルがちょっと分かりにくかったです。
出船入船の説明。
出船入船の説明。
母の胎内潜り。
皆くぐっています。
皆くぐっています。
見ての通り、今にも落ちてきそうな大きな岩。
見ての通り、今にも落ちてきそうな大きな岩。
弁慶七戻り・・・とはよく名前をつけたものです。
弁慶七戻り・・・とはよく名前をつけたものです。
見る角度によっては本当に落ちそうに見えます。
見る角度によっては本当に落ちそうに見えます。
おたつ石コース・白雲橋コース分岐点に白雲橋コース方向から小学1年生のグループが登ってきました。女体山の山頂まで行くのでしょうか?すごいですね。
おたつ石コース・白雲橋コース分岐点に白雲橋コース方向から小学1年生のグループが登ってきました。女体山の山頂まで行くのでしょうか?すごいですね。
下山路はつつじヶ丘を経由して迎場コースとしました。
下山路はつつじヶ丘を経由して迎場コースとしました。
緩やかな傾斜で歩きやすいです。
緩やかな傾斜で歩きやすいです。
多少急な部分もありますが、岩場もたいしたことなく楽に歩けます。下にロープウェイ駅が見ます。
多少急な部分もありますが、岩場もたいしたことなく楽に歩けます。下にロープウェイ駅が見ます。
広々として気持ちがいい。
広々として気持ちがいい。
ロープウェイ駅まできました。
ロープウェイ駅まできました。
ここから迎場コースです。
ここから迎場コースです。
このコースは全体的に傾斜が緩やかでほぼ舗装された階段を下りていく感じです。
このコースは全体的に傾斜が緩やかでほぼ舗装された階段を下りていく感じです。
苔むした・・・でなくて草むした?休憩所。
苔むした・・・でなくて草むした?休憩所。
白雲橋コースとの分岐まできました。ここからはゴールまで近いです。
白雲橋コースとの分岐まできました。ここからはゴールまで近いです。
ゴールの鳥居が見えました。
ゴールの鳥居が見えました。
ゴールを振り返った所です。白雲橋コースの入り口です。
ゴールを振り返った所です。白雲橋コースの入り口です。
さらに舗装道路をずっと下ってバス停まで下りてきました。
さらに舗装道路をずっと下ってバス停まで下りてきました。
筑波神社入口バス停です。
筑波神社入口バス停です。

感想

先々週は谷川岳、先週(といっても実際は今週初め)は蓼科山、そして本日は筑波山です。
天気予報では千葉・茨城付近はなんとか天気が持ちそうだったので丹沢や富士山でなく未だ行ったことがなかった筑波山にしました。

筑波山と聞くと、標高が低いし観光化されてあまり魅力を感じていませんでしたが、何といっても百名山の一つ、どんな良いところがあるのかを見てきました。

確かに、ケーブルカーやロープウェイを使った普段着のハイキング客が多く登山という雰囲気には合わない場所もありますが、御幸ヶ原コースは全体的にきつい登りなのでいかにも登山者という感じの人が多く、かつ深い自然を感じることができます。頂上までずっとごろごろした石段を上っていくので、丹沢塔ノ岳の階段の連続と雰囲気が似ています。塔ノ岳の場合は途中に平坦な道(一部下り)があり一息つけますが、ここは基本的に最後まで登りっぱなしです。ただし、標高差が小さいですから標準コースタイム90分で御幸ヶ原まで、男体山山頂まででも約100分程度です。

下山に使った白雲橋コース→おたつ石コース→迎場コース→白雲橋コースについては登山道の状態と景色の変化が大きいので、人が多くなく渋滞していなければ気持ちが良いコースです。でも登山道そのものは狭いのでハイキングの家族連れ等で岩場で渋滞し易いです。


女体山頂上近くの白雲橋コースの岩場はかなり傾斜も急でハイキングコースと言えどもあなどれません。

忘れ物 : 山バッジを買うのを忘れました。バッジコレクションも趣味のうちなのでいつかもう一回行かなくては・・・・。

なお、女体山からの眺めは結構良かったので動画をUPしました。↓



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